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テルガー・カムリ

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八聖家カムリ家当主グッテン・カムリの息子。
聖刻騎士団聖四天王の一人で「西部の餓狼?」と呼ばれる騎士
聖四天王戦ではランバー・ウォルンを駆り、機体の特性を活かした「黒狼剣」を見せつけた。

無口で一匹狼気質な性格の為、ライリツ軍に襲われた村を助けんと一刻も早く駆けつけようとする姿を、直属の部下からも戦いを求める戦闘狂ゆえの行動だと思われていたり、とかく周囲から誤解されがち(本人も敢えて弁解などせず、むしろ狷介さを纏い敢えて他人を遠ざけている)だが、実際は正義感と義侠心に溢れる人物。
自らの野心の為に西部域の政情不安を黙認する父の意向に背き、何とか紛争を収めようと奔走、平和の護り手たる聖騎士たらんと心を砕いていた。

その精神は剣術にも現れていて、かつては「勝利こそ総て」と手段を選ばない、荒々しく野性的な剣術の使い手だったが、ガルン・ストラ他の聖四天王の戦いぶりに感化され、それまでの考えを改めるに至った。

「東方編」では「クーフーラン」の操手東方西部域の動乱に対して独自に活動していたところで、クリシュナ・ラプトゥと出会うことになる。
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