太陽電池への応用実験は、弊社のオリジナル技術であるMLDC法とCDC法の効果を実際のデバイスで証明すべくはじめられました。残念ながら、実験環境による制限があるため、最新の半導体材料が使用できず、短絡電流が効率を語れるほどの数値にはなりませんでした。しかし、量子ドット太陽電池に弊社構造を付加した場合、構造の有無で異常なほどの差異が生ずることには疑いありません。したがって、この効果により、従来、理論効率が66%程度と見積もられている量子ドット太陽電池を、さらに高効率にすることができると言えます。こうした事実から、弊社で試作した量子ドットプラズモン太陽電池は、関連分野に技術革新をもたらす可能性がある技術であると考えられます。
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