聖刻@Wiki内検索 / 「リムリア」で検索した結果

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  • リムリア
    リムリア リムリア・ラフト・メネスを参照
  • リムリア・ラフト・メネス
    リムリア・ラフト・メネス  聖刻1092/聖刻1092の登場人物。本作のヒロイン。  カロウナ村に住むフェンの幼馴染で、運命の女。ソーブン寺の住職ハラハの娘として育てられていたが、その本当の身分は滅んだホータン国の王女。一つ前の前世は古代の英雄〈白き王〉の妻だった。  カロウナ村にいたころは黒髪だったが、これは強力な術による偽装。本来は金髪碧眼。  ヴァシュマールを狙うダム・ダーラの謀略の一環にホータン国の再興が含まれており、それを成すために雇われた傭兵ガシュガル率いる操兵部隊に連れ去られた。  その後聖都アラクシャーで、(カルラによる洗脳もあり)ホータン復活の女王として即位。大師の計画に利用され一度はガルン共々に命を落とすが、力ある古操兵〈千の守護者〉に2人の蘇生を依頼されたカルラの、対象の時間を巻き戻す月門の練法奥義により蘇った。  ダム・ダーラの陰...
  • アレナ
    アレナ ホータン王宮に勤めるリムリア付の侍女。 ホータン難民で貧農出身。 拉致されたリムリアの世話役として仕事熱心ぶりを買われて抜擢され、ホータン復興後も 続けて侍女として仕える。 聖都計画の修羅場を共にくぐった同僚のオーズとは彼女が家格を取り戻した後も 遠慮なくものを言い合う親友同士である。 リムリアを蔑ろにし、千の守護者で周辺諸国への報復しか考えていない大臣たちを嫌悪しており、 フェンが自分が教えられて来た白き王そっくりなことから崇拝と信頼を寄せている。
  • 白亜の塔
    ...れている。 代々「リムリア」という名の巫女が管理をおこなっていた。 国家のシンボルや祭事の場としてだけではなく、「白き王」こと秘操兵ニキ・ヴァシュマールの拠点であり、機体メンテナンスを 行う一方で封印の地でもあり、仮面から取り外された真・聖刻は別の場で安置・管理されていた。 また塔の中枢部には代々の「リムリア」の意志が宿っており、当代女王に対する助言(肉親としての小言や説教、愚痴も多分に 含まれている…)なども行われ、更には遺伝情報も保管されており、歴代女王はこの中枢に存在する人工子宮で「生産」される。 当然ながら中枢のセキュリティは大変に厳重であり、リムリアをはじめとする特定の人物しか入ることを許されず、また無理に 侵入を試みるような「望まれぬ来訪者」は内部に放射されている特殊な電磁波によって脳が破壊されることとなる。 関連 東進王 西方統一国家ラ...
  • ルミア・ベネス
    ...。 当代の《リムリア》の役割を担った封印者の一人で、ダム・ダーラによるハイダルの復活に対抗すべくハラハと共に様々な手を打ち続けてきた。 聖都アラクシャー?復活時、ヴァシュマールを《黒》に染めようとするダム・ダーラを阻止すべく精神を飛ばして復活したリムリアの肉体を介して対峙、ダム・ダーラの《念》に抗しきれず敗死するが、最後の力で「白き王の妃」である《リムリア》を呼び込んで果てた。
  • カロウナのフェン
    ...団に襲われて幼馴染のリムリアが攫われてしまう、 リムリアを取り戻すため、父の遺した白い古操兵ニキ・ヴァシュマールで旅立つことに。 ラマス教の見習い僧だったので戦いに刃物を用いることはないが、ハラハに叩き込まれた拳法と 棒術で、そこらの剣士をものともしない無類の強さを発揮する。 ヴァシュマールで戦うときもエル・ミュート抜きの時は三節棍がメイン武器である。 ラマス拳法の修行で下地は出来ていたがラドウに手ほどきされて気闘法にも開眼。 修練が稚拙な状態でもガルンの斬岩剣をかろうじて防ぐほどに気の力も強い。 ダム・ダーラの聖都計画を頓挫させ、聖都アラクシャーが解放され全てが終わった後は、王として立たず(自身も含めた) 八の聖刻を封じる道を選び、リムリアを待たせてガルンやクリシュナらと共に東方へと旅立っていった。 東方での戦いでヴァシュマールが八の聖刻として暴...
