名前 |
ココノエ・クチハ |
性別 |
女性 |
年齢 |
不詳 |
身長 |
170cm |
体重 |
50kg |
出身 |
櫻の国 |
一人称 |
私 |
職業 |
研究者 |
人物像/ character
乾いた血の色をした腰まで伸びるロングヘア、同色の瞳はぼうっとして深いクマの跡が残る
白いブラウスと黒のスーツ、髪の色と同じロングコートを肩に羽織っている
【確りとした女性らしい起伏に富んだ身体】
【纏う衣服はスーツというシンプルな物、橙色のコートを肩から羽織っている/所々薄汚れた白衣を纏っている】
【その腰まで伸びた髪も瞳もまるで乾いた血の色のような赤色をして、どこか歪さを感じるだろう】
【虚ろな瞳にはクマが深く刻まれて、どうにも近寄り難い雰囲気を持っている】
機関製の重兵器を開発している研究者の一人
普段は機関の大深度研究室に引きこもりながら兵器研究をしているいち機関員
性格はある種の諦観地味た物を持っており、それ故に極一部の事を除いての熱意は殆ど失ってしまっている。
会話の端々に「好きにしろ」や「どうなろうと構わない」という言葉を使うことが多く、それはあらゆる結果に対して価値を感じていない現れである
そしてその価値観は他人に対してあらゆる存在に対して平等に適用され、彼女にとって生命には何一つ特別なことはない。
そんな生まれからの異端が機関という枠組みへと流れたのは必然の事だった。
万能であれとデザインされ創造された子供の中の一人
その研究がどこで行われたかの資料は全て失われておりクチハを除いて誰一人として知らない
彼女のステータスはその設計プランから一般人のステータスを凌駕し特に解析関係に秀でている、研究職は正に天職であった。
万能たるスキルはそれ故に結末を予測する、さながら物語でも読むようにしかこの世界を感じ取る事が出来なかった
夢現のような世界にリアルはない、空虚ならば価値はないから要らない――――――彼女が求めたのは徹底的な破壊。
破壊への欲求とは裏腹に彼女が作成する兵器は以上なまでに壊れ難い特性を得ている
戦車、防護服、銃、高周波ブレード……etc丈夫さが売りである兵器群は特定の人間に高い評価を受けている。
ステータス/status
筋力 |
耐久 |
敏捷 |
技術 |
魔力 |
幸運 |
B |
A |
B |
S |
S |
C |
能力/ability
研究職である彼女だが機関員であるからには戦闘能力を有している
魔力を弾丸として扱う魔銃使いが彼女のバトルスタイルである。
自身の機能の最適化と扱う銃への同調は最高のランクで纏まっており、平時の時とは想像できない戦闘能力を有する
スキル/skill
スキル名 |
詳細 |
魔力生成 |
魔弾を扱う為の魔力を生成、一般人の生成量を越える |
呪瞳 |
物事の流れを視る瞳、詳細不明 |
最効率 |
魔力を無駄なく運用できる能力、どちらかといえば技術寄り |
恒常化 |
完全に自律した精神性、精神を乱す類のスキルの無効ないし弱体化 |
装備/equip
魔力を弾丸とする武装
製作者はクチハ自身であり彼女の二つ名の元である
最終更新:2014年06月09日 00:01