奇眼の塔@Aの魔法陣
4)
最終更新:
oddeyes
-
view
ODD EYES:
こんばんはー
だご@GM:
まぁまだはやいんですけどねw
ODD@ゲオルグ:
はははは(笑)
詩歌@比良坂那美:
やはりアナログシートは欲しかった
だご@GM:
キャラのすり合わせとか、コネとか。
だご@GM:
おながいします
春海@さやー:
洗濯物取りに外出たら超いいにおいだった。お向かいさんめ
詩歌@比良坂那美:
PL2→PC3
「何このかわいそうな神様」
詩歌@比良坂那美:
一応一通りは昨日の酒場で……
だご@GM:
(´゚合゚)
詩歌@比良坂那美:
2007/11/13 21:00時点で時を止めた。
5分後、だごにより動き出す
だご@GM:
(´゚合゚)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
詩歌@比良坂那美:
引力=愛!
だご@GM:
ズギャーン!
春海@さやー:
とぅるるるる はい、ドッピオです(リアル電話
詩歌@比良坂那美:
タロットカードでゼンインノスタンドを決めよう
詩歌@比良坂那美:
とりあえずつハングドマン >ゲオルグ
ODD@ゲオルグ:
え、皇帝じゃないの?(笑)(ガンスリンガーだから)
詩歌@比良坂那美:
三番手の男に(笑)
ODD@ゲオルグ:
ホルホースのスタンド能力は銃を出すとかじゃなくて純粋な生存能力ではないかと最近思う
だご@GM:
コルホーズ
春海@さやー:
ソフホーズ
詩歌@比良坂那美:
モスクワに帰れ
だご@GM:
フヒヒ=サーセンノフ
ODD@ゲオルグ:
スタンド『五カ年計画』
詩歌@比良坂那美:
タロットの意味で言ったらチャリオット、フール、ハングドマンあたりかなーと
詩歌@比良坂那美:
私は【ザ・デス】もらってく
だご@GM:
麻酔が切れてきたのぜ・・・
だご@GM:
GMは黒くする
ODD@ゲオルグ:
GMが黒すぎる、に見えた件について
だご@GM:
ゲレゲレゲレ
春海@さやー:
プックルしか思い出せない
詩歌@比良坂那美:
ゲレゲレ……
ODD@ゲオルグ:
私もプックルでした。後どんなんだったかなあ(ゲレゲレ以外)
だご@GM:
ドワンゴとか、ニコニコとか
ODD@ゲオルグ:
一通りキャンセルしてゲレゲレが出てきたとき「この女(ビアンカ)ただものではない!」
と思ったもの。親父のトンヌラとかも
だご@GM:
ビアンカは可愛いですな
詩歌@比良坂那美:
自由につけさせてくれ、と思ったのはドラクエ2以来w
春海@さやー:
命名法はシグルイなり
ODD@ゲオルグ:
重婚させてくれと思ったコンシューマーはドラクエ5が始めて(爆)
だご@GM:
ww
詩歌@比良坂那美:
フローラさんに決めてましたっ
ODD@ゲオルグ:
フローラを正妻に、ビアンカを愛人にして勇者と妹を一人づつとk;y=ー(゚д゚)・∵. ターン
詩歌@比良坂那美:
最近は出会いが追加されてよかった(笑)
だご@GM:
PS2版だと、イベント及びキャラ間会話の関係で・・・・・
だご@GM:
ビアンカ有利になってるきがする
詩歌@比良坂那美:
そもそも初代SFCでは空気読んだらビアンカしかない
春海@さやー:
(前略)→誠氏ね(いまここ
だご@GM:
そろそろスクイズブームも下火かのう
だご@GM:
ナイスボートっていうフレーズだけは生き残りそうだが
春海@さやー:
言葉様も細々と生き残ると思っている
詩歌@比良坂那美:
誠死ねだけ生き残られてもねw
だご@GM:
誠って他にもいるだろうしなァw