  • オーズ
    オーズ・バルバラ ホータン王宮に勤めるリムリア付の侍女。 難民となる前はホータンの下級貴族出身。ホータン復興後は家格も回復した。 アレナの親友。 貴族としての身分を取り戻しても、アレナとは遠慮なくものを言い合う関係は変わらず。 リムリアを蔑ろにし、千の守護者で周辺諸国への報復しか考えていない大臣たちを嫌悪しており、フェンが自分が教えられて来た白き王そっくりなことから崇拝と信頼を寄せている。
  • ホータン
    ...。 関連 人物 リムリア・トゥルー・メネス? ホータン滅亡時の女王。 リムリア・ラフト・メネス 現ホータン女王。 ハオ・イーシュ アラクシャー警備隊長。 ムーラ 将軍。家柄だけの人物と評される。 ダイム・マトラフ ホータン神官。 アレナ リムリアの侍女。 オーズ 同上。 操兵 ニキ・ヴァシュマール 〈白き王〉の乗機といわれる秘操兵。〈白亜の塔〉に安置されていた。 ラジャス・カーラ・ギーター 〈白き王〉が死しても仕える忠臣達の機体。アラクシャーに保管されていた。
  • ハラハ・ラージャ・ヴァルマー
    ...寺院ソーブン寺管長でリムリアの養父。 年齢はすでに老境だがラマス拳法の達人で、物語の始まり時点で寺ではハラハ以外では敵なしで体重差が倍以上あるフェンの攻めをものともせずに見切り、突き一本入れるだけで悶絶させるほど。 実際は辺鄙な村のラマス教の一管長というだけではなく、中原における封印者を率いる、ラマス教大僧正ルミア・ベネスが最も信頼する腹心。 外伝「北方の傀儡師」ではダム・ダーラのもくろみに対抗するために弟弟子ハオ・イーシュを還俗させてアラクシャーに派遣、マハと出会わせて主人公フェン誕生の布石を打ち(しかしまさか子を為し、未亡人となった女王リムリアとマハがハオを巡ってこじれるとは思いもしなかったものの)、ホータン滅亡後、王女リムリアを匿い養育した。 聖都編ではフェンの旅立ちを見届けるや、その後はダム・ダーラの聖都計画を頓挫させるために裏に回って活躍。 ウルオゴナ...
  • 用語集/ら行/り
    ...マナー リット リムリア・ヴァルマー/リムリア・ラフト・メネス 龍 (りゅう) 龍亜人族 (りゅうあじんぞく) 龍騎士? (りゅうきし) 龍操兵? (りゅうそうへい) リュード →操兵 リュード・イム・ダーサ →呪操兵 リュード・イム・ダート →狩猟機 リュード・イム・ペナン →従兵機 リュード・イム・レリブ →隠行機 リュード・ムレ・オーム →ハイダル・アナンガ リュード・ムレ・オーラ →ニキ・ヴァシュマール 龍の王 (りゅうのおう) 龍の王の帝国 (りゅうのおうのていこく) 龍の谷? (りゅうのたに) 龍の花嫁 (りゅうのはなよめ) リュディア・パウルス? リュン・クレイトー? リョウゼン・キンサ・オウゴウ リラーナ・ドアーテ リラーナ・ドアーテ・バイン リロイ・プール? リン・オルノーサ 戻る→用語集/用語集/ら行
  • アルバ
    ... とはいえガルンとリムリアを始末し、その功績を以てダム・ダーラに聖華八門の新たな長と認められ、 更に同じ仮面を拝領したが結局それは罠(ガルンとリムリアはダム・ダーラがヴァシュマールを 《黒》に染める儀式で手がふさがっている間に千の守護者との取引に応じたカルラによって蘇生した) であり、彼の依代にされてしまった挙句、最後には黒き操兵の贄にされた。 ゾマを下の序列、且つ新参であるのに大師直属の配下として扱われている事で目の敵にしているが、自身も大動乱以降に 前任マーリーチャが戦死した為に補充された人員であり、いびっているラージャの方が組織の中では古参だったりする。
  • ハヌマン
    ... カロウナ村襲撃時のリムリア拉致の実行者。
  • ジュレ・ミィ
    ...ところを、当てもなくリムリアを探すフェンが、物は試しとマサリエの占い小屋にやってきたことで出会う。 そしてなんだかんだ言いつつもマサリエの弔いを手伝ってくれたフェンの旅の道連れになる。 なおリムリアの行方を占術で占ったときはフェンのあまりの凶運っぷりに酷い目にあった。 その後バルサとの戦いで離ればなれになった後もフェンのことを見ようとすると、 やはり術法が暴走するなどまともな結果が返ってきたことがない。 やがてクリシュナやガルンとも出会い、八の聖刻をめぐる冒険に共に旅立つことになる。 学はないが知恵が回り、交易路を旅してきたのでそこそこ情報に通じており、マサリエ譲りで口達者。 金銭に無頓着(もともとおおざっぱ・お坊ちゃん・堅物)な男三人(大体フェンだが)をぐうの音も出ないほどにやりこめる事もしばしば。 マサリエの形見の聖刻石を使って、低位の練法を使うことも...
