Windowクラスを登録してみる!

#include <windows.h>
 
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance,		//このプログラムのIDみたいなもの、よく使う
				   HINSTANCE hPrevInstance, //使わない
				   PSTR lpCmdLine,			//使わない
				   int nCmdShow)			//いらない
{
	HWND hWnd;		//ウィンドウのIDを保持するとこ
	WNDCLASS winc;	//ウィンドウのオプションを設定するためのクラス
 
	//クラスの決めたい部分をどんどん書いていきます
	//見た目きちゃないので関数化するといいかもね
	winc.style			=CS_HREDRAW | CS_VREDRAW;				//ウィンドウのスタイルを記述
	winc.lpfnWndProc	= DefWindowProc;						//ウィンドウプロシージャを登録、関数ポインタで渡してます
	winc.cbClsExtra		= winc.cbWndExtra = 0;					//追加領域の設定、普通使わない
	winc.hInstance		= hInstance;							//インスタンスハンドルを渡してあげましょう
	winc.hIcon			= LoadIcon(NULL, IDI_APPLICATION);		//アイコンを登録、NULLでシステム定義
	winc.hCursor		= LoadCursor(NULL, IDC_ARROW);			//カーソルを登録
	winc.hbrBackground	= (HBRUSH)GetStockObject(WHITE_BRUSH);	//背景色を塗るブラシのハンドルを渡す。
	winc.lpszClassName	= TEXT("RDD");							//このウィンドウクラスの名前
 
	//ウィンドウクラスを登録して使えるようにします
	if(!RegisterClass(&winc))
		return 0;
 
	//ウィンドウクラスを使ってウィンドウ作ってみましょうか
	hWnd = CreateWindow(TEXT("RDD"), //使うウィンドウクラスを名前で指定
						TEXT("RozenMaidenDuoDectet!!"),
						WS_OVERLAPPEDWINDOW,
						100, 100,	//初期位置x,y
						640, 480,	//横幅、縦幅
						NULL, NULL,
						hInstance,	//ここでも出てくるインスタンスハンドル
						NULL);
	if(hWnd == NULL)
		return 0;
 
	//げへへ、ウィンドウの御開帳だぜ!
	ShowWindow(hWnd, SW_SHOW);
	MessageBox(NULL, TEXT("続きは製品版で!"), TEXT("RDD"), MB_ICONINFORMATION);
 
	return 0;
}
 

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最終更新:2008年07月23日 23:47
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