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ラジャス・カーラ・ギーター - (2009/03/06 (金) 23:09:12) の編集履歴(バックアップ)


ラジャス・カーラ・ギーター


 かつてのホータン国?千の守護者の魂を仮面に宿した古操兵。聖都アラクシャーに完全な状態で保存されていた<白き王>の千体の守護者達。
 装甲は通常の武器では傷一つ付けられない硬度を誇る未知の青い金属製で、この金属は装備する大剣にも用いられているために凄まじい切れ味を誇る。機体性能も相当に高く、現代製の操兵では達人が操る一品物でもない限り、まず戦いにならない。従兵機では、数万を越える数を揃えていても一体すら倒せない一方的な虐殺となるほど。
 操手の意思を読み取って動く能力を持ち、素人の操手が搭乗しても達人並に操ることが可能。また、仮面が操手の意思を奪い、完全にリンクした一糸乱れぬ統制を取って行動することもできる。この状態になると完全同期した一斉同時攻撃で攻め込まれるため、たとえ達人と言えども対応不可能。
 聖都編での聖華八門フェン達との戦いで百機ほど数を減らしているが、それでも周辺国が絶対に手出し不可能なほどの強大な軍事力となって、再興したホータン国を守護している。

装備

  • 大剣

イラスト収録

  • 第1部6巻(ベーシック)


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