聖刻@Wiki内検索 / 「聖衣の剣王」で検索した結果

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  • 聖衣の剣王
    聖衣の剣王(せいいのけんおう) 1.モニイダス西面の守護、ガーヴスの異名。 2.剣の聖刻年代記・四操兵の記第1巻のタイトル。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • 四操兵の記
    ...描く。 第1巻「聖衣の剣王」 第2巻「魔道師の誇り」 第3巻「制魔の輝く剣」 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/や行 用語集/や行/よ
  • ガーヴス
    ...面の武士」あるいは「聖衣の剣王」の異名をもつ狩猟機。その戦闘力は四操兵のなかで最強で、西方北部域を滅亡させた〈軍神〉や〈巨人〉にも匹敵すると言われる。 ただし「古の種族」の傑作、〈戦士〉の血を継いで認められた操手しか本来の力を発揮できない。 ガーヴスが持つゾーン・マギシーナはあらゆる魔力を無効化する。 古王朝時代(『四操兵の記』)の乗り手はベイラ。透妖虫によって機体は衰弱状態となったが、その仮面にはガーヴスの意識の他に先代操手である兄マルウェルの魂が宿り(彼女には最期までその事は告げなかった)、妹を導く。 後にダカイト・ラズマ帝国によって発掘された所を山師によってなし崩し的に起動させられる。 近年発掘された時とモニイダスの守護操兵であったころとは装甲の外見が若干違っており、 過去の装甲は西面の武者と謳われたように胴体の装甲も面を象ったかのような形をしていた。 休眠...
  • 用語集/さ行/せ
    せ 戻る→用語集/用語集/さ行 聖衣の剣王 (せいいのけんおう) 青牙 (せいが) 聖華八門 (せいかはちもん) 聖剣アル・ス・レーテ (せいけんアル・ス・レーテ) 聖剣エル・ミュート (せいけんエル・ミュート) 聖剣シーラ・ナ・ギーグ (せいけんシーラ・ナ・ギーグ) 聖剣プレ・ヴァースキン (せいけんプレ・ヴァースキン) 聖剣ミッデン・ソードレジア (せいけんミッデン・ソードレジア) 青虎騎士団 (せいこきしだん) 聖刻 (せいこく) 聖刻器 (せいこくき) 聖刻騎士 (せいこくきし) 聖刻騎士団 (せいこくきしだん) 聖刻教会 (せいこくきょうかい) 聖刻群龍伝 (せいこくぐんりゅうでん) 聖刻群狼伝 (せいこくぐんろうでん) 聖刻語 (せいこくご) 聖刻1092 (せいこくせんきゅうじゅうに) 聖刻大全? (せいこくたいぜん) 聖刻の...
  • 法衣の八
    法衣の八(ほういのはち) 聖刻教会大僧正テンバス亡き後、法王ル・タンに放逐された〈八門守護〉前門主たちの 集まりである練法師匠合。 散亥洛国の大将軍ヨウ・ガイコと盟約を結びさまざまな援助を受けるかわりに、危険な探索や 諜報活動を行う。 ……といった行動は真の目的を悟らせない為の偽装であり、本当は匠合結成以前、テンバス存命中からいずれ聖刻世界に降臨するナルガ神の使徒、教王の野望を 叶えるべく各地の蛮族を何世代もかけて極めて統率された軍隊として訓練し、東方史上初の人間同士の大規模な戦争を引き起こそうと長期間周到に準備してきた。 組織の首領は一応ハーロウだがル・タンを討ち、オーレイ・デ・スゥオールと融合させられ、 実体化した黒い精霊を手に入れた者が次の長となる。 生前のテンバスの命令で教王の配下になってはいるが、ハーロウ以外は彼に絶対的な忠誠を誓っている(とは...
