星の国

特異な情報産業で財を得た国
高度な情報技術(IT)を有し、夜になっても眠らない大都会

国自体が巨大な人工ドームに囲まれ、S級AIシステムに依存する形で環境調整などを行っている

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【シティエリア】
星の国の中枢、天空までそびえたつ巨大なビル群を中心とした、超近代都市。

周辺には様々な企業が軒を連ね、
摩天楼を形成している。




【シティ郊外の公園】

星の国において、唯一『本物の星空』を見る事が出来る公園、
大都会であるシティエリアに住む人々に取っての憩いの場所となっている。

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【スラムエリア】
都市の下層はスラム街と化しており、貧民層や犯罪者達の巣窟という、荒廃した街並みが広がっており、
このスラム街を中心にアンチAI主義のテロリスト、反能力者組織、傭兵、情報屋やブローカー、カノッサ機関が活動している
闇市も開かれており、火器弾薬に密造薬物など多彩で危険極まりない代物を販売している
地下には旧世代の地下街に旧軍の軍事シェルター、遺棄された下水道や鉄道跡があり、市当局でも把握し切れていない魔窟となっている。



【ブラックマーケット】

スラムエリアの中央に存在する、非合法の闇市
違法に輸入された武器、弾薬から薬物、密造ナノ物質まで
幅広い法外製品を取り扱っている店が集まる。

大抵の武器、兵器はここで揃うと言われている。

当然治安も悪く『火薬庫』『アングラの秋葉原』などの異名を持つが、この世界においては非常に需要が多いため、絶えず人が訪れる

星の国における『もう一つの都会』である。


【出身者】

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最終更新:2014年05月26日 15:08