聖刻@Wiki内検索 / 「カフラー・バルンデ」で検索した結果

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  • カフラー・バルンデ
    アルタイア海に浮かぶ島国ラグールの国主。 同国はもともと海賊集団であり、ロタール帝国に征服されたわけではない。 しかし、帝国としては海賊を野放しにしておくことはできないため、形式上 従属国として認めている。ラグールにとっては、従属国としての形式を とることで、帝国内の海運による巨利を見込めたため、現在の形に収まっている。 ラグールの国主(彼らの中では船長(ドン))は世襲ではなく、実力で 船員・各船長をねじ伏せ認められることでその地位を得る。 アルタイア海にはラグールのほかに組織的船団をもつ国家が二つ(ヒクソス とヴェルガンバルデン)あり、中でもヴェルガンバルデンとは長らく海の覇権 を争っていたが、近年ではラグールがかなり優勢である。 これは、カフラー就任後のラグールが長年、船と艦載兵器の改良を続けて きた結果であり、現在では白兵戦になる前に弩砲で決着...
  • 人物一覧
    ...ーバ・ラングリッド カフラー・バルンデ ソーキルド・デ・ラ・モンデート ハダート・ヒクソス・オライオン イシュカーク関係者アーシェラ・アレイ・ベール キール・ベール エアリエル・サイガ・インヴォルグ アグライア・サイガ フィーン・ランツェン サライ・ランツェン ローエン・ユーディス サクヤー・ド・コーバック ルーラン・プール リロイ・プール マウ・プール? アモル・アル・ベール セーラ・ユーディス? ルティア・テラノス ロシェ・ランガー? 龍の器に関わる者たちサルディス? ヘルガ・アスタロッテ? 龍の王 ワースを手がける人達日下部匡俊(くさかべ・まさとし) 千葉暁(ちば・さとし) 松本富之(まつもと・とみゆき) 撫荒武吉(なであら・ぶきち) 福地仁(ふくち・ひとし) 神代創(かみしろ・そう) 新田佑助?(にった・ゆうすけ) 編集履歴 編集委員/コンロン マルガル・チト・キデン項目...
  • ボンデル・バルバン
    ボンデル・バルバン スカード島三大勢力の一角ロデマス公配下の貴族で、〈聖者の仮面〉を奪還する為に派遣された軍の密偵。 だが実際は、主君クサルーカン・ロデマスの命を狙う反逆者である。 彼の本名をクレーダー・クセンといい、アゴスティス王家の遠縁にあたる血筋のものであった(現アゴスティス王は彼の双子の弟にあたる)。 ロデマスの支配を逃れて姿を隠した後は、どのような手段を用いたのか、ロデマス家に使える下級貴族バルバン家の養子として現れた。 そして、かつてクサルーカンによって殺された母親の仇を討つため、彼に仕えながら、じっと復讐の機会をうかがってたのである。 術法等は一切使えないが、術師を欺き操兵との闘いを視野に入れた手練手管や、卓抜した暗殺技能から「南部一の凄腕」と言われ、投擲して刺されば標的を必ず貫通して手元に帰還する聖刻器の短剣を所持。 首を掻っ切ったはずのウィチ・レ...
  • ソーラー・モデル・アーバル1世
    ソーラー・モデル・アーバル1世 神聖ペガーナ教皇。ガナン・カラル、数々の権力抗争など、客観的に見ればあまりよい印象を与えてはくれないマバディ島本山の神聖派であるが、紛れもなく彼は、教皇の名にふさわしい聖者である。 彼には数々の逸話が残されている。彼が〈神〉に祈ると、死にかけた病人がなにごともなかったかのように立ち上がったり、押し寄せる魔物の軍勢を単身追い払ったりと、その《奇跡》の数々は枚挙に暇がないという。 彼が持つ「特許の聖印?」とは、ペガンズ八柱神への誓願をより強く、正確に神々へ伝えるといわれる聖なる神器のことで、代々の教皇の象徴でもある。 関連 バーバル・ソル ドネリコ・バルモンダーン 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • 龍の器
    2000年前、西方西部?域から興り全土を支配した大帝国の主〈龍の王〉。 その魂を受け継ぐ、新たな龍の王候補8人を指す。 初代龍の王は強力な操兵軍団と秘術を駆使し、およそ300年の長きにわたって帝国を支配し続けた。その残忍さから狂王・狂い龍とも呼ばれる。 本来、古代の英知を守る組織(のちの〈至高の宝珠〉)の1神官にすぎなかったが、秘宝である王者の操兵の仮面と契約し、その英知を授かる。 その力をもって組織を掌握して古操兵クラスの操兵を量産し、瞬く間に西方一帯を版図に収めた。スィナーグ、龍操兵?、人馬操兵?などはその一部である。 また、龍の一族?など、古代種族もこのとき同時に生み出したようである。 自身の死に際し、転生の秘法を実行し後の世に復活するよう仕組む。 ここで想定外の因子が働き、本来一つであったはずの魂が8つに分裂、〈龍の器〉となる。 8人には、受...
