かつて玖雀という名の小太刀の一部から生まれた鋼色の翼を持つ一羽の雀だった。
伝言用の単なる〝伝書雀〟だった彼だが、紆余曲折をえて、小太刀の残りを取り込み様々な力を得た。
格好1
【スチールグレーの髪と頬の黒斑が特徴的な十代中盤に見える中性的な顔立ちの人物】
【大きめのワイシャツとジーンズの上から羽織を腕を通さず改造してマントの様に着用している】
格好2
【スチールグレーの髪と頬の黒斑が特徴的な青年。年齢は16から18といった所だろうか】
【ワイシャツとジーンズのカジュアルな服装に羽織を改造してマントの様に身に付けている】
少年→青年と明らかに短期間に成長したかの様に見えるのは、
中の人のミスで無ければ何かの異能によるものだろうか?
ちなみにこの理由の分からないコーディネートは
主と
玖雀の格好を混ぜた結果である。
プロフィール |
本名 |
シルバーウィング |
年齢 |
??? |
身長 |
??? |
性別 |
男(雄?) |
出身 |
??? |
性格は
主から(何故か)学んだ悪を憎む熱い心と少しキザな一面を持つ。
もともとちっぽけな雀だったためか"ヒト"は上に見るため、基本的に
主を真似た敬語に
「す」のイントネーションが「っす」に若干近い体育会系混じりで喋るが、敵を判断した相手には使うことはない。
なお、素の口調は敬語ではない方である。
武器等を取り込んで鳥型の眷属として使役する能力。
取り込んだ武器等は自由に取り出す事が可能。
とある青年の紫白の瞳に「〝聖遺物〟のようなもの」という情報が映ったことから、
主の力の一部を受け継いでいる事が予想できる。
『???』
短刀。『シルバー・シャドウ』はこれから放たれる。
『金糸〝雀〟(カナリア)』
金色に輝く鋼糸の姿と名前通り、金糸雀の姿が確認されている。
なお、金糸雀の姿の時はちゅんちゅんと鳴くようである。
『シルバー・シャドウ』
能力の応用で"斬撃"から"自分の分身(鋼色の雀)"を作り出す技。
雀らしかぬ高い知能を持って独立稼働する上、複数呼び出せるため非情に有用。
最終更新:2015年08月10日 22:54