水式 が会話に参加しました。
春海@さやー:
おし
水式:
こんばんは
春海@さやー:
はいさいー
ODD@ゲオルグ:
ギョーザー
だご@GM:
ざーさい^
ODD@ゲオルグ:
じゃない
こんばんはー
詩歌@比良坂那美:
こんばんわ
ODD@ゲオルグ:
はいさい、後についギョーザを連想してしまった
だご@GM:
色はコレでいいかなー
春海@さやー:
毎度お馴染みシャード色で
だご@GM:
水式さん、帰宅直後かな?ちょいと待ちますか
水式@要:
あ、大丈夫です
だご@GM:
お
だご@GM:
じゃあぼちぼちはじめますかねー
詩歌@比良坂那美:
シャード黄色~
詩歌@比良坂那美:
(目に痛いので変えない)
だご@GM:
では始めますー
ODD@ゲオルグ:
よろしくお願します
だご@GM:
よろしくお願いします
水式@要:
よろしくお願いします
春海@さやー:
よろしくお願いします
詩歌@比良坂那美:
よろしく。
だご@GM:
では、まずはセッショントレーラーを改めて
だご@GM:
真っ白い砂浜、蒼い海、紅い夕陽
時間がゆっくりと流れるような、そんな感覚・・・
そうここは南国の楽園
人々は笑顔で暮らし、自然も人に微笑みかける
だご@GM:
だが、それが
永遠に続くものであったならば
変わること許されぬ神の意思のものであったならば
彩り溢れるこの島は
永遠の灰色の牢獄ではないのか
だご@GM:
笑顔は狂気と紙一重で、ゆっくりと流れる時間は特異点へと変貌する
「ようこそ、招かれざる客人よ。存分にもてなそう」
そう、ここは、南国の楽園なのだ
だご@GM:
アルシャードガイア
「南国サンクチュアリ」
青い星にまた奇跡が生まれる
詩歌@比良坂那美:
(パチパチ)
だご@GM:
このような感じであります
だご@GM:
では、PC1の水式さんからキャラクター紹介をしていただきます
だご@GM:
設定とか、ライフパス、PC間コネとかを説明してくださいなー
水式@要:
はい。
だご@GM:
(PC順にやってもらうので、皆さん適当に準備してくださいねー。慌てないのでよろすくー)
だご@GM:
(雑談窓どうしようかなぁ、酒場でいいかな
詩歌@比良坂那美:
よいかと
春海@さやー:
了解でさー
ODD@ゲオルグ:
いいんでないかと
水式@要:
あ、では酒場にも入ります
詩歌@比良坂那美:
(多分裏窓作ったら保守途中で途切れるw)
だご@GM:
(´゚合゚)
水式@要:
名前は白丘要、年は17の高校生兼クエスター。
家族を失ってから色褪せた日々を送っていましたが、シャードと出会うことで人生が一転。
自分のように大切なものを失う人を出さないよう、奈落と戦うことを決意しています。
詩歌@比良坂那美:
原文w
だご@GM:
ふむふむ
だご@GM:
ライフパスとかも伝えてもらえると、他の人にイメージがつきやすいと思いますよ
水式@要:
その一方で失ったものの大きさを改めて思い、日々悩みを抱えていて……反動で、修学旅行では割と浮かれてます。
出自は天涯孤独で経験は優等生。強い欲求が持てず、周りの求めに応える形で日々を過ごしてきました。
境遇は出会い……シャードとの出会いで人生が変わり、現在の悩みを解決するような出会いを求めています。
だご@GM:
なるほど、天涯孤独。
水式@要:
コネは……那美さんに「借り」、です
詩歌@比良坂那美:
貸した覚えはないが、そうらしい。
水式@要:
借りたと思っている、と(笑)
だご@GM:
なるほどw
だご@GM:
そんなところですかね?
