フツヌシノカミ

別名経津主神、フツヌシ、布都怒志命、経津主神、フツヌシノカミ
斎主神(イワイヌシノカミ)、伊波比主神(イワイヌシノカミ)

布都御魂の剣を神格化した神とする説や、経津主神の神魂の刀が布都御魂とする説
刀剣の威力を神格化した神とする説がなどがある

武甕槌神と縁が深く、対として扱われることが多い。



イザナミノミコトがカグツチ(火神軻遇突智)を産み落とす際に死亡し、怒ったイザナギノミコトがカグツチの首を切り落とした。
その時十束剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」から滴った血が岩群となり、経津主神の祖となったとされる。


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最終更新:2013年05月11日 03:49