  • カロウナ
    ...の場所。 フェンとリムリアの実質的な故郷。 率先して荒野を耕す、ラマスの修道士が手をつける一世紀前には存在しなかった、ダマスタの最北端でゴナ砂漠との境界近くにある開拓村。 施設 ソーブン寺 ハラハが管長を務めるラマス教の寺。
  • 白き王
    ...っていた。 当時のリムリアが殺すことで呪縛から解放、白き王の魂はカロウナのフェンとして聖刻1092の時代に転生。 ヴァシュマールはラマス教より還俗した、ハオが持ち出すまで数千年封印されることになる。
  • 千の守護者
    ...えていたが、フェンとリムリアの意思で仮面に宿る意思の大半が解放され、最低限の防衛に必要な機体以外は動かなくなった。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/お
  • ガルダ
    ...立たない。 リムリア救出にアラクシャーにやってきたフェンとガルンに金属合成獣を嗾け、操兵戦でも当時は 自在にエル・ミュートが使えないフェンでは歯が立たなかったが、覚醒の最初の壁を破ったフェンが 放った気弾に乗機ごと木っ端みじんに粉砕された。
  • ダイム・マトラフ
    ... ホータン滅亡時にリムリアを乳母と共に逃がそうとして捕えられ、アラクシャーの地下で幽閉されていた。 秘儀について尋問されても一切口を割らなかったが、ゾマの《読心》には抗えず情報を洗いざらい抜かれ(抜かれたことに気付けもしなかった)用済みとなる。 侍女たちと牢獄にやってきたガルンに発見され、東方人であることから疑いを向けるが、侍女たちに説得され脱出。 お互い情報交換する中、強力な練法師相手では自身の尽力が無意味だったことをガルンに指摘されて呆然、直後に白亜の塔が起動、本来のアラクシャーの《復活の儀式》のショックで卒倒死する。
  • ニキ・ヴァシュマール
    ...兵騎士団が村を襲撃、リムリアを拉致しようとした時 フェンがそれを阻止せんと起動させ、交戦する事に。結局リムリアは攫われ、彼女を取り戻す為フェンは ヴァシュマールと共に旅に出ることになる。 旅の初期は抜けない剣は囮と割り切り、予備の手首を使い潰しながらフェンが身に着けた拳法で 戦い、首刈りでの資金がたまった後は、刃物がご法度のラマス拳法の戒律に引っかからない 使い慣れた三節棍が主武器となった。  その正体は八の聖刻の一騎である秘操兵。白陣営に属し、その頂点に君臨する<白き王>である。 <風>の属性を持ち、永遠不滅の65個目の聖刻石「真・聖刻」に巨神族の勇者フェンの精神を宿し、筋肉筒などの 生体部品にはフェンの亡骸が用いられている。身に纏う神鉄製の鎧(質感は鉄とも陶器ともつかないものらしい)はフェンの 戦装束であり、背に負う剣はかつての愛剣エル・ミュート。いわばフ...
