筑波大学(つくばだいがく)

茨城県つくば市にある国立大学法人(http://www.tsukuba.ac.jp/)。
つくば市は首都圏から付かず離れずの田舎であるが、そのため国立や民間の研究機関が集中している。
なかには大型加速器や原子力・化学関連施設など人口密集地では不可能な設備も多い。そのような実験施設の中では、日夜怪しい研究が行われているという。
研究機関の近くの雑木林で獣人を見たといううわさが多いが、もっとも有名なのは都市伝説に現れる人面犬が筑波大学の研究施設で生み出されたキメラ動物だというものである。
筑波大学は都会から隔離して廃人に近い研究者が多いといわれ、このようなマッドサイエンティストがいてもおかしくない。
また、大学構内にはなぞの地下道が張り巡らされ、冷戦時には対ソ連最終防衛ラインがつくば市に設定されたという逸話も残っている。
つくば市を知っている人間が「核戦争後の都市のようだ」という印象を残すのもあながち間違いではない。

大学の中のうわさも多いが、大学外に流布するうわさも多い。都市伝説の多様性という意味では日本一の大学である。

幹線道路の市内入り口に風水にあやかった四色の巨大な柱が立っているという事実も、この都市の異常性と霊性を裏付けるものでしかない。

オカルト学問系では、日本民俗学は筑波大学がリーダー的存在である。

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最終更新:2005年06月28日 10:41