水式@要:
はい、そんな感じで
だご@GM:
はい。了解ですー
だご@GM:
それではPC2、れっつごー
春海@さやー:
(いちおー保守
だご@GM:
(ハンドアウト再掲はめんどいのでやりませんw 各自、キャラ紹介してる人のぶんを見ておいてください
詩歌@比良坂那美:
比良坂那美。
記憶も薄れるほど昔か、遠い未来のどちらかで神殺ししたために呪われて冥府に送られたクエスター。
だご@GM:
ひらさかなみさん、ですな。はい。
詩歌@比良坂那美:
時空管理局に体が保存されていて、特異点が発生するとその時代に送られる。
基本的に冥府が性にあっていて、死者の管理人のような事を普段はしています。
だご@GM:
体が保存されているのか・・・w
ODD@ゲオルグ:
ほしゅ
詩歌@比良坂那美:
あの世で静かに過ごすためにこの世を平穏に。
そういう契約で今回もやってきます。
武器は光線銃と拳銃ですが、二丁拳銃はしません、はい。
だご@GM:
なるw
詩歌@比良坂那美:
コネは牡丹さんが恩人で、さやーに「苛立ち」。人に迷惑かけるな、頑張れ神
だご@GM:
なるほど
詩歌@比良坂那美:
大体以上です
だご@GM:
皆さん、質問等あればしてくださいねー
オープニングでは、体を再起動させるところから始めますか?
だご@GM:
ミクシでは召喚と書きましたが、体が時間管理局で保管されてるなら召喚も微妙かな、と
詩歌@比良坂那美:
まあ、実際は拠りシロに魂入れるのとあんまり変わりませんで
だご@GM:
ういっすw
だご@GM:
では次にいきますかねー
だご@GM:
PC3,どうぞ
春海@さやー:
あいさー
春海@さやー:
さやーと言う。島の神だ。
齢は…数えるのをやめてしまった。どうせ意味のないものだ。
クエスター…ときたまそう呼ばれるが、実感はない。
なんとなく心の隅に浮かぶ憧憬がそうなのだろうか?
あすがるど、とか言うらしいが…。
だご@GM:
グランドクエストをちゃんと意識している( つД`)
春海@さやー:
はっきり言えば外様だし、島の皆に良く思われていると言ったら嘘になる。
でもそんなのは関係ない。さやーは島の子を護れるならそれでいい。
他には何も要らない、今日までさやーはそうやって在ってきた、これからもそう在るだろう。
だから、さやーはこれでいい。
春海@さやー:
かあさまは島の子を守って死んだ。
とおさまは島の子を守って死んだ。
さやーもきっと同じだ。
この身は力がなくて、かみさまだなんて大袈裟すぎると思う。
だから、ちゃたんが眩しい。すごいと思う。
羨ましい、だなんて。そんなのはおこがましい。
春海@さやー:
ゲオルグ…似てる。誰かに。誰だっただろう。
――それは悲劇に塗り潰されて忘れ去られた、大戦中に命を救われた優しい米兵の話。
大きな背中は、きっと同じにおいがする。
パス的には『忘却』。
春海@さやー:
ながっ。以上です
だご@GM:
うい。島の神様ですね
だご@GM:
質問等ありませんかー?
春海@さやー:
どれくらい力がないかというとフォックステイル<ミスティックなくらい
詩歌@比良坂那美:
OK-
春海@さやー:
OPは全力で状況に流されるのでお任せします!
だご@GM:
ないなら次に行きましょう、PC4、老師、よろしくおねがいします
ODD@ゲオルグ:
オーケー、ボス
だご@GM:
(´゚合゚)y^^ しっかり頼む(ボスつら
ODD@ゲオルグ:
ゲオルグ・ヴァンシュタイン
ガンスリンガー2/スカウト1/オーヴァーランダー1
年齢不詳の元傭兵で今はFC社の葬儀人(アンダーテイカー)をやっている。
外見は不精髭を生やした白人のおっさん(見た目三十~四十代)。パイナップルアーミーとかブラックラグーンにいそうなタイプ。
元は異世界のヘストンワールドみたいな所で天涯孤独の身の上で傭兵をやっていたが死に掛けのピンチをシャードに救われてクエスター&オーヴァーランダーに。
シャードに命を救われたので借りを返す意味でも奈落共と戦い、アスガルドとやらを目指す。
フューネラルコンダクター社所属だが宗教色は薄く、基本的に銃で何でも解決する主義。いうなればヘストン教。
普段の格好はスーツにトレンチコートとかですが今回は休暇との事で極彩色アロハにバミューダ、サングラス姿で登場(笑)
シャードはクロームシルバーの銃弾でドッグタグに埋まっている)
ODD@ゲオルグ:
PC間コネは要君に同行者(以前一緒に戦ったことがある)。
その時は彼の事をボーイとか少年、とか言ってて名前で呼んだ事が無かったという話。
「まあ精進しろや、ボーイ」みたいな感じ。
だご@GM:
銃弾シャードktkr
だご@GM:
なるほど、PC1を導くというか、そういうポジでもあるわけですね
詩歌@比良坂那美:
2とか3が導きそうにないから……
だご@GM:
キニシナイ。
春海@さやー:
まったく。
ODD@ゲオルグ:
まあそんな感じで。実は思わせ振りなだけで何も考えてない可能性もある(オイ
だご@GM:
はははw
だご@GM:
そんな感じで、皆さんよろしいでしょうかー?