  • 〈制魔〉の剣
    制魔の剣 「スレイ・マーナの剣」と読む。太古の昔、〈聖者の仮面〉が汚れた精神に触れて暴走しはじめたとき、仮面を制するために作られた2つの聖刻器の1つ。魔力という物に対して絶対的な威力を持つ剣。 ちなみにもう1つは「器」と呼ばれるもので、〈聖者の仮面〉を納めていた箱であり、現在は両方共、スカード島にある。 冒険の最中、サイバスの得物となった。 参考:「剣の聖刻年代記7【白銀の戦神】」
  • ブリンの剣
    ブリンの剣 剣の聖刻年代記に登場した聖刻器。 ブリンがゴーラン結社の領域にある遺物からでっち上げた 操兵サイズの大剣で、柄の根本についているレバーを動かすことで機械的に練法を 発動させることができる。 作中ではズィーダル・ハークスに装備され、主な使い方として刀身に雷撃をまとわせて 破壊力を向上させたりしていた。 普段はストッパーをかけて使用できないようにしているが《秘装》の術式が仕込まれており、 これを使うと、様々な「力」を消去することが出来る。 効果に見合うほど剣に充填してある力が消耗されないことからブリンは何かあるのではと 訝しんでいたが、究明までには至らなかった。 ……実際は消去ではなく、力を強制的に聖刻世界のどこかに転移させる術式の模様。 関連 デグマト・ドラゴナス 真竜
  • 儀象然士
    儀象然士(ギショウ・ゼンジ) 世間では武神とまで讃えられる飃雷刀の筆頭継承者にして梗醍果国の国主ショク・ワンと その乳兄弟ゼン・イク及び、天才少女剣士ランレイの師匠であり伝説の古操兵バナル・アウ・クロオの一体、剛信螺凰の操手。 最も秘密裏・非合法に入手した上、人前で堂々操ることが無く巷では操兵に縁がない武人と思われており、本人も愛着を全く持たず都合が悪くなれば万が一、見つかっても自分に疑いがかからぬよう不穏分子の勢力圏に埋めて隠し、 三年以上ほったらかしでゼン・イクに横取りされていた事に気づかないほどだが、自身の主君に匹敵する賢人・磨宣条紀王にはバレバレで、後にショゲン・オウを押し付けられ利用される。 〈然士〉は字名や諱ではなく武号であり、コレントルによると授かった剣士は千年の間に僅か三人しかいない。本名の方は 長らく名乗っておらず、忘れてしまいそうだとは本人の弁。 ...
  • 皇帝の剣の役
    西方一の密偵、盗賊王子が企画した、ダンバキノ・バリアン神国・ソーダリ国の連合国による〈黒の帝国〉への反抗戦争。 帝都を包囲するところまで詰め寄ることに成功するも、ダカイト・ラズマ皇帝を守護する12騎のムーン・ドアーテにより敗走することとなった。 それまで秘匿された存在ではあったが、わずか12騎の狩猟機が200騎以上もの操兵を投入した連合軍を戦術的小細工は全く用いず、非常に統率された連携による力押しのみで壊滅の報は西方諸国に大きな衝撃を与えただろう。 また、これを契機にするかのようにダカイト・ラズマ帝国は南下を再び始めた。
  • ケケラヅ
    ケケラヅ 教王に仕える練法師匠合「法衣の八」練法師のひとり。 元東方聖刻教会〈八門守護〉金門門主。 呪操兵バルガン・ガルバンバを駆り、エカシク・クランドウの搭乗する バナル・アウ・クロオを今一歩のところまで追い詰めたものの逆転され、機体ごと 横一文字に真っ二つにされた。
  • ガザンタ
    ガザンタ 元東方聖刻教会〈八門守護〉水門門主で現 法衣の八 の一人。 子供のように小柄な体格に、頭からすっぽりと外套を被っている。 対門?ながらもソーガンと気が合うのか、共に会話をしている場面が多い。 呪操兵も所有しているが名前は特に公表されておらず、教都の戦いにおいて エカシクと交戦した際に破壊されている。
  • 教王
    教王(ヴェル・マ・ハ) 聖刻教会に伝わる歴史では古代において教会設立に貢献した人物(そもそも〈教王〉という称号自体が本来、教会からその貢献に対して贈られたものである)だが、ナルガ神の横槍によって存在を歪められ、邪神の使徒として異世界の怪物である狂龍達や、未開の蛮族が住むと思われていた各僻地において、ハーロウ達〈法衣の八〉から何世代にも渡り精悍な兵士、強力な軍隊となるべく高度に訓練された数多くの異民族を従え現代のアハーン大陸東方に侵攻してくる。 この大動乱は後に〈闇龍事変〉と呼ばれた。 その正体は並行世界にて、異界神の力に屈してしまった後、ひとつの事柄を除きありとあらゆる抑制を取り払い、躊躇なく持てる力を振るって覇道を邁進するショク・ワンであった。 〈覇王〉と呼べるその迷いなき決断と行動ゆえに、同じ世界に居たゼン・イクに付け込まれる事も無く下剋上を阻止して殺害、本来...
