「やぁ、僕の研究所にようこそ。ゆっくりしていってね」
概要
とある場所の海岸から数百メートル離れた位置にある小島に建てられている研究所。
ほぼ薄灰色の外観で、広さは地方のコミュニティセンター程度。ただし地下がある。
海岸とは簡易的な橋で接続されており、海が大荒れでもしてない限りは行き来が楽。
海岸側に職員の車や自転車が置かれているため、実質的にはその場所も研究所の一部か。
生活に必要な設備も一通り揃っており、何日籠もっていても食料さえあれば安心。
一時避難シェルターとしての役割も担っていて、何らかの理由で誰かをこの研究所に一時的に住まわせることもある。
そうした者の一部が研究所の職員として残ることもあるらしい。
職員は十数人程度で、殆どが異世界民。
この研究所は小島ごとこの世界に飛ばされたため、その時研究所にいた職員ごとごっそり飛ばされたのが理由。
そのためか、小島には見たこと無い植物が多く生え揃っている。
トップは一応
ユウト・セヴォラインディなのだが、
研究所に戻ってこない時間が結構長くても運営に支障がほぼ無いので、形式的なトップに近い。
研究内容
武具の開発の他、
哲学者の卵を取り除く装置の開発も行っている。
「加工」
彼らの武具の一部はこの研究所で作られたため、それなりに加工技術はあるらしい。
「???」
それを持って使いたいと思えば本来の大きさに戻り同じように小さくすることが出来る機能を物に付与する技術。
持ち運びは楽になるが、失くしやすくなるというデメリットも有る。仕組みは企業秘密。
メンバー
最終更新:2018年04月02日 18:49