火炎樹の森

火の国にある、木々が自然に燃えている森。
生えている植物自体が敵から身を守るために炎をまとうようになりこの森ができあがった。
中に入るには防火服などが必要だ。森には龍や衝撃を与えると爆発する岩などがある。

森のどこかには「光り輝く水晶の獣」が封印されていた遺跡……
長い階段とそれを下った先に広い部屋が1つある構造な古びた石造りのそれが2つあったが、
1つは2016年秋~2017年初頭ごろにそのうちの片方の遺跡に封印されていた獣が討伐され、
もう片方も2018年3月始めごろにウェインラピス・アン・グイスの手により討伐された。
どちらもブレイザーシティ市長が出した依頼によって実行された。

なお、後者の遺跡は崩落した。

※光り輝く水晶の獣とは
今からおよそ500年ほど前、平和だったとある村に突然、凶暴な魔物が現れた。
その魔物は薄笑いを浮かべながら楽しそうに、そして理由もなく村を焼き尽くした。
これ以上被害を拡大させないため、人々は様々な力を結集して獣を2つに分け封印した。
だが、封印は永続的なものではない。いつの日か、本当に獣を殺さねばならぬ時が来るのだ。
以上、よくわかる歴史の本・◯ページ・右下コラムより抜粋。
なお、この魔物が光り輝く水晶の獣だと確定するには別資料が必要である。

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最終更新:2013年09月24日 10:48