  • ラー・マナン
    ラー・マナン 聖刻教会・八門守護に所属する陽門の女性練法師。 亜麻色の髪を持ち、少女といっても差し支えない外見をしている(実際それ程年嵩という訳でも ないらしい)が、話し方はぶっきらぼう。 階梯的にはそれ程高位の術者ではないがいちおう仮面持ちであり、軽呪兵を駆っての 戦闘や偵察、連絡役など様々な任務をこなす。 教会からの密命によりショク・ワンを狙った刺客として一行を襲撃するが失敗、そのまま 捕虜となり、なしくずし的にコシワク・ストーラ達と行動を共にすることとなる。 特にコシワクに対しては挑戦的・挑発的な態度を取ることもしばしばだが、その実 「立派な将」と評価も(表には出さないが)しており、彼が危機に陥った時は 度を失いかけることもあった。 関連 ル・ナック 陽門門主。マナンの上司。 カル・バダン 陽門練法師で、とある(恐らくは非常に個人的な)事情でコシワクと...
  • ドル・ギ・バルミ
    ドル・ギ・バルミ TRPGリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」に登場した狩猟機。 クウルの部下、バイガンがクタ・ウルナ奪取のために搭乗していた狩猟機。 バイガンがクタ・ウルナに取り込まれてしまったため、探索者の一人、テコズ・キャリーエが 代わりに乗り込んだ。 外観からおおよそ見当がつくように、カルカラ・ノートの改修機であるらしい。フロート(浮き)を 装備しており、水地でも沈まずに行動ができるよう改造されているが、そのせいか元の機体と比べると 多少バランスに難がある。 機体名はテコズが勝手につけた。 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と 操兵一覧
  • ブリン・バルックマ
    ブリン・バルックマ 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社からの代表としてオニワロ、クレザロと共にデイル・フスリマクスティスの探索に同行する。 身なりは不潔でだらしなく、さらに飲んだくれだが、目端が利き、口が回り、指導者としての素養は高い。 練法使いとしては多少の幻影を使う程度の半端者だが、聖刻器の修復や改良に長けておりそれらを駆使して戦闘や情報収集に活躍する。 関連 ブリンの剣 世界を守護った。
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • ドネリコ・バルモンダーン
    ドネリコ・バルモンダーン 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)、神聖騎士団ガナン・カラル団長。 現ガナン・カラル騎士団長。異端審問官も兼任する。野心家である彼は、教皇の座を密かに狙っており、競争相手を排除するために暗躍している。その実力から、すでに教会の聖職者の多数を掌握し、現教皇を脅かしかねない存在に成長している。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • オビト・フラート
    オビト・フラート NPCデータ集に掲載された操兵狩人兄妹の片割れ。 普段は旅の芸人を装い、踊り子である妹アテカの舞いの伴奏の楽士を務めている。 操兵狩人は怨みを買いやすいので、正体を隠すために兄妹の二人組であることを隠したり、 依頼人と会うときは頻繁に入れ替わるなど、常日頃から身辺を警戒している。 原案は千葉暁氏で聖刻群龍伝シリーズのランツェン兄妹の原型キャラである。
  • アテカ・フラート
    アテカ・フラート NPCデータ集に掲載された操兵狩人兄妹の片割れ。 普段は旅の芸人を装い、兄オビトの演奏で舞う踊り子をしている。 操兵狩人は怨みを買いやすいので、正体を隠すために兄妹の二人組であることを隠したり、 依頼人と会うときは頻繁に入れ替わるなど、常日頃から身辺を警戒している。 原案は千葉暁氏で聖刻群龍伝シリーズのランツェン兄妹の原型キャラである。
  • ミ・デス・アバル長姉国
    ミ・デス・アバル長姉国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野部の西部を占めているのが「ミ・デス・アバル長姉国」だ。この地は、ボーンズ地域と平野を隔てるノー・ディ山脈から流れる河川によって、豊かな農業地帯になっている。神聖ペガーナのマバディ教会があるラ・ルーム市?周辺は、この島最大の田園地帯で、この国と、ミ・デス・アバル聖王国の食料をまかなうに十分な量の作物を生産している。 この島では、基本的に北部社会のような身分的序列はない。なぜなら、マバディ島には世俗社会が原則として存在しないからである。この国は国民全員が神聖ペガーナの聖職者として宗派に帰依している。全員が聖職者であるこの国には、聖職者のあいだにある上下関係が、身分制度のかわりとして存在する。 ミ・デス・アバル長姉国を支配する神聖ペガーナでは、その頂点を「教皇」として、以下、「大司教(島外では君主として法...
