「テルガー・カムリ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
テルガー・カムリ」を以下のとおり復元します。
[[八聖家]][[カムリ家]]当主[[グッテン・カムリ]]の息子。
[[聖刻騎士団]][[聖四天王]]の一人で「[[西部の餓狼]]」と呼ばれる[[操手]]。
[[聖四天王戦]]では[[ランバー・ウォルン]]を駆り、その機体特性を生かした「[[黒狼剣]]」を
見せつけた。

無口で一匹狼気質な性格の為、[[ライリツ]]軍に襲われた村を助けんと一刻も早く駆けつけよう
とする姿を部下からは戦いを求める戦闘狂故の行動だと思われていたり、とかく周囲から
誤解されがち(本人も敢えて弁解などせず、むしろ狷介さを纏い敢えて他人を遠ざけている)
だが、実際は正義感と義侠心に溢れる人物。
自らの野心の為に西部域の政情不安を黙認する父グッテンの意向に背き、何とか紛争を収めようと
奔走、平和の護り手たる聖騎士たらんと心を砕いていた。

その精神は剣術にも現れていて、かつては「勝利こそ総て」と手段を選ばない、荒々しく野性的な
剣術の使い手だったが、[[ガルン・ストラ]]他の聖四天王の戦いぶりに感化され、それまでの
考えを改めるに至った。


「東方編」では「[[クーフーラン]]」を駆っている。[[東方]][[西部]]域の動乱に対して独自に
活動していたところで、クリシュナと出会うことになる。

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