グリース・イムリンパルス

――――ボクに何かご用、かな?



名前 グリース・イムリンパルス
年齢 二十歳
種族 人造人間
性別
身長 165cm
3サイズ 85(Dcup),60,84
一人称/二人称 ボク/君
好きな物 子供、組織の仲間、友人
苦手な物 厳しい人、掴みにくい人、規律

とある教会によって作られた極めて人間に近い人工生命体
怪我をしても常人より遙かに治りが早く、教会の武器として造られた存在
様々な者の細胞等を用いた事によって戦闘面に於いては非常に特化しており、教会の33機関に所属
暗躍し路地裏に巣くう者達を冷酷に葬る事から何時の日からか“死神”の異名を与えられる事となった

普段は何処と無く緩い雰囲気を纏っていて、人をからかう事を好む
敵対でありながらもフランクな態度で接したり初対面であっても遠慮無く毒舌を吐いたりとかなりの自由人
元敵対者であるマリア・シャリエールを始め、気が向けば味方敵対者関係無く治癒の魔術を施す様な一面もある

白い翼を羽ばたかせながら空を飛んでいたり、街を歩きながら甘味を食べて居たりと修道女らしくない姿も良く目撃されて居り
何よりも異端なのは“神を嫌っている”事であり、信仰する暇があるならば直接人を救いに行った方が良いと考える現実主義
人は一人では無く鎖の如く繋がって生きている。従って、己の死のみで罪を償えることは無い――――そんな独特な考えの持ち主
己が純粋な人間で無い事を気にしている面もあり、その生まれた経緯が経緯故に血の繋がった家族も居ない
仲間や友人を大切に思うのは、少なからず其処に“繋がり”があるから

戦いの時ともなればその雰囲気が失せる事が多く、冷徹な様子で敵を葬る姿は正に“死神”の異名に相応しいか

  • 容姿
金色の髪に同じ色の双眸。修道着を着ている事が多く、大体は腰に銀と金の双銃を提げている










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最終更新:2014年12月20日 02:38