  • 封印者
    ... 関連 八聖者 リムリア ラマス教 拝火 至高の宝珠
  • ハオ・イーシュ
    ...のホータン国女王 リムリア・トゥルー・メネス?との仲を疑われ、侵略してきたウルオゴナとの戦いに身を投じる。 その絶望的な戦いの中、国民を鼓舞するため白亜の塔よりニキ・ヴァシュマールを 持ち出して戦い、後に逐電してしまうが、それは真の目的である「黒き操兵」の復活を阻止する為で あり、神人のマハ、聖刻教会の聖騎士ナム、ミカルドと行動を共にし、北方でダム・ダーラと戦い これを再封印する。 その後マハとの間にフェンをもうけ、フェンとヴァシュマールを伴ってダマスタの 開拓村カロウナに定着し、農夫として生活するも、フェンが幼いころに「黒」の勢力により呪殺された。
  • マサリエ
    ...ェンに対処するためにリムリアが<老>に接触したときに対話した <イーシュナ>はマサリエの後任。

  • ...人物(歴代の法王、<リムリア>等)に 助言を与える程度。 実態を知る一人であるダム・ダーラも脅威に感じておらず、また法王や門主達も いちおう目上の存在ではあるとしながらも、必ずしも助言や忠告に従うという訳ではない。 肉体を捨てることで、常人より長い時間存在し続けることが出来るが、それでも魂が 時の重みに耐えきれずに数百年で消滅してしまう為に代替わりが行われている。 のっぴきならない事情によっては捨てたはずの肉体に戻り、具象界で活動することもあるが、 かなりの力を消費することもあってか、そこからせいぜい十数年しか生きられない。 関連 マサリエ 実は<イーシュナ>の名を冠した老の一人。ジュレを育てるために肉体に戻った。
  • ラマス教
    ...カロウナのフェン リムリア ハオ・イーシュ ハラハ・ラージャ・ヴァルマー ルミア・ベネス カロウナ 出展:「ワースブレイドスタートセット【ルールブック】」 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/ら 宗教一覧
  • ダマスタ
    ...ム カロウナの村娘でリムリアの友人。 スクナ・ロウ・タグーリ? ダマスタ初の女性騎士。 ハラハ・ラージャ・ヴァルマー ラマス教ソーブン寺官長。 マハート・キメル? クリシュナの祖父で豪商。
  • ガシュガル・メヒム
    ...華八門のゾマに雇われリムリアを拉致、追ってきたフェンと一戦交え少々冷や汗をかかされたが結果的にフェンは奪還に失敗。アハーン大陸を揺るがす旅立ちのきっかけとなる。 悪名高いグルーンワルズ傭兵騎士団の団長。通称《蒼狼鬼》。 傭兵として戦果の為なら手段を選ばぬ戦い方で知られた剛の者で、グルーンワルズ団員も含め、戦場では敵どころか味方からも死神もしくは疫病神扱いされるほど。大鎌と大ぶりの半月刀、三日月形の盾をを装備した狩猟機ガリオン・シーカを駆る。傭兵らしく戦場で編み上げた型にこだわらぬ練達の剣技に加えて気闘法も高い水準で使いこなし、アル・ス・レーテ装備のアビ・ルーパを駆るクリシュナでも手こずる強さ。 もともとは東方西部のヒゼキア国の封印者、拝火と表裏一体をなす神殿騎士。東方動乱が始まった混乱の真っ最中に、先輩バール・デンドルより自身の生母と妻が世代を超えた隣国スラゼンの間...
  • ゾマ
    ...  カロウナ村でリムリアを拉致されたフェンの前にフェノ・ベルガ・ラハンとともに現れ、聖都計画にまんまと巻き込んだ。  聖華八門の錬法師カルラと愛し合う様になったが、この事すらもダム・ダーラに仕組まれた事だった。しかし、ダム・ダーラによって仕組まれ引き裂かれた関係であったとしても互いを想いあう心は本物であったため、死に分かれた後もゾマはカルラの事を想い続け、カルラは己の仮面に宿した意識で自身の影武者であったラーパティにゾマを託している。  元々急造の代替品として生み出されたためにその寿命は長くなく、徐々に肉体が腐りゆく病を患っていた。ダム・ダーラから離反した後は、遺品であるカルラの仮面と呪操兵ユィノ・ルーズ・ルゥと共に東方の山中にある遺跡で村娘のテラ?に神人と勘違いされつつ崇められ、死の時を静かに待ち続けていた。  しかし、そこでソティスの命でやカルラの遺産...
