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────「セイギノミカタ」が勝ったら、ちゃんと、わたしを殺して、ね?


        ≪Alternative≫ Yves




__Looks__

10代前半の少女。
栗毛色の髪を肩くらいまでのポニーテールにしており、黒いズボンとYシャツを着ている。
夜色のコートを着ているときもあるが、夏は暑いのか手元に置いているだけの時もある。
因みにこのコートはラジエルの樹の戦闘服だ。
刀を一振り所持しており、基本的にはいつも腰に提げているようだ。
≪治療屋≫ユラと容姿が酷似しているが、ユラは帽子を被っておりイヴは被っていない。
また、感情表現の仕方からも、ユラとイヴの判別は容易である。


__Ability__

基本的な能力は「治癒」であるが、イヴは治癒能力を反転させ「腐敗」の能力を扱うことも出来る。
これは恐らく、彼女が元ラジエルの樹メンバーであるフロイラインを元に創られた存在だからだろう。
フロイラインは自身の腐敗能力を暴走させがちだったのに対し、後から創られたイヴの方は腐敗能力を自在に扱えるようだ。
加えて、彼女は持っている刀を媒介として空気中の魔力を吸収し、属性を付与して打ち出す所謂魔術攻撃をも使用する。
しかし精神的に未熟なせいか、これら3種類の能力を一度に遣うことは出来ないらしい。


__Character__

組織ラジエルの樹戦闘部隊所属・個体識別コードY-V04通称「完成されし代替品(オルタナティブ)」イヴ
ラジエル出身の能力者たちからは「イブ」「ダブル」などと呼ばれることが多い。
どういうわけかネーミングセンスが非常に悪い。オリジナルの影響か?

基本的に口数が少なく、冷静。人殺しを厭わず、敵とみなしたものには容赦が無い。
生み出されてからあまり時間がたっていないせいか、感情の上下が少なくほぼ無表情である。
カノッサ機関員やラジエルの上層部に対しては命令絶対遵守の姿勢を貫いているらしく、「敵を殺したい」という自身の望みと「殺すな」という機関員の一時的な命令で板ばさみになり、暴走しかけた事もあった。


__Recent__

幼心に同僚であるアルの不穏な動きと彼が派手に動けない理由、自身を見てフロイラインを思い出す≪戦闘狂≫ゼノの複雑な心を感じ取る。
そして彼女は、「わたしがいなければ、みんな幸せになれる」「私がみんなの枷になっている」と思い──


     『 ……、、「セイギノミカタ」は、、みんな、を、、助けて、くれます、か? 』


──偶然出会った「正義の味方」に、助けを求めるメッセージを託す。
更には、「枷になっている自分がいなければ」という考えから、「任務中の私に出会い、もしその戦いで貴方が勝てば私を殺してほしい」といった内容の願いを彼に告げた。
果たして、≪代替品≫でありながらも≪オリジナル≫になりたかった彼女の運命はどうなるのであろうか──……

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最終更新:2010年10月12日 16:02