| 名前 |
レギオルフォン・ゾルダート |
| 性別 |
男性 |
| 年齢 |
30代前半(推定) |
| 身長 |
約182cm |
| 体重 |
約92kg |
| 出身 |
鉄の国 |
| 所属 |
カノッサ機関およびスクラップズ |
【容姿】
ミリタリーコートに身を包み、長い銀髪に鋭い目つきを持つ長身の男。黒い軍靴を履いている。
良く鍛えられた肉体だが、脚部は不自然に膨らんでいる。
【装備】
二本の長剣
銀色に光る二刀流の長剣。かなり使い込まれている。
投げナイフ
複数種類を相当数隠し持っている、投擲用の武器。
【能力】
なし。スクラップズの中心メンバーでは唯一の無能力者。
ただし、脚部にスクラップズ製の強化細胞を埋め込んでおり、身体能力を底上げしている。
【性格】
冷徹で表情をほとんど動かさず、口数も多くない。
戦闘の際にも喜悦よりも任務を全うするといった職務的な意識が強く、あまり感情は動かさない。
【対人】
仲間に対してもビジネスライクなスタンスは崩さず、部外者や敵対者に対しても過度に攻撃的な面は見せない。
皮肉っぽいセリフを吐くこともあるが、基本的には感情の起伏が薄い接し方をする。
【戦闘方法】
高い身体能力を生かした接近戦が主体。二本の長剣を手足の如く使いこなし、敵に容赦ない斬撃を浴びせる。特に独楽のように高速回転しながら斬りかかる戦法を好んで使う。
遠距離においては投げナイフを用い、命中精度は高い。投擲の軌道もある程度変化をつけられる。
強化細胞を埋め込んだ足による機動力が最大の武器であり、同時にこの脚にダメージを受けると戦闘能力が減衰する弱点でもある。
【備考】
カニバディールの召集を受けて馳せ参じ、カノッサの手先となる。正式な機関員ではなかったが、カニバディールの六罪王昇格に伴い、機関入りを果たす。
鉄の国の傭兵崩れであり、戦争経験者。
最終更新:2019年09月11日 11:29