【名前】マシラ
【年齢】???
【身長】162cm
【体重】51kg
【性別】気分次第
【クラス・階級】
カノッサ機関ナンバーズ、No.95
【容姿】
【身長は160cm程度であろうか。茶色の短髪に垂れ目の猿顔をした男だ】
【黒地に白のストライプが刻まれたスーツを身に纏い、その胸にはカノッサの証である逆五芒が刺繍されていた】
【腰には得物であろうか、全長40cm程の朱塗りの棒が括りつけられている】
【猫背気味の姿勢が更に身長を低くみせ、面立ちも合わせて卑小な雰囲気を醸し出していた】
【設定】
一言で表すならば"小悪党"。基本的に低姿勢で媚びへつらうような道化じみた口調や仕草を好む
弱者を足蹴にし、強者に縋る典型的な小悪党気質であり、精神はドブ川のように濁っている
一見して丁寧で相手を立てるような台詞を繰るが、それは相手に敬意を払っているわけではなく
単純に自分を低く見せ、侮らせて油断させるための手法の一つである
行動の目的は「人間世界の秩序の破壊し、世界に混沌を振り撒く事」
その為に他の"悪"に対して支援活動を行っており、またその他勢力であっても"都合のいい"存在であれば目をつける
だが何故秩序の破壊を目指すのか、その根源的な理由は明らかになっておらず
それを達成した上で何かを為そうとしているのか、もしくはただの愉快犯じみた行動かはまだ知られていない
また、多くの資金や部下、兵器などを独自に保有しており
カノッサの総戦力と比べたならば微々たるものとはいえ、組織的な脅威という点でも無視できないレベルであろうか
直接的な武力よりも諜報などの隠密めいた方向に傾いているようである
【能力】
契約書の力(仮)
異空間から不気味な紙を取り出し、自動書記による契約を取り付ける力
相手の同意を得ることによって、"何か"を担保にした貸し出しや契約を破った際の代償などを設定できる
担保にする場合はその時点で設定された"何か"を借り受け、破った際には"何か"を奪うことが可能
相手の同意が必要という時点で、基本的には戦闘中は無意味な能力といえるだろうか
嵌れば強力な能力ではあるものの、秘された機能も含めて達成条件が厳しく使い勝手は劣悪である
【下僕】
【容姿】
【忍者を思わせる黒の装束を纏い、同色の頭巾と手甲を身につけて顔には猿の能面を付けている】
【身長は140cm前後と子供のように低く、極端な猫背で両腕を前に腕をだらりと下げた異様な風貌をしている】
【設定】
マシラが無数に従える手下。優れた身体能力と動体視力を併せ持ち、数多の暗器を自在に操る隠密衆
個々の力でも並の兵士を上回り、複数人で連携をした際はその高い練度により更に驚異度は跳ね上がる事になる
詳しい素性や組織名などは未だ明らかにはなっていない
【進行中の計画】
【非能力者の扇動~反能力者運動~(
アイン)】:手下を使い、噂を広めている途中である
【???】……???
最終更新:2014年11月16日 01:47