  • クレード・ザン・バルデ・ソーシー
    クレード・ザン・バルデ・ソーシー 剣の聖刻年代記2巻「仮面の挽歌?」の登場人物。 ダカイト・ラズマ帝国正規八軍団「灰」に所属する騎士。灰色に塗装されたギ・ドアーテの操手。 本来この操兵は、北部の戦線を離れる事はないのだが、クレードが扱い易く慣れた機体として持ち込まれた。 諜報統括軍団である「灰の軍団」に所属しながらも、〈天の言葉〉の託宣に基づくマルガルの命を受け、 南部にケブレス山岳民とデイルを討伐するためにやってくる。 尊大な性格で、ラズマ氏族以外を人と認めず部下も平気で使い捨てるが、ソーシー家らしく剣の腕は一流。 しかし、まずケブレズを討てと命じられていたにもかかわらず、「紅」のマーレル・ジーソゥに命じてケブレズとデイルの 一行を激突させ消耗したところを討ち取ろうとしたが、ソルカの手引きでデイルは必殺の攻撃を 幾度も回避し、利用しようとしたケブレズや、テン...
  • 神聖刻記ブリーダーズ・ワース
    神聖刻記ブリーダーズ・ワース 伸童舎ワースプロジェクトがRPGゲーム企画の一つとして始動、最終的に小説として展開。 ログアウト冒険文庫より上下巻で刊行された。 聖刻太古の世界、リグマハーン大陸において 男神クライゼス?を信奉するガウロンドラバス帝国。 女神プレヴァーム?を仰ぐ聖国ワースティル。 中心となる二つの国があった。 だが近年は大陸のほとんどは帝国に支配され、現皇帝ラーケン?が即位してすぐに、 かつて制圧した属州は重税を課された。 逆らう者は容赦なく弾圧され、逃れたものは聖国に集結したものの、状況を見れば 滅亡か屈服のどちらかしか選択肢がないような現状から、物語が始まることになる。 上巻 黄金の神帝国 下巻 白銀の聖女神 著 七星亘 装画 きむらひでふみ キャラクター ライジィ・パンツァー プリム・ミストラル ローエン...
  • レクミラー・エリダヌス・ゴーディス
    レクミラー・エリダヌス(エリダ)・ゴーディス 8匹の龍の一翼。 …だが、その人生において脳内に住み着く〈龍の王〉の干渉を強靭な意志でねじ伏せ、ものともしないただ一人の〈覇王〉。 浅黒い肌と鬣を思わせる豊かな金髪から〈獅子〉とも称される主人公、デュマシオン・イスカ・コーバックの好敵手。 神聖ロタール帝国沿海州に位置するエリダーヌ国主。その国力・軍事力は西方西部域内随一であるが、それは現国主レクミラーによる改革の成果である(ただし、もともと裕福な国ではあった)。 その性格は豪放かつ冷酷。内では譜代の貴族・騎士たちに領地を返上させて実力主義の俸給制度に転換し、信賞必罰で絶え間なく緊張感を与え続けて成長を促す(当然、処断される脱落者も多く出る)、外には謀略でナカーダを影からあおってイシュカーク?に侵攻させ(勿論、事が成れば捨て駒である)、戦乱の口火を切らせた。しかし、〈至高の...
  • 13党首家
    皇帝ボーボアー・モスグスの下、ダカイト・ラズマ帝国を統括する十三の貴族家のこと。 以下、各党家と党首の名 第1党家  ムーン家       党首サガイカン・ソルデイ・ムーン 第2党家  バイザス家         リインナ・デゾ・バイザス? 第3党家  ガビザコ家         キューディ・ファン・ガビザコ 第4党家  モーン家          ツァイデル・リ・モーン? 第5党家  ドレインズ家        ルギアーン・ドレインズ? 第6党家  ドッゾ家           ブリン・ドッゾ? 第7党家  マンギス家         ニギ・マンギス? 第8党家  キデン家          マルガル・チト・キデン 第9党家  ジャオカ家         カイザーン・デオ・ジャオカ 第10党家 ソーシー家         ミレニ・ソーシー? 第11党家 バル...
  • バーバル・ソル
    バーバル・ソル 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)。教皇の補佐を役割とする、歴代の枢機卿のなかでも傑出した人物である。彼もまた神の声を聞く聖人なのだが、あくまで教皇ソーラー・モデル・アーバル1世の補佐に徹している。このままつぎの教皇に…と、密かに有望視されている人物である。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • プリム・ミストラル
    プリム・ミストラル 「神聖刻記ブリーダーズ・ワース」のヒロイン。 女神プレヴァームの化身と称えられる聖国ワースティルの王女。 ガウロンドラバス帝国に洗脳されて圧政の片棒担ぎをさせられていたが ライジィたちに救出される。 ワースティルに帰還し反抗勢力を結集。帝国の圧政に立ち向かう。 乗騎はスクフラー・ビログ?。
  • 術法/火門練法
    火門練法 火を自在に操る。 レベル1 小炎球? (ア・ハ) 抗熱操? (ア・サイ) 播熱環? (ア・マサド) 燐光操? (ア・クト) 封炎術? (ア・ティーグ) 倍燃給? (ア・デュ) 怒凌過? (ア・ソル) レベル2 炎曲操? (アー・アル) 激昂生? (ア・ソド) 練炎点? (ア・レン) 練炎解? (ア・レギ) 点炎召? (ア・レー) 毛振擾? (ア・バレ) 操炎形? (ア・ドグ) レベル3 大炎球? (ア・ハル) 耐炎衡? (ア・グル) 小炎壁? (ア・ロード) 炎壁解? (ア・ローグ) 炎杖矢? (ア・ハリア) 擾昂激? (ア・ソドレイ) 瞬爆炎? (ア・ハレル) レベル4 炎風霞? (ア・レグナン) 溜狂炎? (ア・ソデソマ) 抗炎操? (ア・グルオム) 炎粧界? (ア・アルオム) レベル5 呪縛符操? (ア・レル・ファーナ) 播熱弄召? (ア・ジ・マサダグ) 大炎創...