  • クリシュナ・ラプトゥ
    ...浪の旅に。 リムリアを探す旅の途中のフェンとジュレに交易路(カグラ)の宿屋で出会い、以後行動を共にする。 ダム・ダーラの聖都計画によるウルオゴナのダマスタ侵攻を知り、ダマスタに戻る途中で聖華八門の火の門バルサとの戦いとなる。 結果フェンと離れ離れになり、ジュレとともに旅の仲間から離脱。 ダマスタ軍に復帰し、祖父マハートが用意したクリシュナ隊を率いて防戦に当たる。 実力の片鱗を見せつつ(ダマスタ軍内部で嫉妬と称賛も得ながら)、ウルオゴナ軍に所属していたガシュガル・メヒムと激戦を繰り広げ、 ゼナムの死に始まる長い因縁が始まる。 戦役の最中、イルやガルンと出会い、ハラハから聖剣アル・ス・レーテを託され、 ガルン同様に八の聖刻を封じる使命を背負うことになる。 千の守護者、ハイダルとの戦いを勝ち残り、残りの八の聖刻を求めて東方に向けて旅立っていった。 豪放磊落な...
  • 人物一覧
    ...トゥ ジュレ・ミィ リムリア・ラフト・メネス ゾマ 聖華八門《大師》ダム・ダーラ 《陽の門》アルバ 《陽の門》マーリーチャ 《金の門》ガルダ 《火の門》バルサ 《木の門》ラージャ 《月の門》カルラ 《風の門》ゾマ 《水の門》シーター 《土の門》ダロト(バール・デンドル) ラマス教関係者ルミア・ベネス ハラハ・ラージャ・ヴァルマー ハオ・イーシュ 聖刻教会法王アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール ネーザ・ロズワルド・デ・ラ・オーム 八聖家当主グッテン・カムリ グラハ・ザトゥク ジャン・ストラ ドワルド・メル・エドン(大ドワルド) ドワルド・ボル・エドン(小ドワルド) ミシャーギ・センザン ラドウ・クランド ユジック・ゴウラン ラズバーン・ザトゥク ラマール・クランド・ルーナス リクド・カランダル 聖刻騎士団関係者イスルギーン・ツベルク イハル・ロウ イライザ・ザトゥク キサナ・チュ...
  • カムリ家
    八聖家第六家。東方動乱時の功績により最近八聖家入りした。 本拠地は西部域。 一族 グッテン・カムリ テルガー・カムリ
  • グリム氏族
    グリム氏族 西方南部の山沿いに住んでいる原住民で、黄色系の肌と髪と瞳は黒色。 身長は平均38リット(152cm)程度と小柄であり、体格は違うが東方南部の民族(漢辰人か?)との近縁種では ないかという説も。 例として、アレイ・モア王家はこの人種が多い。 また、〈ケブレス山岳民〉と血縁関係にあるといわれている。 〈ニーイン教〉、〈ゴーラン結社〉はグリム人が主体の集団。 古代において彼らこそが自然発生した「西方人」であり、〈秘装八者〉アレイ・モーアが言う〈グリ・ム(地を埋めつくす者)〉の 名のとおり西方全域で暮らしていたが、「半神」とまで言われる古操兵〈巨人〉と〈軍神〉の桁違いの加害力に 巻き込まれて北部域では全滅してしまった。 ラムクト山脈という天然の城壁に守られた南部の生き残りたちも、旧主人である〈古の種族〉の 知識と技術の一部を抱えて逃げ込んできた生...
