あ行の妖怪 日本 妖怪
煙羅煙羅 あるいは煙々羅は、鳥山石燕大先生が作った妖怪である。
 『今昔百鬼拾遺』に出てくる、煙を「薄い布」である羅に見立てて作ったらしい。
 村上はその煙からインスパイアするエポック性を感心している。

参考文献

 村上健司『日本妖怪大事典』54頁

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最終更新:2021年07月05日 06:39