サリータ(Sarita)
ペルーのカヤオにある呪いの人形。
サリータと名付けられたこの人形は2017年にYouTubeで紹介されたことで有名になった。
ボタンを押せば音楽が流れる機能を有する金髪碧眼の少女の姿をした人形だが、ある時から怪奇現象を起こすようになったため霊が取り憑いているとされる。
サリータは母と娘二人で構成されたとある三人家族が2010年頃に母の姪から譲り受けた人形である。
姪が亡くなってからというもの、誰もボタンを押していないのにサリータから音楽が鳴り出したり、家具の上に置いてあったサリータが誰も見ていない時にソファーやベッドの上に移動していたりといった怪奇現象が起きるようになった。
これだけなら未だしも、夜になると娘たちの元を訪れては殴ったり引っ掻いたりするという明らかな害意も見せている。
このことから娘たちは気味悪がってサリータのことを処分したがっているが、母にとってはサリータは姪の形見であるため捨てられずにいるという。
参考文献
朝里樹『世界現代怪異事典』138頁
朝里樹『世界の都市伝説大事典』131頁
朝里樹『大迫力!禁断の都市伝説大百科』133頁
最終更新:2023年08月13日 10:45