  • ヤース
    ヤース 法衣の八構成員で土門の練法師。 ル・タンに追放されたテンバス派門主のひとり。 外見の描写は特にないが、しわがれた声で話し、現門主との戦いでは土中で現土門門主ケルルの駆る 呪操兵と交戦しそれを撃破、そのままエカシク搭乗のバナル・アウ・クロオを人質にしようと するものの返り討ちに遭う。 搭乗している呪操兵は特に作中で名前は出ておらず、ただ「ヤースの呪操兵」と呼ばれている。
  • ノイツカ
    ノイツカ 前法王ル・タンによって放逐された、テンバス派とされる東方聖刻教会〈八門守護〉月門の元門主。 教王配下の練法師匠合〈法衣の八〉構成員として暗躍する。 アリーが裏音秘聖刃の力を扱えるか疑問視した発言を投げかけたり、軽呪兵の戦闘力を 渋々ながらも認めた発言をしている。 エカシク駆るバナル・アウ・クロオをハーロウらと共に呪操兵で急襲するが、 〈気〉を刃状にして放たれた斬撃で、張り巡らせた障壁ごと機体を真っ二つにされた。 所持する呪操兵はトラステ・レーデ。
  • 聖刻1092
    聖刻1092 (せいこく1092/ワース1092) 千葉暁氏が展開するオリジナル小説。 朝日ソノラマ文庫(現在は朝日新聞出版)から発売されている。 既刊 聖都編旋風の狩猟機? 熱砂の貴公子? 囚われの聖王女? 黒衣の練法師? 雷光の秘操兵? 光風の快男児? 外伝中原の砂塵? 東方の嵐? 東方編彷徨の三操兵? アグの大河? 怨讐の呪操兵? 朔風の聖騎士? 聖刻教会の陰謀? 反逆の秘操兵? 邂逅の聖巨神? 黒き僧正編野望の蒼狼鬼? 咆哮の貴公子? 戦慄の黒太子? 復活の黒僧正? 紅蓮の練法師? 宿縁の八聖者? 神樹編壱? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • ボリスモ
    ボリスモ 元東方聖刻教会〈八門守護〉木門門主で、法王ル・タンによって放逐された一人。 練法師匠合〈法衣の八〉の構成員として、 教王計画 実行の為に他の面々と暗躍を続けてきた。 教都の戦いでは自らの呪操兵リック・ミュールーを駆りエカシクと対峙、術で「主たる一騎」の身動きを取れなくして止めを刺そうと近付いたところ、エカシクが緊縛の術を破ろうと放っ 気 の爆発の煽りを受け転倒、そこを数機の軽呪兵からの追撃を受け、何機かは道連れにするものの仮面を割られ撃破されてしまった。
  • ベリヴァロ
    ベリヴァロ 練法師匠合〈法衣の八〉に所属する高位の練法師。 元東方聖刻教会〈八門守護〉風門門主。 吾伽式国と梗醍果国の国境に広がる不毛の地に作り出した異空間で異民族を手駒として長い間指導、刷り込みを施してきた。 人外級の殺し屋、ニザラとリグロウ相手に一人で練法に体術を織り交ぜて闘い、身動きが取れなくなれば慌てず風の術者と共にある「大気の精」に命じて攻撃をしのぐなど、かなりの戦闘巧者。 元々教王への忠誠も微妙だったものの、ショク・ワンとの間に出来た因縁が原因で、後々の顛末に影響を及ぼすこととなる。 所持する呪操兵はノイス・ツゴーパ。
  • ソーガン
    ソーガン 元東方聖刻教会〈八門守護〉火門門主。 練法師匠合〈法衣の八〉の一人で、禁赤人であるのは間違いないが筋骨たくましい体格、袖と裾の短い衣という 出で立ちは、仮面を除けば練法師らしからぬ姿をしている。 最初は教王を出し抜く魂胆(それは他の面々も同じではある)だったが、その覇者としての気概や統率力を 目の当たりにし、結局は服従の道を選んだ。 搭乗していた操兵は撃破されたものの明確な死亡の描写がなく〈闇龍事変〉後も生存した可能性も? 所有している呪操兵はグ・ラス・マハール。
  • イオサング
    イオサング アハーン大陸は東方に住まう神獣〈九尾獣〉の一匹。 樹老惚(サンガクラ?)という吾伽式国境南端から梗醍果国以北の広大な北部平原域?内の何処かを縄張りとしている。 他の九尾獣同様、その実力はまったくの未知数だが、聖刻教会の高僧や高位の練法師達を遥かに凌ぐ力を持ち、数千の軍勢を 一瞬にして消滅させることも可能だと言われている。 名前は明記されていないが、〈法衣の八〉に率いられた教王の軍勢が吾伽式に侵攻を開始した際姿を現し、その力を振るおうと した(結局は他の重要事に気を取られ、その場を後にした)九尾獣が、上記の場所が縄張りであるイオサングである可能性が高い。
  • 組織一覧
    組織一覧 剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方各国の騎士団シャルク聖杯騎士団? ソーダリ・フレイグズ ダングス・サグハグ騎士団? ダンバキノ自衛連合 デナ・フレイグロード ノーン会議 パール・グレル リアン・ソードマイン リキ・ガリック神聖騎士団 ガナン・カラル神聖騎士団 練法師匠合リンデン半島?紅の炎? 北部テーラタインミナ・ラグナス呪殺匠合 デルガ・ナータ 黄金の翼? 南部テーラタイン疾風の槌? ガウアス諸国碧の守護者? ガーイン・ラバルの国々女神の御苑? デルの国々八聖会 ラゴーンの国々ナーン・ガウ研究匠合 旧王朝諸国赤炎匠合 マネイナ匠合 モルアレイド海岸諸国地域月門匠合 ゴーンの暁 亜竜不死合 ファインド南部森林地帯ナーン・ガウ研究匠合 西方工呪会鍛冶組合黒の手 東方八門守護 緋の三者 法衣の八 亥挺団 中原漆黒の禍災者 番外 組織の階級 聖刻109...
