『世界大博物図鑑』とは、博物学の泰斗、荒俣宏が図像ばこばこ使いまくって著した図鑑である。

 魚類、哺乳類、爬虫/両生類、「蟲」類、鳥類、絶滅鳥類、水生無脊椎動物に分かれ、様々な生物が紹介されている。

 マヌルネコのもふもふに言及があるとか、兎の項目で「バニーガール」が書かれるなどの他、鼻行類(H・シュテュンプケというドイツ人がでっちあげた哺乳類)、グリフィン(鳥類扱い)、等のモンスターも多数収録されている。

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最終更新:2021年05月24日 11:21