ティナ

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ティナ〝蜜月〟ヴァレンタイン

〝蜜月〟とは男女の熱い仲、愛一杯の時期を示す言葉であり、ハネムーンの語源ともなった。
総じて男女間の親密な様子を示す言葉であり、異性にも同性にも親しく接する彼女の性格を現している。

また、ハネムーンが示すように〝結婚〟して間もない様子を示す言葉でも在る。
この辺りは後述する、彼女の能力にも関係しているのだろう。

けれども〝蜜月〟は決して久遠の愛ではない。
新婚のカップルが一月とたたず冷めていく様子もまた、意味をするところであって
〝一時的な愛情〟と解釈されることもまた一般的な様子。

一時的なのは彼女の抱く、他者への愛情か、それとも……

この名もまた〝櫻の国〟の名残を感じさせるだろう。


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【ピンク色の長髪を大きな蒼いリボンでポニーテールのように括って】
【ぴょこんと大きなリボンはまるで猫耳のように髪の毛を彩る】
【蒼を基調とした袖の無い、肩を露出した着物と黒い帯】
【紺の着物をショールのように纏った黒のニーソの檸檬色の瞳の少女】

鮮やかなピンク色の髪は、彼女自身も気に入ってるようで、ロゼのように美しい。
〝色〟に対してこだわりを持つハルトマンと交戦した際にも
彼女は髪の色を褒められて、嬉しそうなリアクションを返していたり。

色だけでなく髪質も優れているようで、絹織物のようと形容される柔らかい肌触り
柔軟材を使ったかのようなふんわりとした髪は、彼女の存在を甘く彩るのだろうか

少女と形容されているが身長は160cm前後、女性的な肉付きであり、肉感的な身体でもある
スタイルもいいようで、出てるとこは出てて、へっこむところはへっこんで
「夢見るティーンもそろそろ終わりですねぇ」とため息でも聞こえてきそうなほど

童顔であり、口調も口調なので、見た目よりかは幼く扱われることもしばしば
本人はそれで良いと思ってるのか、どうなのか


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イケメン嗜好、心の綺麗さより見た目の綺麗さ、好きなものは美男美女、と自分の欲に忠実で
かっこいいキャラが出てきたら取りあえず媚を売ってみせるなど凄くアクティブ
纏わりつくような猫撫で声でふりふり、と尾っぽでも振る様子

ビッチとはまた違う様子スイーツっぽいと思います

独特の倫理観を持っているようで〝正義〟〝悪〟については少々人と違う様子
エルフェスとの会話の中で、自分の立ち位置に迷っている様子も見せた
正義側に寄ってはいるものの、そこまで積極的な人物ではないようだ

人類皆恋人(ただし美男美女に限る)のよーな性格で親しく声をかけて、触れてくる
けっこうスキンシップは激しい御様子で……

ただ、あまり極端な嗜好では無く、美男美女に限らずとも可能性を感じるだなんとかいって
結局誰に対しても彼女の接し方はそんなに変わらない……のかなぁ?


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彼女の持つ能力、それもズバリ他者と〝結婚〟する能力
晩婚化の進む近年に於いては画期的な能力であろう、是非ともそのメカニズムを解明して……

……ではなく、便宜的に〝結婚〟と表現されてるだけであり、その実関係を求めるわけではない

そもそも、彼女がこれを〝結婚〟と表現するのは、能力の発動方法にあるだろう
対象のどこにでもいいから〝キス〟をすることで発動する能力なのだ
なので、決して、発動したからには優しくしてくださいねっ、だなんて言えないのだ、全く

ただ、それだけの理由で〝結婚〟というわけではない、能力の中にも、そのような効果があって

〝結婚〟した相手には

  • 彼女の魔力を供給することができる
  • 聖遺物〝Never Ending Story〟の一部能力が発動可能

間宮 侠典に発動した際には語っていた

けれども、彼女の戦闘を見ている限り、それ以上の効力があるようで
彼女によると

男女の関係わぁ、一日やそこらでぇ、なんとかなるものじゃなぃんですよぅ
〝蜜月〟をいくら過ごしたか、どれだけ相手と親しいか、でっ、すっごく変わっちゃぅんです

そりゃぁ、やっぱりぃ、二人で一緒にお布団の中で(ry

……どうやら上記の効果以外にも

  • 対象を惹き(引き)寄せる
  • 対象を召喚する

といった事ができるのが確認されている


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:〝Never Ending Story〟'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜゜

彼女の所持する聖遺物非常に強力な能力を持つ
能力と物質間の媒介を果たす能力であり、彼女の場合はこれを物質間の架け橋としている
コレを使うことで、別空間に保管している〝聖遺物〟を能力の支配下におけるのだ

見た目は分厚い魔道書のよう、黒を基調としたシックなデザインであり、アクセントとしても映える

しかし、随分と彼女専用の能力を持った〝聖遺物〟であろう
それ自身が、まるで、彼女の為だけに生まれたかのような能力

〝聖遺物〟自身が、そもそも生成の過程で人の死を要求するものであり
そう容易く作り出せるものではないようなのだが……

彼女は様々な〝聖遺物〟を召喚し、使役することで戦っている。

〝アイギスの楯〟


イージスの楯とも表記される楯、巨大な楯でありギリシア彫刻のような文様が彫られている
楯以上でも以下でもない、ふつーに攻撃を防ぐのに使う

弱点としては非常に大きいため、視界を遮ってしまうことか
あまり身体能力の高くない彼女に取って重宝されている

〝NieR RepliCant〟


細身の刀、美しい白紋に煌々とした鉄の形が映える。
普通に使うならただの刀であるが、切りつけたところを〝歪ませる〟能力を持つ

斬った箇所を中心にそこをねじるような力がかかるのだ
多分凄く痛い

〝Goliath〟


でっかい鎚、彼女の動きに連動して動く
きっと何らかの能力があったのだろうが、ハルトマンとの戦闘の際、彼に破壊された

〝Nine Inch Nails〟


コーネリアスの部下との戦闘の際使用
九つのナイフからなりナイフとナイフに触れた物を引き寄せることができる

〝Liberation Transmission〟


コーネリアスとの戦闘の際使用
〝分散〟の力を持った小型のミサイルらしいが詳細は不明



対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。

↓イメージ画像




【以下工事中】

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最終更新:2013年01月11日 01:33