  • ベリム
    ベリム ダカイト・ラズマ帝国、〈黄の軍団〉密偵。 軍団を統括するキューディからデイル確保の指示を受け西方南部に赴く。 情報収集や破壊工作を主に行うが、任務と大義にかこつけて己の破壊欲や殺人欲を満たすことを躊躇しない人物で、同じダカイト・ラズマ所属の暗殺者ソルカをして「人間の屑」と言わしめる卑劣漢。 かつて任務達成のついでに村をまるごと滅ぼした事もあり、それに関しても「これとて立派な使命」と悪びれもしなかった。 麻薬など薬物を使った工作にも長けており、モンペールの一派レル・ハン族の一部の人間を薬で正気を失わせ、これを人質に取る形で己の任務に強制的に従わせる。 また練法使いでもあり、擬似呪操兵キードラ・マーフ・ジニを所有している。
  • リムトス森林国
    リムトス森林国 リムトスは、モルアレイド海岸諸国のなかではセルゲイ自治国家、メルフィーユ外交国家についで3番目に広大な領土を持つ国だが、その領土のほとんどは森林に覆われている。広い国土のなかで、町と呼べるものは王都を含めて2か所しか存在しない。 リムトスのほとんどの地域はモルアレイドの大森林に覆われ、開拓されている土地はごくわずかなものである。リムトスの首都マグナマンドと港町ベルナンドは、このなかでも比較的人間の手が入っている場所ではあるが、それでもその3分の1は森林になっている。 リムトス森林国は本来王制であるが、現在は空位になっている。国政は「荘主会議」と呼ばれる荘園主たちの会議によって決定されている。数少ない農地のほか、港湾部や都市部にも支配力を持っているこの国の荘園主たちは、事実上この土地の支配者である。 この国は、メルフィーユ外交国家やファインド森林諸国のニナ・デーズから...
  • グッテン・カムリ
    カムリ家当主であり、聖刻騎士団西部方面軍軍将。 元々はハグドーン?の豪族だったが、東方動乱終盤、トールハルの戦いで ライリツ軍に苦戦する聖刻騎士団に加勢し、勝利に貢献した功績によって 八聖家入りを果たす。 野心家であり、教会の力や東方西部域の政情不安を利用して、一門の 版図を更に拡大しようと策謀を巡らし暗躍していた。 かつては正義感に溢れた人物だったが、東方動乱に於いて妻と娘が戦乱に巻き込まれる形で 命を落として以来、権力志向の野心家となってしまったらしい。 関連 テルガー・カムリ 息子。父のグッテンとは何かと反目・対立する。
  • テルガー・カムリ
    八聖家カムリ家当主グッテン・カムリの息子。 聖刻騎士団聖四天王の一人で「西部の餓狼?」と呼ばれる操手。 聖四天王戦ではランバー・ウォルンを駆り、その機体特性を生かした「黒狼剣?」を 見せつけた。 無口で一匹狼気質な性格の為、ライリツ軍に襲われた村を助けんと一刻も早く駆けつけよう とする姿を部下からは戦いを求める戦闘狂故の行動だと思われていたり、とかく周囲から 誤解されがち(本人も敢えて弁解などせず、むしろ狷介さを纏い敢えて他人を遠ざけている) だが、実際は正義感と義侠心に溢れる人物。 自らの野心の為に西部域の政情不安を黙認する父グッテンの意向に背き、何とか紛争を収めようと 奔走、平和の護り手たる聖騎士たらんと心を砕いていた。 その精神は剣術にも現れていて、かつては「勝利こそ総て」と手段を選ばない、荒々しく野性的な 剣術の使い手だったが、ガルン・ストラ他の聖...
