『ベーオウルフ』は、8世紀前半にイギリスで書かれた、叙事詩である*1

 デンマークの王フロトガルが(怪物のいるところへ館を立てたので)人喰いの巨人グレンデルに襲われるのを何とかする南スウェーデンの英雄ベーオウルフの話*2と、イェーアト人の国(スウェーデン)の王として君臨してたベーオウルフが、爺になった頃、いろいろあって彼の治める国の一部を灰にしたヨルズドラカ(Eordh draca 大地の龍)を退治する*3かっこいい話で構成される。

 何しろ大昔に書かれた詩なので、ファイアードレイク(炎を吐く龍)は「Fyr draca」ワームは「Wyrm」と、難しい古語で書かれている。

参考資料


 健部伸明編『幻獣大全1 モンスター篇』新紀元社刊

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最終更新:2021年06月07日 12:25

*1 『幻獣大全』527頁

*2 『幻獣大全』333頁

*3 『幻獣大全』527頁