  • 八極流
    八極流(はっきょくりゅう) 東方聖刻教会に伝わる剣術。 開祖は八聖者の最初の信徒にして、「邪なるもの」を滅する使命を与えられた聖騎士と伝えられる。 八の聖刻に対抗するための手段として編み出され、気闘法を積極的に利用する傾向がある。 二天六大に因んだ8つの〈気〉の位があり、同じ構え、技でも修行の段階により性質がガラリと変わる。 聖騎士たちの実力と相まって東方最強の剣術として広く知られているが、基本的に教会外部の人間に教授されることはない門外不出の流派。 1000年前本格的布教のため、東方南部にストラ家が派遣されて以降、そちらで伝承された技は南部の事情に合わせて実戦向きに技が変化し、「北派」「南派」と流派内で緩やかながらも分裂が起きている。 超高位の剣士は相手の肉体を傷つけることなく〈気〉の刃で失神させ、心体に邪悪な存在が巣食っていれば打ち払う。 操兵で...
  • ハーロウ
    ハーロウ(ベルス・イルス・アーレル・ハーロウ) 元東方聖刻教会〈八門守護〉陽門の門主にして練法師団長。 大僧正テンバス亡き後、権謀術数を駆使して教会を掌握した前法王ル・タンによって放逐された。 その後は共に組織を追われた旧門主達と練法師匠合〈法衣の八〉を結成し様々な勢力から雇われ、 儀象然士と組んでいた事もあったらしい。 最も雇い主と任務が同じ&利害関係が一致しているというだけで仲間意識はなく、むしろ自分を(過去に門主級の術者を倒した実績があるからか)軽く見てイラつかせる ゼンジの忌々しい口を塞ぎたい、と恐らくは個人的感情で常々考え、機会を伺っていたようではあるが…。 彼が体力を消耗し力尽きて動けなくなった時には、(まだ死んでもらっては困るから)颯爽と登場して「快癒」の呪符で回復させ、ここぞとばかりに嫌味を言って転移の術で速やかに立ち去った。 ショク・ワン...
  • モーン・マギシーナ
    モーン・マギシーナ(魔封の剣) ゾーン・マギシーナと対をなす人間サイズの反身の長剣。あらゆる物を絶ち斬る聖刻器である。 しかし、その真の力は聖刻をはじめとする超常の力を打ち消すものであり、これが制魔(スレイ・マーナ)の剣の異名を得ている所以である。だが、剣が認めた〈戦士〉の血を継ぐ者でなければ、その力は発動しない。 四操兵の記ではマルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツとベイラ・アロウ・ルクーツ?が振るった。 後にダカイト・ラズマ帝国のモーン家が発掘・回収し、ロート・ブレイドゥの手に渡った(小説〈黒竜戦争〉ではガ・デン・ナーグから奪う)。ロートの死後、ソルカが所持した。 この剣は独自の意思があるのか、認めた所有者以外が触れると抵抗するが、デイル・フスリマクスティスの伝記では「制魔の力」が機能していない。少なくとも、デイルとソルカを所有者として認めていないようである。 編集...
