キーワード



■首都エデン

不時着した移民船「エデン」をそのまま都市にしたもの。
数百年の間に格差が広がり、人間の間でも高層に住む者は神聖視されるようになる。

高層、中層、下層に分かれており、高層はおろか中層にも原住民はほとんど居ない。

量産型生体重機を始めとした、圧倒的な軍事力を持つ。
東京タワーのような軌道エレベーター発着所がある。

軌道エレベーター上層では環状構造体に首都中枢AIが搭載されており、首都の意思決定を補助している。

住民は完全に平和ボケしており、首都外のイザコザは知って入るが関与しようとはしない。
原住民への差別にも同様である。

日本っぽいが、公用語は英語→地球語と呼ばれている。

▲エデン外壁

エデンを覆う大きなエーテルバリア。
開閉はされることがなく、外界とは完全に遮断されている。
外とのコンタクトには航空機による短距離ゲートジャンプを用いている。
また虚数空間を移動することでも超えることが可能。
エデンの軌道エレベーターは虚数転移によるもので外界から視覚することはできない。
このため外の人間が中へ入ることは非常に困難である。


■ミトの隠遁場所

アニールより南へ進んだ断崖の向こう側。
アーカインでさえも立ち入りづらい秘境であり、人間の技術を取り入れてようやく最近開拓が始まった。
そんな立地を利用して、札付きの人間たちが潜伏していたりする。
未知の遺跡も数多く存在し、冒険家達が世界中から集まるようになった。

最近人の出入りが多くなり、そのせいでミトの所在がエデン側に知れることとなる。

星の力が少し湧き出ており、比較的危険なモンスターが多く出没する。

■交易都市アニール


近隣にエデン警察機構の駐屯地があり、エデン文化圏とアーカイン文化圏の丁度境にある大都市。
値段は高めだが、ここに無い商品はアーカイン中探しても見つからない。とまで言われる。

人間の技術も多く取り入れられており、住宅地などに色濃く見受けられる。

■世界樹エスタナテル


元アーカインの首都。星の力が湧き出ており、魔術の得意な種族が住んでいた。
人間に接収されてからは、その力を利用してエネルギーを産み出そうと様々な施設が造られている。

巨大な地下パイプラインによってエネルギーがエデンへと移送されている。

■神秘の森


世界樹にほど近い場所にある森。森全体に結界が張られており、並の人間だと奥には進めない。
幽霊の目撃情報も多数あり、普段人間はめったに近づかない。
魔術に長けたアーカインの種族が住んでいる。

■アーカイン

アーカインとはこの星の名前でもあり、そこに住む原住民のことも指す。

文化レベルは高く、特色ある文化を持っている。
身体能力は高い、魔術を使うことができる種族も居る。
人間に武力で屈服させられて以降、虐げられてきた
首都の庇護下にある街はかなりの額の税金を支払っている

繁殖力が弱く、人間ほど増えない。
そのため生まれた子供は大事に育てられる。

独自の言語を話すが、ここ200年で地球語を話すアーカインが増えている。

■惑星アーカイン

消耗し衰弱している。
弱りゆくアーカインは延命のため自分と対話できる存在を見つけ出し、呼び寄せた。

■反エデン組織



■空賊団

アーカインの神エスタナテルを強く信仰している空賊一家。
神の名において各地で暴れているが、行動は一貫している?


■生体重機-OHE(Organic Heavy Equipment)

原住民とのファーストコンタクトの際、用いられた巨大兵器。

人間側の軍事的優位はこれに拠る所が大きい。
移民船時代に配備されていたオリジナル10機体のうち数機が原住民側に奪取されており
現在ではリバース・エンジニアリングによって原住民側のロボも開発されている
が、人間側との技術差は激しく現時点では勝負にならない

■戦闘用人型兵器

エデン軍の通常兵装として、大型人型兵器を保有している。
汎用戦闘兵器の全長は約4メートル。


■メモリースフィア

世界各地に散らばるエデンの端末装置。
無償で簡単な治療を行なってくれるが、データをエデン上層データベースに送信されてしまう。
メタ的に言うと、状態異常回復してくれるセーブポイントである。

■エーテル粒子

空気中に存在する個を持たない物質。
生物の感情に強く反応し作用する。訓練を積めば、精神的に働きかけることによりエーテルの作用を使いこなすことも可能。
アーカイン人は本能的にエーテルを使いこなし、生活から戦闘まで幅広く役立てていた。
地球人の研究によりエーテルの可能性は更に広がり、科学への技術的進歩をもたらしている。
しかしエーテルは科学的には非常に扱いにくい物質で、今もなお日夜研究が続けられている。

■エーテライズネットワーク

エーテル粒子を触媒とし電気信号を伝達させるネットワーク。
発信源から届く範囲であれば、仲介せずとも広範囲に情報の通信を行うことが出来る。
アーカインでの地球人の通信手段はこれが主流となっている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年03月15日 02:13
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。