春海@さやー:
なんくるないさー
詩歌@比良坂那美:
はい、オッケー。
ODD@ゲオルグ:
いえっさー
だご@GM:
それでは、始めます。オープニングフェイズ終わったら休憩しましょう
だご@GM:
・・・どれぐらいかかるかわからないですがw
だご@GM:
では、いきます
詩歌@比良坂那美:
w
だご@GM:
/*/
だご@GM:
オープニングフェイズ第1シーン、マスターシーンになります
だご@GM:
美しき島
美しき空
美しき海
だご@GM:
本来なら、そう、人々を優しく包むそれらは今、暗黒にその姿を変えていた
だご@GM:
黒い嵐の中、壊れ果てた城(ぐすく)にて対峙する二つのカゲ
だご@GM:
「@:@p素日フォr化cyタソイg」
「・・・」
だご@GM:
ひとつは異形。その風貌たるやこの世界(ブルースフィア)のありとあらゆる生物を冒涜する存在。
アクイの、カタマリ
だご@GM:
対峙するはヒト。人間。
古風な、日本の鎧とはまた違う意匠の防具に身を固めた、武人である
だご@GM:
「奈落から来る者よ、この島を穢すこと、許しはせぬ」
だご@GM:
刀を手に闇を睨みつける武人
しかしその体には、既に無数の傷が刻まれ、出血もおびただしい
長くは・・・もたない
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
ぐらりと、まだ青年といってもいい武人の体が揺れた
だご@GM:
ぬらり、と闇が動き、一気に動へと転じる
だご@GM:
その一撃が武人の胸を、ぞぶりと刺し貫いた
だご@GM:
ごぶり、と血を吐き出しつつ、武人が笑う
「ようやく捕まえた、切っても切っても切れぬお前を、ようやく、だ」
だご@GM:
その手が、影を掴んで離さない
だご@GM:
闇が、怯え、引こうとする。
抜けない、抜け出せない
武人の血が、奈落を縛り付けているのだ・・・
だご@GM:
暴れ狂い、武人の肉体を破壊していく奈落、しかし!
