人面犬

筑波大学の実験体が逃げ出したという話。
ゴミ捨て場をあさっているらしい。

 合うと火を噴く、などと言われる。

 1980年代は「人犬」と言われていたが、1989年頃からTVメディアへ乗ることで、「人面犬」呼ばわりになってブームが起きた。

 水木しげるは憑き物である件を指摘している。

参考文献

朝里樹『日本現代怪異事典』
水木しげる『水木しげるの憑き物百怪』

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2021年06月15日 13:17