spritedata.xmlの日本語化

Reggie! Level Editor 日本語版をダウンロードした場合でもspritedata.xmlを日本語化する必要があります。
spriyedata.xml 日本語版Ver1.4.1 spritedata.xml 日本語版 Ver1.4 spritedata.xml 日本語版 Ver1.2
ダウンロード ダウンロード ダウンロード ダウンロード
変更点など 日本語化 回転キラー砲台・スポットライト・ハンマーブロス(没)の設定変更 日本語化&日本語修正
お知らせ アップローダーからVer1.4をダウンロードしてください。
Reggie! Level Editorのreggiedataフォルダに入っているspritedata.xmlを日本語化したものの最新バージョンです。
Reggie! Level Editor 日本語版に入っているspritedata.xmlのバージョンは0.6です。
まだまだ誤字や翻訳ミス、未翻訳などが多いため、どんどん加筆していただけると幸いです。
【使用方法】
解凍してspritedata.xmlをreggiedataフォルダに配置、または上書き保存したあと、reggie.exeを起動してください。
Reggie! Level Editor Release 3(最新版)でなければエラーメッセージが出て起動できません。その場合は、http://rvlution.net/reggie/から最新版をダウンロードしてください。

【編集方法】
xmlファイルを読み込めるツール(Microsoft Visual Studio 2010 Expressなど。メモ帳でもOKです)を使用して、spritedata.xmlを読み込んでください。
編集が終わったら、フォルダ名の数値に0.1を足してzip圧縮して下さい。
そのあと、共同開発用アップローダーにアップロードして、古いファイルへのリンクを下の[過去のバージョン]に移してください。
ファイルをアップロードする前に、必ずreggiedataフォルダに配置してReggie! Level Editorが起動できることを確認してください。起動時にエラーが出て起動できない場合は、アップロードしてはいけません(xmlファイルの編集ミスでエラーが発生します)。

【用語説明】
用語 意味
sprite id スプライト番号
list nybble スプライトのModify Raw Dataの変更箇所を左から数えた順番
entry value スプライトの変更数字(16進数)、右に変更した際の効果が記載されている
checkbox nybble ツール上でチェックボックスが用意されている変更箇所を左から数えた順番、右にチェックした際の効果が記載されている
comment マウスのカーソルを合わせると表示される文章
notes スプライトデータの右上あたりのnotesをクリックすると表示される文章。要するに注意書き。notesがどこに表示されるかわからん

spritecategories.xmlの日本語化

Reggie! Level Editor 日本語版をダウンロードした場合でもspritecategories.xmlを日本語化する必要があります。
spritecategories.xml 日本語版 Ver0.1
ダウンロード ダウンロード
変更点など README.txt参照
お知らせ アップローダーからVer0.1をダウンロードしてください。

Reggie! Level Editorの改造

Reggie! Level Editorは、ソースコードが公開されているため、誰でも自由にコードを修正、変更することができます。

【スプライトに新たに画像を付け加える】
適切なサイズのスプライトの画像を透過pngで用意します。
※1マスの大きさは16x16です。
その後、sprite.pyに以下のテキストを加えることで、画像が付け加えられます。
Hoge スプライトに見合った適切な英語名
XX スプライト番号
AA 実際の表示とスプライトの設置位置のX方向のずれ(マイナスも可)
BB 実際の表示とスプライトの設置位置のY方向のずれ(マイナスも可)
CC X方向の長さ
DD Y方向の長さ
①編集して適切な位置に挿入してください。
def InitHoge(sprite): # XX
    global ImageCache
    if 'Hoge' in ImageCache:
        ImageCache['Hoge'] = QtGui.QPixmap('reggiedata/sprites/Hoge.png')
    sprite.customPaint = True
    sprite.customPainter = PaintGenericObject
    sprite.image = ImageCache['Hoge']
    return (AA,BB,CC,DD)
 
②Initialisers の行を探して、その後の適切な位置に次の一行を追加
XX: InitHoge,
 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年01月30日 22:34