「んvそぎおjbvisahojvapびうvsじうh!!!!!!!!!」
「例え命尽きるとも、私は永遠にこの島を守ってみせるッッ!」
だご@GM:
武人の刀が、奈落の首を ─否、首に見えるだけかもしれぬ─ 斬り飛ばした
闇が、霧散する
暗雲、晴れゆき、天より、光降る
だご@GM:
そこに立つは武人
後に神となりてこの島を守ることになる、その亡骸が。
満足げに、立ち、果てていた
だご@GM:
名を北谷王子(ちゃたんおうじ)という
今はもう、遠い・・・・昔の、ことである
だご@GM:
/*/
だご@GM:
こんな感じです
詩歌@比良坂那美:
いい最終回でした
だご@GM:
お疲れ様でした。経験点清算にはいりましょう
だご@GM:
いやいやや
だご@GM:
ちょっとペースが微妙かなーと思いつつ、次のシーンにいくのぜ
春海@さやー:
のぜ
だご@GM:
では、次はPC4のオープニングです
だご@GM:
回想シーンから入るので、ちょい長いかもしれません
ODD@ゲオルグ:
はーい
だご@GM:
では
だご@GM:
/*/
だご@GM:
あなたは疲れていた
優秀なアンダーテイカーである貴方はフューネラルコンダクターにコキ使われ、先日まで南アフリカで奈落を狩って狩って狩りまくっていた
・・・そして貴方は疲れた。つかれきった
だご@GM:
好きにセリフはどうぞ
だご@GM:
もうどうしようもないぐらい疲れたあなたは思った
(ピコーン)そうだ!休暇を取ろう
だご@GM:
閃きAA略
ODD@ゲオルグ:
「と言う訳でボス、俺は休暇だ。後の書類仕事は優秀な秘書氏にでもブン投げてくださいや」
だご@GM:
そんなわけで貴方は今、上司であるところのブラックロータスと面会していたのだった
(基本ルルブのパーソナリィー参照)
だご@GM:
「ふむ、休暇ね」
だご@GM:
「君は良く働いてくれている、もちろん、許可だ」
ODD@ゲオルグ:
「オーケー、これで何ヶ月かぶりに人間らしい余暇を過ごせるってもんだ。二番目に持つべきは話のわかる上司だな」
だご@GM:
「はは、社員のケアも大事だよ」
だご@GM:
そういってブラックロータスは一部のパンフレットを差し出す
だご@GM:
「・・・わが社の所有する療養地がある。沖縄のとある島にあるのだが、利用者には高い満足を得てもらっている、どうかな?」
だご@GM:
ここでNOといわれるとPC4は・・・(顔をそむける
ODD@ゲオルグ:
「オキナワか。トーキョーはゴミゴミした街だったがここは良さそうな島だな」
だご@GM:
「そうか、そういってくれてよかった。GMもほっとしている」
ODD@ゲオルグ:
「気にいった。使わせて貰うぜ、ボス」
だご@GM:
そんなわけで、あなたはブラックロータスが勧めてくれた「カミヌ島」へと向かう船舶の中にいるのだ
だご@GM:
こういう背景があったわけなのですよ
ODD@ゲオルグ:
(アロハ姿で葉巻を吹かしている)「たまには非武装で民間船に乗るのもオツってもんだな」
だご@GM:
静かなところを期待していたあなただが・・・
だご@GM:
なぜか修学旅行生(おそらく一クラスだろう)と鉢合わせしてしまっている
だご@GM:
よし、みんな、修学旅行生をやれ。
だご@GM:
これも療養施設の採算を取るためなのだろうか?謎である
だご@GM:
エキストラのっとり許可!
春海@さやー:
「あーはねたー! 今のイルカだよね!? だよね!?」
詩歌@比良坂那美:
「沖縄なんて、うちの学校も贅沢だよねー」
だご@GM:
「きゃ、船が揺れた・・・」
春海@さやー:
「あぁん、めがっさかぁいい~!」
詩歌@比良坂那美:
「沖縄って前田慶次いたんだぜ」
だご@GM:
イルカもいるね。名残雪を歌っている。
いや、嘘だが
水式@要:
「俺、酔ったかも……」
だご@GM:
とまぁ、ゲオルグにとっては予想外の騒々しさですねw
春海@さやー:
きゃっきゃ
ODD@ゲオルグ:
「ん? 学生のサマーキャンプか?」(葉巻を消しながら)
だご@GM:
しかし海は美しい・・・まさに透き通るようだ
空は晴天で、雲ひとつない
だご@GM:
「わー、海綺麗・・・」
「君のほうが、綺麗だよ・・・」
「やだ・・・」
そんなバカップル高校生も気にならないぐらい。君の心は穏やかだ
