ミョルニル(mjollnir)

トールが持つ、魔力を秘めた槌。
小人によって作られた(グングニル参照)。
作っている最中にロキが邪魔をしたため柄が少々短いのが欠点。そのため専用の手袋をしなければ使えない。

敵に投げれば確実に当たり、手中に戻ってくる。大きさは自在に変えられ、掲げれば雷が落ちる。
また、冠婚葬祭などでも清めの意味で使われる*1

スリュムの歌』に出る話は、豊穣神話らしい。

トールの息子のモージとマグニは、ラグナレクを生き延びミョルニルを受け継ぐ。

参考文献

建部伸明編『幻獣大全』
石田英一郎『河童駒引考』岩波文庫

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最終更新:2024年12月31日 15:23

*1 石田英一郎 165頁