  • ビランモ・マッガシー
    ビランモ・マッガシー リプレイ「聖者の仮面」のNPC。小説版では出番なし。 月門練法師。 オシー荘園に雇われ、ボンデル・バルバンの指図で冒険者一行と敵対する。 PCを追う傍ら、ゴー・ゴーズの仮面を手に入れたことで、ロデマス勢を躍進させ冒険者たちを追い詰める原動力となるが、その一方で仮面に宿るゴーズの意志に時折支配され翻弄される。 結末はあっけないものであった。
  • パラシュ・バラーハ
    パラシュ・バラーハ 聖刻教会聖騎士ガルン・ストラの使用する教会製狩猟機。八機神ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラの 複製機で一品物。ラグ種の最高峰に位置する機体。ガルンの祖父が当時の法王に賜り、父子三代に 渡って使用された。 名は「斧持つ猪」の意。 中世日本の鎧武者のような外見の甲冑をまとい、ラグ種の特徴的な兜の双角もひときわ大きい。 装備は太刀・小太刀で、ガルンがラドウ・クランドに聖剣プレ・ヴァースキンを授かってからはこれを 装備していた。 東方編以降はアラクシャーの戦いでダム・ダーラが操るハイダルに一撃で首を 落とされたことの戒めとして兜の双角の片方を落としている。 ルアンムーイの戦い?において暴走したニキ・ヴァシュマールを抑える為聖刻力を消費し尽くし 息絶えるが、その仮面はアヌダーラの一部となった。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/...
  • フラバル
    フラバル 東方西端でカーランカの南側、中原との境目に位置する国家。カグラ・ルート東の終点でもある。 騎馬民族が建国した国家で、一応東方諸国に分類されるが、国風としては中原寄り。 〈フラバル・チョザンカ〉という騎士団(文献によっては「武士団」とされる)が存在し、その筆頭将軍はバルダリ・エ・ンガイヤンなる人物。 アハーン大陸のほぼ全土に流通しているゴルダ貨はこの国で鋳造されている。 また操兵の「製造」を行える数少ない勢力のひとつで、聖刻教会を除けば東方最大の操兵保有国でもある。 只し、フラバル製の操兵は性能が高いとはいえず、更に異常なほど魔力満ちる東方の呪術空間ではまともには動かない粗悪品らしい。 とはいえ、やはり人間や騎獣相手には絶大な力を発揮するのは変わりなく、教会製の操兵があまり行き渡っていない東方南部域の部族などに密売されており、それが当地域の政情不安定にも繋...
  • ゴーズディン
    ゴーズディン 西方暦紀元前に、ある〈古の種族〉の一派を救うために製作された「力ある古操兵」。複数体存在した。 鍛冶師は東方の練法師匠合〈緋の三者〉創立者の一人ゴー・ゴーズ。 超絶的転位の力を持っており、その能力で西方北部を灰燼に帰した〈巨人〉と〈軍神〉の最終戦争のあおりを受け、滅亡の危機に瀕していた〈聖者(ラ・ゴーズ)〉の一族を〈山〉へと逃がしたらしい(後のキドニグ人となる?)。 そしてその最後の一機は黒竜神を降臨させてしまう〈聖者の仮面〉を作り手のゴー・ゴーズ諸共、永遠に葬るために用いられた。 つまり、〈聖者の仮面〉をはるか聖刻宇宙の果てへと転位させ続けることで、その効力がアハーン大陸に届かなくさせたのである。 関連 ボンデル・バルバン 最後の操手。 ウィチ・レドレ 宇宙の果てへ飛ばされた。 スカード島 最後の一体が眠る。 エムライク山 ラ・ムクトの一峰、一機存在す...
  • サイバス
    サイバス もともとはリプレイ「聖者の仮面」のプレイヤーキャラクター。 剣の聖刻年代記にも出演。本作でカヤマーナ(おそらくリプレイ時のプレイヤーの名前から)という姓が設定された。 大柄だがどこか愛嬌のある顔つきをしており、性格はあまり深く物事を考えず、己の直感を第一に行動し、 それが様々なトラブルを引き寄せる事もしばしば。 仲間ではあるが、気弱なオジャをいじったりダメ出しする事が多い。 仕える主を探してスカード島にやってき破斬剣使いの戦士。ソー・マウスト?出身。 気闘法の使い手で、頻繁に技量を超えた爆発的な戦闘力を発揮することがあり、「瞬撃のサイバス」と言う二つ名でロデマス・オシー荘園の勢力に恐れられるようになる。 危険な密偵ボンデル・バルバンに一目で心酔してしまい、成り行きでボンデルと敵対することになったことで、同行する仲間を引っ掻き回すことも。 関連 〈...
