カノッサ機関夜の国侵攻軍の拠点の一つであり夜の国西端部のエスライン湖の中心部の孤島に存在していた
機関の排除を目的として夜の国対機関連合軍によって攻撃を受け、製造目的であった〝空中戦艦ネビリム〟も完成したことによって破棄された
破棄される際に内部から自爆装置が起動され、それ以外の場所も戦闘によってかなりのダメージを負っていたので今では瓦礫の山同然である。
ミクタム研究所地下に存在する広大な格納庫で兵器から輸送船など様々なモノが保管されている
その中でも最奥にある広めのフロア、大きい通路が一本橋のように掛かっているのみでそれ以外の物は存在しない
他のフロアも貫くような形になっており、通路から落ちればかなりの高さから落下する事となってしまう。
ドーナッツ型の広いフロアが何連も重なって回廊のようになっている場所。
全部で5連のフロアが連続しており、それぞれの移動はフロア中央にある貨物用のエレベータか飛び降りるしかない
最下層のフロアには石油などのエネルギー資源の貯蓄槽がある。
この施設内で最も広大なフロア。
壁には無数のカメラが存在していて侵入者を監視しており、ガードロボも複数配備されている
端の方は未だ建設途中で整備されていない。
施設の外に展開されているバイオ・コンビナートを移動するための高架、その下部
通路や施設の脇下に存在するので建物の陰で視界が見えにくい。
また、両脇は金網が広がっており登って越えるのは非常に難しい。
近くを水道管が走っており、破壊すればあたり一面は水浸しになってしまうだろう。
施設正面に存在する防衛網、自動銃座が複数設置されており現れた敵を迎撃する
両脇には高見台も存在し、そこから巨大なサーチライトが敵の姿を探している。
最終更新:2013年09月12日 16:32