  • ジュング・マスター
    ビズスリィ神聖王朝の古操兵カグラ・キールンが装備している聖刻器の破斬剣。 武器としても桁外れに強力だが、この剣を特徴づけているのはその持てる特殊効果である。 この剣は、装備している操兵の機体そのものや付随する能力に受けているダメージを1日に1回だけではあるが、回復することができるのである。
  • ゾーン・マギシーナ
    ゾーン・マギシーナ(制魔の剣) モーン・マギシーナと対をなす操兵用の反身の長剣。あらゆる物を絶ち斬る聖刻器である。 しかし、その真の力は聖刻をはじめとする超常の力を打ち消すものであり、これが制魔(スレイ・マーナ)の剣の異名を得ている所以である。 四操兵の記ではガーヴスに装備されていたが、モニイダスの遺産を封印するためにギギィ・ガーグに突き立てた。
  • アルフィ
    アルフィ 「聖者の仮面」リプレイの参加PC。 スカード島にやってきた傭兵剣士。隊商の用心棒を首になり、サイバス達一行と行動をともにする。 優れた長剣の使い手。 ミもフタもないことを言えばボンデル相手にダイスが暴れてサイバスが心酔状態になってしまい、裏切り対策としての助っ人参加。 気闘法などは使えない普通の剣士だが、その分白兵戦技能につぎ込んでいるため、安定感ではサイバスの比ではない。 模擬戦すればサイバスが気闘法込みでも勝率はアルフィに傾くのだが、実戦だと理不尽にもだいたいサイバスの方が〈制魔〉の剣抜きでも大物食いをする。
  • 武器・道具・聖刻器一覧
    剣の聖刻年代記聖刻器オーロ・マ・クヌーガ オーロ・マ・ソレード 拝火の守り(カルバラのまもり) 気化のマント ジュング・マスター 断練の織布 スレイ・マーナ 聖者の仮面 〈制魔〉の剣 モーン・マギシーナ ゾーン・マギシーナ ダーゾナ・オ・ブ・エルグス ダーゾナ・オ・ブ・マイグス ノン・ゼモボアール ノン・リムボアール パーゾナ・オ・ブ・エルグス パーゾナ・オ・ブ・マイグス ブリンの剣 ブロード・ムーン サン・ブレイズ ミッデン・ソードレジア 魅了の聖印 無限袋 モン・アーソーグ 裏音秘聖刃 練弾杖 絶気の装束 武器カドラブレード 吟司秋康 吟司逆堯 吟司常堯 式隆候然 幡金興知 道具(物品など)武器・防具素材 聖刻1092聖刻器アル・ス・レーテ エル・ミュート 炎蛇の錫 プレ・ヴァースキン 武器 道具 聖刻群龍伝  聖刻器インヴォルグの槍? 武器 道具 聖刻器作成手順表
  • マルガル・チト・キデン
    マルガル・チト・キデン ダカイト・ラズマ帝国のキデン家の当主でもあり、黒竜神デグマト・ドラゴナスの司教でもある。 「黒衣の魔女」「黒竜の巫女」等と呼ばれることもある。 彼女は西方先史文明の担い手である〈古の種族〉の生き残りであり、遥か昔に起きた(神の策謀による)古代人たちと新たに台頭してきたアハル民族との争いの生き残りである。 古の種族が争いに敗れた際、当時幼い少女であったマルガルは一人の戦士(デール)に拾われ、彼により様々な知識と技術を伝授される。 戦士の死後に初めて神託を授かり、長き時を動かず、あるいは眠り、過ごし生きていく。 長き歳月の果てに貧しき北の辺境の地でアハル人との混血により種族としての活力を取り戻し(寿命や知性は相当衰えたが)〈ラズマ氏族〉と名乗ることになった同胞の末裔と合流し、彼らを教え導きそして後に西方史上最大の版図を獲得した〈黒の帝国〉建国に貢...
  • ロート・ブレイドゥ
    「血濡れた凶刃」、「血の旗持ち」などの異名をもつ〈ダカイト・ラズマ帝国〉の騎士。 剣を振動させ破壊力を増幅させるという独特の剣術を駆使し、帝国でも屈指の実力の持ち主ではあるものの、権威などはものともしない扱いが難しい性格。 主人であるバーテル・ロド・バイザスの言う事には従い、またバーテル自身も彼の扱い方を心得ている。 卓越した剣の腕だけではなく、軍略家としても一流なのだが、バーテルの死後は何らかの政争に巻き込まれた挙句、不名誉な汚れ仕事ばかりを押し付けられてきた模様。 〈バイザス家〉の家臣で〈赤の軍団〉に所属しているが、かつてはその剣の技量を認められ皇帝ボーボアー・モスグスを護衛する〈黒の軍団〉の操手を兼任した時期があった。 デイルの養父であり師匠でもあった剣聖ガ・デン・ナーグを斃した仇敵。
  • ミッデン・ソードレジア
    ミッデン・ソードレジア 古の時代、西方北部のニョーンの地で、〈巨人〉と伝説に謳われる死闘を繰り広げた 〈軍神〉の手にあった銀の聖剣。 邪悪の力を探知し、それを打ち払う「制魔」の力をもつ。強力な呪縛に捕われた人間で あっても、この剣の輝きによって正気を取り戻すことができるという。 同名の人間サイズの剣も存在する。 エミルアがダカイト・ラズマ帝国に滅ぼされるまでは、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグ卿の 操兵パルダ・ブロードに装備されていた。 西方暦837年の時点ではガウディ・ノーン共和国の旗操兵ズィエン・マル・ゾーラと その操手にして大統領アントレー・クナグの得物となっている。 ちなみにTRPG「ワースブレイド」において、能力は「危険を察知すると、そちらの方向に 向けて唸りを上げる」としか書かれていない。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/み
  • 八門守護
    八門守護(はちもんしゅご) 剣の聖刻年代記における東方聖刻教会の練法師団の名称。 組織としては強大なのだが、現門主と元門主は練法師としての実力に相当な差があり (ハーロウら元門主達には「ひよっこ」扱いされていた)、ル・タンによる テンバス派練法師の追放が行われた際、代々門主に受け継がれてきた高位の呪操兵を 元門主に持ち逃げされたこともあって、戦闘力の質としてはやや弱体化しているものの、 多くの人員や豊富な資金と物量を合わせ持ち、他の同業者では並ぶ者がいない。 また聖刻1092時代に比べると門派同士の横の繋がりもそこまで険悪ではなく上下関係も単なる 力関係や刷り込みによる統制ではなさそうで、法王に対する忠誠心もそこそこ強め、人事の 融通も利く(何せ私的な理由でへそを曲げた術者の代理を立てる程)組織となっており、 かなり緩めな印象を受けるが、それは一方人材が豊富な巨大組織故...