  • ノン・リムボアール
    ノン・リムボアール 聖刻などの魔力を吸収する能力をもつ大剣。 〈ダカイト・ラズマ帝国〉黄金の軍団の旗操兵ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(ギルダール)の得物、紫の魔剣として、西方全土の操手たちを震え上がらせている(極秘任務に携わる隠密部隊に属するのに何故??)が、本来はニョーンで〈軍神〉ズィーダル・ソレールと一騎打ちを繰り広げた〈巨人〉ギルダール・ドアーティの蒼い魔剣である。 〈巨人〉の手にあるときは常に、あるいは複製機ギルダールが敵を人知を超えた脅威と判断したとき、ノン・リムボアールは真の力を解放し、剣身より蒼い輝きを放つ。 対になる人間サイズの剣としてノン・ゼモボアールが存在する。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/の
  • デタリム・マブ
    デタリム・マブ アレイ・モア王国首都アレイルのターバル街衛兵隊長ガハック・レンジアの狩猟機。 ただし狩猟機とは名ばかりの老朽操兵。 実際は従兵機程度の能力しか持たないが、外見はそれなりに飾られている。 SPE      4          必要操手レベル    5 POW     6          気闘法修正値     不可 ARM     6          仮面ランク       不明 BAL      5          仮面同調チェック値  8 機体ランク  F          EGO値         不明 機体耐久度 51 出展:「ワースブレイドスタートセット・シナリオブック」 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/て 操兵一覧
  • プリム・ミストラル
    プリム・ミストラル 「神聖刻記ブリーダーズ・ワース」のヒロイン。 女神プレヴァームの化身と称えられる聖国ワースティルの王女。 ガウロンドラバス帝国に洗脳されて圧政の片棒担ぎをさせられていたが ライジィたちに救出される。 ワースティルに帰還し反抗勢力を結集。帝国の圧政に立ち向かう。 乗騎はスクフラー・ビログ?。
  • 用語集/た行/て
    て 戻る→用語集/用語集/た行 ディア・ブロウ →デュマシオン・イスカ・コーバック ディエン・ズィ・ルィイ ティヴァスキン ティグリス テイシン・ダク ティモール・ハン? デイル・フスリマクスティス デイル ティン種 (ティンしゅ) デール →戦士 デギッシュ・バーン デグマト・ドラゴナス デタリム・マブ 哲人帝 (てつじんてい) →ジウ・スカラ? デニ テプラン・アル・ゴーパ 破術(デマーナ) デュマシオン・イスカ・コーバック デラル・ペガーナ テル・ニ・コッタ? テルガー・カムリ デルガス デルガ・ナータ デン王国 天都 (てんと) →エヌマ・エリシャ? 伝道士 (でんどうし) 天流(天流) 戻る→用語集/用語集/た行
  • リアン法国
    リアン法国 北部列強4大国のひとつ。 西部から中央部にかけて存在するニヴァー丘陵のために、オルゴ河流域諸国に匹敵する農業国となっている。また、貴重な鉱物資源も産出し、黒鉛、赤延鋼(カドラ)、ルミール鋼(鋼の一種)は、北部平原ではここだけの産物である。特に赤延鋼の加工術は、リアン法国の鍛冶工匠合門外不出の秘術であるといわれる。 この国は、その名にふさわしく神聖ペガーナの神聖騎士団を擁している。これは本山直轄のガナン・カラルから分派したもので、ガナン・レスと呼ばれている。この騎士団はガナン・カラルと同様に、聖職者たちが構成員であるが、その実力ははるかに劣り、また必ずしも国家の利益のためには行動しない。 人物 政治・宗教ラクタン・シーン・クレスト? リアン法国法王 ドル・マグ・ハーラー? リアン法国神聖騎士団団長 軍事デルバル・モン・クレスト? リアン・ソードマイン団将 キュラージ...
  • バリアン神国
    バリアン神国 北部列強4大国のひとつ。 バリアン神国およびその周辺諸国は、ほとんどが農業国に位置付けられる。ラムクト山麓にあたるバリアン東部では、 かなりの規模で鉱物の採掘や鉱工業も行われているが、全般的にこの地方は農地に恵まれているため、産業の中心は農業に かたよりがちである。ただし、鉄鋼に関してはダンバキノと並んで特に有名である。これらの鉄鋼は、国内の鍛冶工に よって、農具、高級な日用品、武具の類に加工され、周辺諸国への交易品とされている。またこの国は、黄金・白銀の精錬に 関してもダンバキノと西方一を競い合っている。 軍事に関しては、バリアン神国は他の列強に比して戦力的に大きく劣る。数こそ狩猟機100騎以上、従兵機100台弱と 多いものの、旗操兵ソード・ニエンは作られてから100年以上になる機体であり、補佐する従兵機群も旧式のガレ・メネアス系列が 主力なので、擁する機...
