……俺は、守貞内 曵男。よく間違えられるが、モテナイじゃなくて、モテウチだ、モテウチ ヒキオ。
容姿
年齢は20歳程だろうか。
赤いパーカーと濃紺のジーンズ、そして何故か"左手にだけ"革手袋を嵌めている。
パーカーからのぞく若干巻き毛気味の黒髪が特徴的だ。
"左手にだけ"嵌めた革手袋の下にはカノッサの紋章が刻まれている。
性格
不明
生い立ち
行商人として各地を旅しつつ路銀を稼いでいる。
日用品の交易の傍ら特別な
アイテムの販売にも勤しんでいるが、一般人にはそれらの価値が理解されず売れ残ったままでいる。
特別なアイテムをどうやって入手しているのかは、今のところ不明。
また、裏の顔として
カノッサ機関のNO.128、トレーサー・ホーキングとして"死体回収屋"の役割も果たしている。
先天
"『死体回収/コープスミーティング』"
―― 彼の周囲広範囲に存在する死体を瞬時に彼の近くに引き寄せる能力。
応用として、常にこの能力を発動し続け、自身の周囲に死体を侍らせておくことで、死体を盾にすることも出来る。
"『骸の造成/リアニメイト』"
―― 彼の周囲に存在する死体を操る能力。
複数体同時に操ることも出来る。ただし、操った死体はぶつけて攻撃するくらいにしか使えない。
"『死体爆破/コープスエクスプロージョン』"
―― 死体を爆発させる能力。特別な仕掛けなどは一切必要なく、小規模ながらも爆炎と衝撃を伴い、高い威力を持つ。
後天
"交渉"
―― 商人に必須の能力。
しかし、彼の場合はその能力もあまり高くないようだ。
"『レンズ水/透明な瓶に入った水』"
―― 魔法によって特殊な細工をされた水。
この水に何らかのエネルギーを流すと、水がレンズとしての役割を果たし、遠くの物を見たり、小さな物の観察に用いたり出来る。
エネルギー量に応じてその性質は大きくなるが、限界がある。
2013/5/16、神谷 皐月の手に渡る。
"『奇妙な形に歪曲した枝』"
―― 詳細不明
"『ほんのり輝きを放つ琥珀』"
―― 詳細不明
"『眠気覚ましのメガネ/何の変哲もない赤縁のメガネ』"
―― このメガネを掛けると掛けた人間は『絶対、何がどうなってもどんな事をしたって眠れなくなる』メガネ。
掛けている限りは眠気も感じなくなるが、肉体には疲労が溜まっていくため、掛け続けたままにしておくと、体が限界を迎え気絶してしまう。
2013/5/18、トラネコの手に渡る。
"『灰色の付箋』"
―― 詳細不明
"『and more...』"
―― 詳細不明
最終更新:2013年07月28日 01:39