  • 天流
    天流 聖刻1092に登場する東方の剣術流派の一つ。 大空を舞う〈鳳凰〉を体現した別名「飛翔の剣」。 門外不出で技の全てが明らかになっておらず、聖騎士のみが伝授される八極流と並び修得難易度が高い剣術として知られている。 作中では達人級の使い手が無造作に間合いを詰めて一刀両断にしていくので、具体的な戦法はあまり描写されていない。 移動力の高い機動戦に向いた操兵ティン種を愛用する操手が多いところから推察するに、本来は長刀を振る流れを途切れさせずに歩法を跳躍含めて駆使し、得物の長さを生かした有利な間合いを取って戦う剣術と思われる。 気闘法をとことんまで練りこんでいく八極流とは別の、おそらくは高い戦術眼と基本の歩法を突き詰めていく部分が流派を修めるまでの高い難易度と推測される。 達人 イスルギーン・ツベルク ミカルド・マディン
  • シン・キサン
    秦帰珊(シン・キサン) 東方聖刻教会の枢機卿の一人であり、エカシク・クランドウやコシワク・ストーラの上司。 枢機卿という立場にありながら秘装院に質素な住まいを構え、若き日のように身分を捨て布教に赴きたいとまで考えている、 腐敗の進んだ教会のなかで数少ない清廉潔白な人物で、まさに「聖人」という雰囲気を纏った人物。そして歴史にも深い考察を持つ。 事実、移り気なはずの聖霊の加護が厚く手練れの暗殺者ボウ・ア・ロアオ一味を抱える法王ル・タンでも 殺害することができなかった。 追放されたコシワク・ストーラの魔神崇拝の疑いを受け、その上司として責任を取らされる形で幽閉される。 ル・タンが逃亡、破門された直後に解放、第八十二代法王シン・キサン・ショゲン・マル・ジュード六世 として即位した。 自身は清廉な人物ながらも行き過ぎた理想家という事もなく、教会の腐敗を知り心を痛めつつも...
  • ハイダル・アナンガ
    ハイダル・アナンガ 大師ダム・ダーラが仕える、〈黒〉に属する〈八の聖刻〉の一騎である秘操兵。位は〈黒き王〉。 およそ2500年前、北方において八聖者の乗る八機神との死闘の末、 湖に氷漬けにされ更に種を植え付けられた、聖なるホーマの樹の下に封印された。 あらゆる力を己のエネルギーに変換する能力を持つ。現在は〈真・聖刻〉が外されているが、 面齢四千年を越える仮面には強烈な自我が存在しており自律行動が可能。 黒龍族の〈狂王〉ハイダルが聖刻の戦士と化した存在である。 ずんぐりした胴体に髑髏のような頭部、一対の巨大な羽根と腰部から2本の尾のような パーツを伸ばしている。 森羅万象総てのものを物質化させる力を持ち、実体化させた大鉈を主な武器としているが、 本来の武器である黒の剣は、エル・ミュートに対抗する邪剣。 アラクシャー?でヴァシュマールによって倒されたのは「真・聖刻」...
  • 黒の軍団
    黒の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。 皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝ボーボアー・モスグスの直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。 旗操兵には黒色の狩猟機ムーン・ドアーテが12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。 配属されている15人(ロート・ブレイドゥなど控えを含む?)の操手は、各軍団から選ばれた最強の騎士達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、点検・整備はローマス家から派遣された操兵鍛冶師が担当している。 筆頭操手はムーン家のショマン・プリーニエ。 この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、西方暦834年におきた「皇帝の剣の役」である。皇帝と黒竜教の司祭らを誅滅するべく、帝都リ・ラズルを包囲したダンバ...