  • 撫嵐
    撫嵐(ブラン) 遥か古より続く練法師匠合〈緋の三者〉の筆頭導師。その評判はまだ一介の幹部だった頃から、〈八門守護〉の門主級と 名高い金門の術者で何故か門派違いの風門、アゾームの師。 飛ぶ鳥を落とす勢いである聖刻教会の練法師団の威勢と反比例して地に堕ちた〈緋の三者〉のかつての栄光を 取り戻すべく、東方から追われるように組織ぐるみで西方に渡り偉大なる(アハーン大陸にとっては最悪の)聖刻器 〈聖者の仮面〉を手に入れるために暗躍する。 東方時代は突晩快国に仕えていたが、その有能さに懸念を抱かれたのか重要機密からは遠ざけられ、賢人王磨宣条紀からは あまり信用されていなかった。 ダハン失脚後混乱した組織の実権を握り西方に移った後は、南部のシャルク法王国の豪商ジョレッケ・ビルン・カルガルの 執事やダングス公王朝の摂政リクデン・ダングスの食客となり、スカード島では最も新...
  • ウィチ・レドレ
    傲慢極まる黒竜教の高僧。 ダカイト・ラズマ帝国皇帝ボーボアー・モスグスが述懐するには、かつては傑出した僧(伝道士)であり高潔な人柄であったが、〈神〉に選ばれたという優越感と、栄光に至る道(すなわち完全な「竜化」)への渇望からか世俗である帝国は眼中に無くなり、今のような〈黒竜の巫女〉マルガル・チト・キデン以外すべてを見下す尊大な人物になってしまったらしい。 とある〈密命〉を帯び、同盟国であるガッシュの帝国の戦艦「海蛇号」にてスカード島に渡るが船内でも船酔いに苦しみながらも横柄に振る舞い、艦長であるモバードを始め船員総てから殺意を持たれる程であった。 密偵となり得る護衛を丁重に断り、霧の中小舟で送ってもらうが上陸するないなや、招霊衡法を用いて自分にこれ以上関わらぬよう無言の警告として、海蛇号の水夫たちを鏖殺した。 最終的に黒竜神に選ばれし5匹目の真竜となる。 ...
  • 用語集/は行/ふ
    ふ 戻る→用語集/用語集/は行 フーボック フィー家 フィーン・ランツェン フィア・グローヴ フェノ・ガルジ・イダーエン フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ フェノ・ベルガ・ラハン フェルム民族 フェン フェンサー →狩猟機 フェンレイ →風の門 フォノ・エンゾーム・イブキ フォノ・カル・マヌガーヤ フォノ・ヤークシャ・キランディ フォノ・ヤーマ・アシュギニー フォルケ・グラーフ フォルケ・ロー フォン・グリードル フォン・グリードル・ショーデン フォン・グリードル・ジラーレ フォンハイ →火の門 武器・道具・聖刻器一覧 福地仁 (ふくちひとし) プラジナル・マーズ ブラック・フー ブリンの剣 (ブリンのけん) ブルーダ・シンマ ブリング・マーネル ブリン・バルックマ プル・オ・ルガティ →八聖者 ブルゴリガン3世?(ブルゴリガンさんせい)...
  • 用語集/あ行/う
    う 戻る→用語集/用語集/あ行 ヴァ・ガール ヴァーキン? ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ ヴァクレイ ヴァルード・ラング ヴァルード・レヒト ヴァルダ・カーン ウォーゼル・クラー・ラング ウォーゼル・クラー・レヒト ウォルン種 (ウォルンしゅ) ウラバス ウルオゴナ 戻る→用語集/用語集/あ行
  • カリスタ峡谷連合
    西方暦750年頃に、旧王朝諸国のカリスタ峡谷周辺の都市国家群が結集し、「カリスタ峡谷連合」を結成する。 しかし、軍事的にはそれほどの物ではなく、マルツ・ラゴーシュ・ビンが6騎、アズ・キュードが8台、旧式の従兵機が17台程度である。 首都ボンデル? 関連 ボンデル・バルバン 「南部一の凄腕」と呼ばれる密偵。首都ボンデルが偽名の由来?
  • ランバー・ウォルン
    ランバー・ウォルン 四狼騎士団で現在採用されているウォルン種の制式狩猟機。 高い敏捷性を誇る。 東方四聖獣の一つ、狼をモチーフとしている。 関連 テルガー・カムリ オーヴァ・ウォルン
  • ギ・ドアーテ
    ギ・ドアーテ 西方北部を恐怖のどん底に陥れたダカイト・ラズマ帝国の旗操兵。 帝国の主戦力である「赤の軍団」を中心に、特化機体を旗操兵としない軍団に配備されている。 その意味はラズマ氏族の言葉で「巨人の現身」。 その性能はそれなりに高いものの、突出したところは無い(小説では 「マルツ並の凡百な機体」と評価されている)。 だが、全身を覆い隠すほどの楯と、竿状武器を構えて組む集団陣形での戦闘に 最適化されており、その戦法で並み居る諸国家を滅ぼしてきた。 帝国のドアーテ種操兵は、基本的に全てこの機体の派生機。 小説版にて装備している大盾は特殊な構造をしており、下部より伸びる伸縮式の杭を 地面に固定し、更には中空の構造で衝撃を和らげ、敵からの突撃を防ぐようになっている。 SPE      7          必要操手レベル    5 POW     8   ...
