広研用語集 た行~は行


  • ターゲット
「標的」の意。
商品を訴えたい対象のこと。
例)私たちの班のターゲットは主婦層にしよう。

  • TPCM(てぃーぴーしーえむ)
広告戦略を考えるときの方法の一つ。
ターゲット(Target)をまず決めて、ターゲットの商品に対する認識(Perception)を考え、それからコンセプト(Concept)を導き出し、最後に方法(Media、あるいはMeans)を決めようというものである。


  • 班活
班内活動、班活動の略
日大広研では制作ごとにいくつかの班を作り活動する。その班ごとの活動を指す言葉。
10月ごろまではこの班活動が広研活動の大部分を占める。
班活が楽しいと広研を辞めにくくなるので班長はそのことも少し意識してみよう。

  • ブラッシュアップ
「磨き上げる」の意。
アイデアの質を高めること。

  • フラッシュモブ
不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、(一斉に死んだふりをしたりダンスを行ったりなど)行動を起こすこと。
認識した人の印象に強く残り、その後の拡散、話題作りも期待できることから広告に利用できる機会も多い。
一つの選択肢として覚えておこう。

  • マス広告
マスコミュニケーション媒体を用いた広告のこと。マス広告においては主に新聞、ラジオ、雑誌、テレビの4媒体のみを指す。
これを用いた広告では桁違いの人数の人間が広告に触れるため、大きな認知を得ることができ安定した効果を上げることができる。
一方で情報の供給過多と言われる現代では、一方的に伝えるだけのマス広告ではかつてのような絶大な効果は見込めないとも言われる。
Adfes、学展といった大会では費用がかさむ、アイデアに独創性、面白みがでないなどの理由からマス広告を案に採用する班は少ない。(筆者の主観です)

  • ミーティング
「会議、話し合い」の意。
広研で用いる場合、活動終了時に行われる会全体への連絡を指す。

  • メーリス
メーリングリストの略。
大勢に一斉にメールを送る際に便利なサービス。
誤爆に注意。

  • リマインド、リマインダー
「思い出させる」の意。
主に、班活や宿題の存在を思い出させるメールのことを指す。
例)明日の班活のリマインドです。

最終更新:2013年07月05日 07:49