  • ラ 中原の古代帝国。 後にラ・カン、ラ・タン、ラ・マンに分裂。 ワースブレイドとその平行世界の剣の聖刻年代記や、完全に世界線と時代の違う聖刻1092にそれぞれ影響を与えた。 関連 ラマス ガデヴィン・マーマーナ シン
  • 神形流
    神形流 聖刻1092における東方の剣術流派の一つ。 もっとも広く学ばれている剣術流派の一つで、東方のおよそ全域に流派の道場が存在しており、聖騎士以外の世俗騎士や剣士、操手の大多数が学んでいる。 分派も多く、テルガー・カムリが使う黒狼剣も、もともとは神形流を実戦向きに発展させたものである。
  • 気闘法
    気闘法は、術者の《気》を武器や拳に集中して、武器としての威力を高める技である。なお気闘法は本来、拳を強化するための技法であったという。実際のところ、技量が上がれば、巨大な両手持ちの剣に勝る攻撃力さえ持つようになる。 更にこの技は、《気盾》、《操気》、《気功転移》、《百歩打》など、バリエーション豊かな使い方ができる。
  • カドラブレード
    カドラ(赤延鋼)の刃を鋼で挟んだ長刀(1D10+10) 破格の切れ味を持った操兵用の武器である。 また試し打ちで作られたカドラの剣(3D5 白兵-3 完全成功6)というのも存在するが、補強も無くカドラのみで拵えたため斬る事しかできない。 もし突きや突撃・投擲を試みれば素材の柔軟さゆえに刃先は曲がってしまうだろう。 こちらは試しとして作られたため人用のサイズである。 参考:ワースブレイド スタートセット
  • ブリン・バルックマ
    ブリン・バルックマ 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社からの代表としてオニワロ、クレザロと共にデイル・フスリマクスティスの探索に同行する。 身なりは不潔でだらしなく、さらに飲んだくれだが、目端が利き、口が回り、指導者としての素養は高い。 練法使いとしては多少の幻影を使う程度の半端者だが、聖刻器の修復や改良に長けておりそれらを駆使して戦闘や情報収集に活躍する。 関連 ブリンの剣 世界を守護った。
  • ムーン家
    ムーン家(第1党首家) ダカイト・ラズマ帝国の支配層、13党首家の一つ。 当主サガイカン・ソルデイ・ムーンの統治する、皇帝第一側近貴族である。この家は、皇帝の直営である黒の軍団の中核をなしており、「皇帝の剣」の名は、このムーン家の別称でもある。ダカイト・ラズマ軍を象徴する、現在最も重要な家である。 家の象徴色は黒。 黒は皇帝の色でもあり、ムーン家に対する信頼のほどがうかがえる。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
  • ガビザコ家
    ガビザコ家(第3党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。  以前は赤の軍団を統括していたが、ライン卿が先代当主であった皇帝の剣の役の際に首都リ・ラズルを包囲された責を問われ、現在はバイザス家に第2党家の座を追われており、当主も息子であるキューディに代わっている。この家はバイザス家よりも多く、赤の軍団に人員を出している。 また、独自に黄の軍団を保有している。 関連 ナルエグ かつてライン・ガビザコの人生を狂わせたと告白。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • オーロ・マ・クヌーガ
    吾伽式国の教都伽式恒市の守護操兵バナル・アウ・クロオが装備する破斬剣。武器としても極めて強力であるが、聖刻器として秘められた特殊能力はさらに凄い。1日に1回ではあるが、半径10リーの範囲で持ち主(操兵)と共に転移?する能力があるのだ。 バナル・アウ・クロオは、最近になって、実は12機(+1=剛信螺凰)存在するということになったが、この剣は1本だけであるのかどうかはわかっていない。 参考:「ワースブレイド東方エクスパンション2【吾伽式の練者】」
  • アビ・ラキーダ
    アビ・ラキーダ 西方製の代表的な狩猟機。 装甲は、鉄を薄くたたきのばしたもの。 機影は、すっきりとして軽快な印象がある。両刃の剣と盾を持ち、軽快な動きを活かした戦いをする。 この操兵は、聖刻1092の聖都編ムック本に、工呪会製狩猟機のサンプルとして掲載されたものである。そのため、特に本編での活躍があった機体ではない。 出展:巨大ロボットファンタジーグラフィックブック【聖刻1092聖都編ALLAHKSYEA】 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ 操兵一覧
  • 秘装