  • リアン・ソードマイン
    リアン・ソードマイン ソードマインとは「力匠騎士団」の意味である(ソードとは「力」)。リアン法国は、内部に神聖騎士団リアン分遣隊を持っているため、よくこの騎士団と一緒にされることがあるが、両者は完全に別の組織である。 リアン・ソードマインは800年以上の歴史を持つ騎士団である。この騎士団の結成のきっかけとなったのは、ガウアス古代帝国の北部平原侵攻だった。ソードマインが操兵騎士団として新たに編成されたのは、最初の結成から約200年後の西方暦230年代のことであったが、さらに40年後の270年代にはいちはやく狩猟機ルーヅ・エン?を購入して、北部平原でも屈指の強国になった。この地位は、現在に至るまで変わっていない。 ソードマインの本営は、リアン法国北西部の城塞都市リマウズに置かれている。首都には神聖ペガーナ大教会およびガナン・レスが置かれているため、聖刻の産物である操兵を持ち込むことが許さ...
  • グリア・マイハー
    グリア・マイハー TRPGワースブレイドスターティングセット付属のシナリオ「魔の眠る山」から始まる「四操兵キャンペーン」の登場人物。 アレイ・モア王国の首都アレイルで活動している老齢の女占い師。 正体は高位の月門練法師で占術にも長けており、四操兵に関わった冒険者PCたちの導き手の一人である。
  • マリア・レン・ロックラン
    マリア・レン・ロックラン ソーダリ国の王族で、マナリアード・ボーズル・ロックランの従妹にあたる。 騎士団ソーダリ・フレイグズの団長で、旗操兵カルカラ・ノートの操手の一人でもあるが、マナリアードのお目付役として一緒に諸国を隠密行動することが多い。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/ま
  • アズ・キュード・リアーナ
    アズ・キュード・リアーナ 西方北部列強のひとつ、リアン法国が所有するアズ・キュードの派生機。新鋭機である。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ 操兵一覧
  • ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ
    ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 西方北部列強の、リアン法国の保有する狩猟機で、ジッセーグ・マゴッツの派生機。 この機体は、ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ同様に、ジッセーグ・マゴッツ本来の環境変化への順応性の高さを意図的に犠牲にして、機動力、攻撃力を高めている。 ただしこちらは、温度変化への対策が施されている。 リアン法国はこの機体を20騎前後保有している。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • アズ・キュード・ワイクル
    アズ・キュード・ワイクル 西方南部モルアレイド海岸諸国のリムトス森林国が保有するアズ・キュードの派生機。 リムトスに所属する「ワイクス」と呼ばれる軍団に所属している。 森林内での戦闘を重視して、徹底的に改装されている。 従兵機らしからぬ敏捷性とバランス性能で、森林内でなら狩猟機と対等に戦う能力を持っている。 SPE      7          必要操手レベル    4 POW     4          気闘法修正値     - ARM     4          仮面ランク       H BAL      7          仮面同調チェック値  8 機体ランク  G          EGO値         - 機体耐久度 40 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ 操兵一覧
  • マナリアード・ボーズル・ロックラン
    マナリアード・ボーズル・ロックラン ソーダリ国の王子。 「盗賊王子」として知られる天才的密偵で、ソーダリ国の諜報組織の長を務めている。一国の王族として顔を広く知られていることは、密偵としては致命的なことだが、マナリアードはそれを逆に活用し、任務に利用している。 東方伝来の武繰を習得しており、修羅場で鍛えた腕前はかなりのもの。 彼は決して非情な人間ではないのだが、敵対者へ拷問同然の精神的重圧を与え続けて心をへし折ったり(その後配下に編入)、任務達成のために部下を死地に追いやる冷酷な決断を下すことも多く、それが「氷のクゥル(冷血)」という渾名の由来となっている。 ソーダリの諜報網が西方全土に張り巡らされるまでになったのは、彼の力量の賜物といってよい。裏の世界では「西方密偵の盟主」とも呼ばれる実力者であり、彼に睨まれた間者や盗賊は西方の何処にも安息の場所がないといわれる(「盗賊王...
  • クーフーラン
    東方聖刻教会製狩猟機。 操手はテルガー・カムリ。 ウォルン種が原型になっているが、性能的にはほとんど別物。
  • ランバー・ウォルン
    ランバー・ウォルン 四狼騎士団で現在採用されているウォルン種の制式狩猟機。 高い敏捷性を誇る。 東方四聖獣の一つ、狼をモチーフとしている。 関連 テルガー・カムリ オーヴァ・ウォルン
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