《作詞》
あるにあ
《作曲》
Kohm
《唄》
初音ミク
《MV》
あるにあ
椎名葵(イラスト)
歌詞
足元照らす 晩夏の花火
君を呼び出して 夏を見ていた
思い出巡る 泣かずにいよう
音もせず消えた 夏を見る
いきなりだね
楽しかった
旅立ちだね
バイバイだ
おしまいだね
さよならだ
夏を見てた
あの日のことも
お願いどうか
もう一度
ねぇ ずっと 思ってたの
ねぇ ずっと 考えてたの
9月の空 蝉は落ちて
それでも夏をまだ見ていた
夜空 花火 散ってきたな
セミ の音も 消えてきたな
ひとり ひとり 夜に残る
ひとり ひとり 夏に残る
ぼくは 一体 何なんだ
ぼくは 一体 何なんだ
夜の花が
咲いて散って
散って咲いて
また散って
汚い花が
うるさい歌が
「ごめん、待った?」
また咲いた
馬鹿でアホな聞いてた声だ
なぜなんだろう涙が落ちる
「遅い」「遅い」悪態ついた
ずっとずっと言いたかったんだ
そのさきへ
行けるかな
夏の向こう
君となら
なんて今日も笑みが漏れる
動画リンク
最終更新:2020年09月29日 18:28