広研用語集 あ行~さ行


  • アイスブレイク、アイスブレイキング
「氷を壊す」こと。
つまり、初対面の人達同士で話し合うときの緊張などを取り除くために行うもののこと。
主に、簡単な雑談やゲームを行うことで、解消する。
例)最初の班活ではアイスブレイクをします。

  • アジェンダ
「予定、議題」の意。
会議などの目次のことを指す。
つまり、会議で何をするのかをまとめたもの。
例)次回の班活のアジェンダは、宿題の発表と分析です。
例)今日の班活のアジェンダを先に確認しよう。

  • 裏三役
企画委員長、総務委員長、会計の三役職者の総称。
裏方として広研を支える大きな背骨であるために裏の三役、裏三と呼ばれる。
また裏で広研を支配するダーティな意味も含んでいる。

  • クライアント
「依頼人」の意。
広研で使う場合は、広告の依頼主のことを指す。
例)2012年アドフェスのクライアントは、Googleでした。

  • コアアイデア
「核となる考え」の意。
文字通り、広告を作る際に、中核となる考え方のことを言う。
例)私たちの案のコアアイデアは、「タイムカプセル」です。

  • コマーシャルフィルム
CF(しーえふ)と略される。
映像を用いた宣伝広告のこと。
また、日大広研の4媒体の内の一つ。

  • コマーシャルメッセージ
CM(しーえむ)と略される。
一般にテレビCMを指すが、本来は、宣伝すべて(新聞広告や吊革広告など)を指す言葉である。

  • コンセプト
「概念」の意。
広告制作においては、広告全体を通して貫かれる基本的な概念のことをいう。

  • セグメント
「分割する」の意。
広研内では、主にターゲットを細分化するときに用いる。
例)今回のターゲットである大学生を、一人暮らしかどうかや学年、性別などからセグメントしよう。

  • サンプリング
広告・宣伝の一種。
街頭などにおいて試供品(サンプル)を配布する手法のこと。

  • 三役
広研の顔である会長、内部研究幹事、外部研究幹事の三役職者を指す言葉。生徒会でいうなら会長と二人の副会長といったところ。
三役には表三役と裏三役が存在するが、一般的に三役という場合は表三役を指す。

  • CF(しーえふ)
コマーシャルフィルムの項目参照。

  • CM(しーえむ)
コマーシャルメッセージの項目参照。

  • SWOT(すうぉっと)
ある商品、企業について、4つの観点から分析する方法のこと。
4つの観点とは、強み(Strengs)、弱み(Weak)、機会(Opportunity)、脅威(Thread)である。
それぞれの観点に当てはまる要素を書き出すことで、対象にどのような特徴があるのか理解できる。
またどの要素に着目するか考え今後の思考の方針を導くこともできる。

  • 制作班
前期制作(ADFES)、夏期制作(学展)、後期制作(学展)、新歓制作時にそれぞれ組織される。
6~8ほどの班に別れ、鎬を削り制作をする。その後、学内批評会にて互いの制作結果を発表しあう。

  • 全体活動
日大広研全体での活動。新歓合宿、定例総会などが当たる。
最終更新:2012年12月25日 23:16