  • ルーウァ・アゴスティス
    幼名をルーウァ・クセン。 現アゴスティス領主であるが、実は手練れの密偵ボンデル・バルバンの双子の弟である。 かつてロデマス国王クサルーカンによって母を殺され、傀儡にされそうになった過去を持ち、それゆえロデマス国と激しく対立している。 だが、臣民思いの立派な領主であり、自分の復讐のために家臣や領民を危険な目に遭わせるようなことはしない。 その点において兄のボンデルとは対照的な人物であり、復讐に人生を捧げるボンデルも安心して彼にアゴスティス領を任せて出奔できたのである。
  • ロワンナ
    ロワンナ(ロワンナ・サマリー) ワースブレイドTRPGリプレイ「聖者の仮面」のプレイヤー・キャラクター。 年齢不詳の美女。 いい男に目が無い。 隠密の技に長け、月門練法も心得ている。 でも、乗馬が下手。 スカード島でサイバスたちとであったのが運の尽き、聖者の仮面が引き起こす動乱に巻き込まれる。 剣の聖刻年代記設定 初登場は2巻「仮面の挽歌」。ビュンダーに雇われデイルたちに情報を売り(この時は周旋屋の老婆に変装していた)、 代価としてデイルが情報料に差し出した聖刻石を入手する。 デイル達がカルガル家から狙われる事になった時には、デイル一行と追手側の両方に情報を売るという抜け目のなさも (もっともデイル達にはロハで情報を提供し、追手も難なく撃退されたので、恩を売っておくのが目的だった可能性もある)。 その後、リプレイ「聖者の仮面」同様に渡航してスカード島の動乱に巻き...
  • 用語集/さ行/そ
    そ 戻る→用語集 用語集/さ行 ソーキルド・デラ・モンデート? ソーシーズ・パイカー ソーシー家 ソーダリ・フレイグズ ソード・ニエン ソードル・ルーダ ソーラー・モデル・アーバル1世 ゾーン・マギシーナ 操手 (そうしゅ) 操手槽 (そうしゅそう) 操兵 (そうへい) 操兵一覧 (そうへいいちらん) 操兵の書 (そうへいのしょ) 操兵鍛治師 (そうへいかじし) 双天の王者? (そうてんのおうじゃ) 蒼天の聖王 (そうてんのせいおう) ソクレ・ナ・モナン 組織の階級 (そしきのかいきゅう)  素体? (そたい) 素体根? (そたいこん) ソドモン・ペガーナ ゾマ (ぞま) ソフィー・ル・ヴァレ? ソリック・アデナン・ローマス ソルカ ソルカ・ジーソゥ? ソルガッシュ ソルゴナ ソルティルの虐殺 ソレイヤード ソレイヤードⅡ世 ...
  • ウォルン種
    ウォルン種 聖刻騎士団四狼騎士団の正式狩猟機。 東方四聖獣の一つ、狼をモチーフとしている。 機体の傾向としては森林や不整地などでの運用を鑑み、小型で装甲も薄めの機体として設計されている。 その分俊敏で機動性・運動性に長けており、狼が得物を狩り立てるかのように四方八方から敵に挑みかかる戦法を可能にしている。 ただ、その戦法からして制式機としては非常に癖が強く、ウォルン種での戦法に全ての騎士が適用できるわけではないので、四狼騎士団はラーフ、ラグ、ティン種の機体も使用されている。 関連 テルガー・カムリ ランバー・ウォルン オーヴァ・ウォルン クーフーラン
  • ラーク
    ラーク 東方聖刻教会が制作した擬似呪操兵。「軽呪兵」とも呼ばれる。 練法を操る能力は凡百だが、狩猟機並みの頑健な機体強度、そして (正規の呪操兵との比較問題でしかないが)それなりに数を揃えられる 生産性からくる集団戦などでその能力を補っている(小説内設定)。 「空飛ぶ賢人」とも呼ばれ、教都の戦いでも多数の機体が投入されており、 数機が相打ちという形ながらも旧門主連の古操兵を討ち取っていたりもする。 SPE      5          必要操手レベル    1 POW     2          気闘法修正値     - ARM     4          仮面ランク       F BAL      3          仮面同調チェック値  6 機体ランク  J          EGO値         1 機体耐久度 18          擬似...