    秘装(アート) 古代の失われた奥義を集めた学術体系の一部であり、東方聖刻教会の秘装院という組織が統括しているといわれる。 秘装練法(秘装門)の特性 門外の視盗では盗めない。 練法的な「門」の拘束を受けない。 招霊衝法や気功術に類似した技がある。 一般的に、威力の大きさよりも力の繊細さが重視される傾向がある。 一般の練法よりも心霊的・呪術的な技が多い。 参考:サプリメントブック2 魔王の復活 関連 ブリンの剣 タヒ・ナイアラ ニクス・アレン・ビロー ソルゴナ 魔道師 モニイダス 古の種族 三賢人 秘装八者
  • 裏音秘聖刃
    裏音秘聖刃(りおんひせいじん/エ・ル・ミュウト) 聖刻世界で唯一〈八の力〉を抑え、封じる「制約の剣」。 ただし、これを扱える知識と能力を有するのは古吾伽式の「剣の姫」だけである。 通常は東方の聖地と呼ばれる場所に秘匿されており、必要に応じて当代の「剣の姫」が封印を解き、そこから持ち出して使用する。 普段の形状は、黒い刃を特徴とする人間サイズの短剣であるが、必要に応じてそのサイズや形状を自在に変えることができる。 古代のナルガ神撃退後、大樹にア・ナンガァを縫い付け千年共に過ごした。 関連 エル・ミュート 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/り
  • モーン家
    モーン家(第4党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 当初は貴族ではなかったが、密偵・間者の任務でアレイ・モア王国に潜入してモーン・マギシーナを発見、モニイダス四操兵の資料などを持ち帰った功績を認められて、貴族となることを許されモーン家を名乗る。 家宝は最上級の制魔(スレイ・マーナ)の剣、モーン・マギシーナだが、後に皇帝ボーボアー・モスグスに召し上げられ、南部に赴く(〈天の言葉〉にて戦士が北部に戻るための犠牲となる事が決定しているので、生前のうちに褒美として)ロート・ブレイドゥへ下賜された。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/も
  • 聖者の仮面
    聖者の仮面 「聖者の仮面」はRPGマガジンに連載されたTRPG「ワースブレイド」のリプレイ記事、 およびそれをもとにした「剣の聖刻年代記・デイル・フスリマクスティスの伝記」の1エピソード。 そしてストーリーのキーになる聖刻器の名称である。 著:塩田信之、日下部匡俊(WM担当) イラスト:見田竜介、見田航介 概略 西方南部の海に浮かぶ鉄鉱石の一大産地であるスカード島では古来から島を治めてきたオルノーサ王家の 勢力が衰退し、大陸の介入により、ロデマス侯爵家やオシー家といった勢力が拡大、さらにオルノーサ王家が 守ってきた秘宝、「聖者の仮面」を奪われたことで、その存在は風前の灯と化していた。 オルノーサ王家は生き残りが王女一人と数人の側近、老朽化した操兵一騎のみというありさまだったが、練達の密偵が 命がけの奮闘で仮面を奪還、ロデマス一党に抵抗し続けている王家...
  • ノン・リムボアール
    ノン・リムボアール 聖刻などの魔力を吸収する能力をもつ大剣。 〈ダカイト・ラズマ帝国〉黄金の軍団の旗操兵ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(ギルダール)の得物、紫の魔剣として、西方全土の操手たちを震え上がらせている(極秘任務に携わる隠密部隊に属するのに何故??)が、本来はニョーンで〈軍神〉ズィーダル・ソレールと一騎打ちを繰り広げた〈巨人〉ギルダール・ドアーティの蒼い魔剣である。 〈巨人〉の手にあるときは常に、あるいは複製機ギルダールが敵を人知を超えた脅威と判断したとき、ノン・リムボアールは真の力を解放し、剣身より蒼い輝きを放つ。 対になる人間サイズの剣としてノン・ゼモボアールが存在する。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/の
  • リ・ラズル
    リ・ラズル 北辺の大帝国〈ダカイト・ラズマ〉の帝都。 石と鉄で作り上げられた、西方暦830年代においてアハーン大陸最大の都市であるが、西方北部の僻地、しかも自分たちラズマ氏族以外の全存在に戦争を仕掛ける軍事国家の本拠地であるが故に他国人に開かれておらず、その壮大な威容を直接味わえるのは忍びこんだ密偵たちだけである。 ジグナー領の戦いの最中、城の中庭でいつもたむろしていた(皇帝の剣の役の時すら動かなかった)黒竜神の使徒である4匹の黒い真竜たちに、突如として皇帝ボーボアー・モスグスごと灼き尽くされたものの、あらかじめ全ての住民と護衛の黒の軍団は避難済み。
  • @wiki全体から「聖衣の剣王」で調べる

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