ヴォルドゥ・ボックス

魂がないからどうだというんだ?




名前 ヴォルドゥ・ボックス
性別 男性
年齢 50代前半(推定)
身長 約167cm
体重 約200kg超(内部兵装含む)
出身 不明
所属 ボックス一家



【容姿】

小太りの身体を燕尾服に包み、シルクハットを被った中年男。
鷲鼻で切れ長の青い瞳。右目には片眼鏡を嵌めている。
両目は機械化された義眼である。


【装備】
内部兵装
全身に仕込んだ各種武器。

「散弾針」
両掌から散弾のごとく一斉射出する微細な針。



【能力】
自身の肉体を弾丸化し、回転射出する能力。
半機械化された非常に重い身体を、重量を無視した高速で任意の方向へ飛ばすことが出来る。



【性格】
冷酷の一言に尽きる。共犯者であるスクラップズや、自分の家族にさえ情を見せることはない。



【対人】
スクラップズ』と自分の家族以外に、交流関係は皆無に等しい。



【戦闘方法】
身体に仕込んだ内部兵装を用いた複数の攻撃手段が主体。
半機械化された超重量級の身体そのものも武器とし、これを利用した踏みつけやプレスも行う。

最大の攻撃手段は、能力を用いた高速の突進攻撃。


【備考】
ボックス一家現当主。婿養子であり、ボックス一家の能力は受け継いでいない。
カニバディールの協力者だが、カノッサ機関とは関わっていない。

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最終更新:2018年02月10日 03:38