  • シアンデルフ国
    シアンデルフ国 ソーダルアイン連邦。 人口6千2百。国王ルバンデ・バガローネ?。首都ランダリア。 シルン国とベキス盟王国との間に位置する国で、ここも西方暦621年に両国から抜けた人民が興したものである。シルン国はともかく、ベキス盟王国側がこの国の者たちを弾劾しなかったのは、当時、ベキス盟王国が隣国のミルジア山岳民国と緊張状態にあったためで、人々は神が与えたこのおおいなる幸運に感謝したという。 以来、ベキス盟王国がなにか言えばシルン国が割って入り、シルン国が干渉すればベキス盟王国が介入するといった具合に、2国の微妙なバランスの上でこの国は発展してきた。いまではすっかり立場が逆転し、両国の仲裁役としての地位を築きつつある。 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック2【魔王の復活】」
  • サクヤー・ド・コーバック
    イシューカーク?国王デュマシオンの妻。 元は西方西部域を支配した神聖ロタール帝国の第1皇女。 デュマシオンとは、彼が帝都駐留大使であったころから知っていた。 活発であり、宮廷練法師に変身の法をかけてもらい、召使に扮していた際、不手際によって貴族に手打ちにされそうになったところをデュマシオンに救われた時から、淡い恋心を抱いていた。 バルーザ戦役を勝利に導いた武勲によってデュマシオンが〈皇帝〉に付随する役職、〈征夷大将軍〉に任じられたことから身分の障害がなくなり婚約することになる。 その後、サイオンの謀略によってデュマシオンが失脚した後も彼を思い続ける。政略結婚を迫られた際、デュマシオンの子を妊娠していることを知り、協力者たちの手助けを借りて帝都を脱出。 紆余曲折を経てレクミラー・エリダヌス・ゴーディスに保護され、独立したラグーン首長国連邦?へ無事にたどり着...
  • 用語集/ら行/ら
    ら 戻る→用語集/用語集/ら行 ラーク ラーフ種 (ラーフしゅ) ラーヘルキア? ラー・マナン ラーラ・ロゥイエン ラグ種 (ラグしゅ) ラグド (ラグド) ラグナローグ ラグン・ファーケン ラケシスの破門 ラサー・ナヴァルカ ラジ・ドアーテ ラジャス・カーラ・ギーター ラス・テル→準戦士 ラズマ氏族 ラズマ戦役 ラディル ラドウ・クランド ラバーサ・ロク・ノウ ラビオーグ ラマール・クランド・ルーナス ラマス教 ラムクト ラムサール青銅騎士団? (ラムサールせいどうきしだん) ラ・ワース →真・聖刻 ラ・ワーズ →八の力 ランツ・ワドゥール ランナン関門 ランバー・ウォルン 戻る→用語集/用語集/ら行
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • ロデマス
    スカード三大国の一つ。 鉄鉱石の主要鉱脈を掌握している。 現領主クサルーカンに実権が移ってからは、オルノーサ執政時代からひそかに蓄えた武力で、主君を弑逆して秘宝〈聖者の仮面〉を奪い力無き隣国をあっというまに併呑し、直接侵攻がかなわない国々には経済的な圧力をかけていった。 そして南部の大国セルゲイの水面下の協力もあって、わずか十数年でスカード島最大の勢力となり、腹心の部下をスカード唯一の港がある中央荘園の主に据えることにも成功した。 人物 政治クサルーカン・ロデマス? ロデマス国国王 密偵ボンデル・バルバン 側近ブラン
  • 用語集/た行/と
    と 戻る→用語集/用語集/た行 トゥール種? (トゥールしゅ) ドゥラク 東部の荒鷲 (とうぶのあらわし) →イスルギーン・ツベルク 東方 (とうほう) 東方聖刻教会 (とうほうせいこくきょうかい) トーオリ・オリベラ? ドーマ・デ・アルヴァレス? トールカマス ドーン・ド・ロス? ドーン・フレック トオグ・ペガーナ 弩弓兵 (どきゅうへい) ドッゾ家 ドネリコ・バルモンダーン トラヴァルダー トルバトール? トライ・キシュアル ドラエン・ゴラ→ラビオーグ トラステ・レーデ ドル・ギ・バルミ ドレイ・アーン ドレイ・アーン(改) ドレインズ・パイカー ドレーバ? ドワ・ソグ 戻る→用語集/用語集/た行
  • 密偵
    密偵(間者) ワースブレイドにおいては俗業のスタイルの一つで盗賊と並んで隠密活動に優れた職業。 容易に入り込めないところに侵入する必要があるためか、スタイルテンプレートにおいては 盗賊(手練士)と違い、修得技能的には 体術 に重点を置いている違いがある。 その他 変装 の技も心得ている。 盗賊匠合に属している場合も多いが、国家や領主、商人などに召し抱えられているものも多い。 関連 マーレル・ジーソゥ ダカイト・ラズマ帝国と敵対している裏の勢力にとって最大の脅威である密偵。高位練法師級の練法使い。 夜鷹のモズラン ソーダルアイン連邦の小国ボルボネア王国に仕えている密偵。 ボンデル・バルバン スカード島三大勢力ロデマス配下の密偵。「南部一の凄腕」と呼ばれる。 儀象然士 表の顔は東方の剣聖。
  • 用語集/か行/く
    く 戻る→用語集/用語集/か行 クアール →人馬操兵 グイ・ソイカンオウ クーフーラン 久遠の聖者? (くおんのせいじゃ) 日下部匡俊 (くさかべまさとし) 具象界? (ぐしょうかい) クタ・ウルナ クマノ? クマラ? グラウコス? グ・ラス・マハール クラマク クランド家 グラン グラン・ブルージェ? グリッド・パイカー グリム氏族 グルーンワルズ傭兵騎士団 クレイトー商会? (くれいとーしょうかい) クレード・ザン・バルデ・ソーシー(クレード・ザン・バルデ・ソーシー) クレルモン? グレン 黒 (くろ) 黒い精霊の梢? (くろいせいれいのこずえ) グロー グローヴ種 (グローヴしゅ) クロイデル・ギンガス 黒き騎士? (くろききし) 黒き剣 (くろきけん) 黒騎士 (くろきし) →タイロン・ドレーバ・ラングリッド 黒き女王? (くろき...
  • エンバー・ソーン・バリエノ
    エンバー・ソーン・バリエノ 西方北部列強のひとつ、バリアン神国の主力である狩猟機で、エンバー・ソーンの派生機。 リキ・ガリック神聖騎士団は、この機体を60数騎保有している。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/え 操兵一覧
  • アゴスティス
    アゴスティス公国はスカード島に鉄鉱石の鉱床が発見され人々が我先にと入植を始める以前より 面々と続く古い歴史を持った国家である。 そしてアウゲスティン古王朝の宰相を歴任してきた重臣の家系でもある。 古王朝の諸侯としての爵位は公爵。 現在では領土も縮小してしまったが、まだまだ周辺諸国に与える影響は大きく、 反ロデマス勢力の筆頭国として島内にその名を轟かせている。 アゴスティスはオシー荘園よりも小さな国家であり主要な街は首都ゴラティス?のみ。 山間部に存在するため耕作地は少なく、保有する鉱山も埋蔵量は有望であるものの、 現在は一つしか開発されていない。 林業と他国の交易で細々と生計を立てている。 しかし、その人的資源は豊富で、軍人・鉱夫・職人その他、ありとあらゆる分野のスペシャリストが 集まっている。 それはひとえに歴代アゴスティス王の魅力の成せる技である。 ...
  • 聖者の仮面
    聖者の仮面 「聖者の仮面」はRPGマガジンに連載されたTRPG「ワースブレイド」のリプレイ記事、 およびそれをもとにした「剣の聖刻年代記・デイル・フスリマクスティスの伝記」の1エピソード。 そしてストーリーのキーになる聖刻器の名称である。 著:塩田信之、日下部匡俊(WM担当) イラスト:見田竜介、見田航介 概略 西方南部の海に浮かぶ鉄鉱石の一大産地であるスカード島では古来から島を治めてきたオルノーサ王家の 勢力が衰退し、大陸の介入により、ロデマス侯爵家やオシー家といった勢力が拡大、さらにオルノーサ王家が 守ってきた秘宝、「聖者の仮面」を奪われたことで、その存在は風前の灯と化していた。 オルノーサ王家は生き残りが王女一人と数人の側近、老朽化した操兵一騎のみというありさまだったが、練達の密偵が 命がけの奮闘で仮面を奪還、ロデマス一党に抵抗し続けている王家...
  • ブッド・マッドレイ
    ブッド・マッドレイ 「聖者の仮面」リプレイの登場キャラクター。 スカード島最大の鉄鉱山が存在するアムラト鉱山街を牛耳る領主。 小説ではより描写が掘り下げられ、生い立ちが判明。 先代領主オリーロが「急死」して一族の男子が甥(妹の私生児)の彼のみとなったため、 領主となった。 生まれの為か幼少時から一族扱いされなかったこともあり(領主になる前は一鉱夫だった) 「人を従わせるのは恐怖と快楽」と言い切り、穏健に街を治めてきた先代までの領主達を軟弱と罵る程 性根がねじ曲がっており、また自分に従わなくなってきた鉱山労働者達を落盤事故に見せかけて始末するという、 弱者に対してはいくらでも残酷になれる性格。 また、少年の召使いを好んで傍に置く趣味があるらしい。 経緯はリプレイと小説では違いがあるが、サイバスにぶった斬られる結末は変わらず。 リプレイではロワンナの機...
  • 奇跡
    〈神〉が真の高僧の祈りに応えて力を振るう「御業」で、〈気〉や〈聖霊〉とは関係ない。 小説作中では押し寄せる混沌の軍勢を退けたり、恐るべき魔物を地中に封じ込めたりした。 TRPGのルールでは、使用すればレベルが下がるが、文字通りの奇跡を(もちろんWMの裁量で、シナリオに 抵触しない範囲のものを)起こすことができる。 関連 探索 バイラ・オグン シン・キサン タサマド・カズシキ カルバン・セーダ・セーダール2世 ソーラー・モデル・アーバル1世 バーバル・ソル マーン・ボダイ・リッシュ・マナー マルガル・チト・キデン ガデヴィン・マーマーナ
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