だご@GM:
ちなみにバカップルはところどころで出てくる、かもしれない
詩歌@比良坂那美:
これだから現世は……
だご@GM:
ははw
ODD@ゲオルグ:
「いい空模様だ……。燻ったケープタウンとは一味違う」
だご@GM:
やがて、島が見え始めたぞ
だご@GM:
おお、ケープタウン。RPBを出したいぐらいですねw
だご@GM:
綺麗な島だ
だご@GM:
まさに、沖縄田舎リゾートかくあるべし、という感じですね
ODD@ゲオルグ:
では遠くの島を眺めつつ
「あれが、カミヌジマって奴か……」
とひとりごちます。
だご@GM:
はい
詩歌@比良坂那美:
フレアを一枚
だご@GM:
やがて船は港(といっても小さいが)に到着する
だご@GM:
決して大きな島ではないが、それなりに人も住んでるですよ
だご@GM:
現地スタッフが君を迎えることになっているのだが・・・
ODD@ゲオルグ:
「……姿が見えないな。遅れてるのか?」
だご@GM:
高校生たちを島民が温かく迎えている
だご@GM:
すると、その人ごみをするっするっと通り抜け、一人の男がやってくる
だご@GM:
ゲオルグ、知覚判定をどうぞ
だご@GM:
誰か、ミハをおおおお
だご@GM:
知覚の数字(4とか)+2d6ですね
春海@さやー:
オンだぜ
ODD@ゲオルグ:
知覚は15なんで5+2D6ですな
だご@GM:
はい。たけぇww
ODD@ゲオルグ:
5+2D6
[mihaDice] ODD@ゲオルグ : 5+2D6 -> 4 + 1 = 5
ODD@ゲオルグ:
10かな
だご@GM:
はい。では・・・
だご@GM:
あなたはその体さばきをみて、明らかに常人とは違う気配を感じる
だご@GM:
少なくとも、普通の島民がする動きではない
だご@GM:
あなたをまっすぐに見ている
ODD@ゲオルグ:
「どう見ても観光案内に来ましたって様子じゃないな……」(いやな予感がしている)
だご@GM:
まぁ日本人ではないですしねw
だご@GM:
「ああ、貴方がゲオルグさんですね? 私、この島での療養施設管理を任されております、城辺トオルと申します」
だご@GM:
ぐすくべ、ね
だご@GM:
俺の中で外見イメージは俳優の堤真一っぽい
だご@GM:
穏やかな表情、それなりに端正な顔立ち。だがどこか、影があるように思える
ODD@ゲオルグ:
「あんたが現地スタッフか。ゲオルグ・ヴァンシュタインだ。世話になる」
だご@GM:
「はい。ここはいいところですからね、ずっといたくなりますよ」
だご@GM:
爽やかに笑いつつ、城辺
だご@GM:
そして君は気付く
修学旅行生の集団に対する出迎えのほかにも、なにやら島民が多くいる
さらにその島民の多くは港に程近い場所で、作業しているのだ
だご@GM:
コレは当然、PC1も見てます
ODD@ゲオルグ:
「やけに人出が多いようだが、何かイベントでもあるのかい?」
だご@GM:
「ああ、これですか?」
だご@GM:
「祭りなんですよ、祭り。娯楽の少ないこの島で、年一回開かれる祭りなんです」
だご@GM:
「明日なんですよ、島民総出で準備するんです」
だご@GM:
「お祭りですって・・・」
「浴衣姿の君を想像してしまうよ・・・」
「やだ・・・」
だご@GM:
横でこんな会話も。
詩歌@比良坂那美:
学生「娯楽の少ない……ゲゲェー、騙されたー!?」
ODD@ゲオルグ:
「ほお、そいつぁいい時期に当ったもんだ。ボスに感謝のキスでもくれてやれば良かったな」
だご@GM:
「はは、ご冗談を」
だご@GM:
「では、宿へ案内しましょう、ついてきてください」
春海@さやー:
「せんせー、もう泳いでもいいよねー? えー駄目? ぶー」
ODD@ゲオルグ:
「ああ、よろしく頼む」とボストンバッグ(銃入り)を担ぐ
だご@GM:
そしてあなたは割に綺麗な、いい感じの宿泊施設へと案内される
門にはシーサーだ。がおー
だご@GM:
「シーサーですって、守り神だよね・・・」
「僕がいるから、シーサーなんていらないよ・・・」
「まぁ・・・」
・・・・・・・修学旅行生と、一緒だ・・・
ODD@ゲオルグ:
「こいつは変わったガーゴイルだな。いや、コマイヌって奴だったか?」
だご@GM:
「シーサーといいます。まぁ守り神みたいなものですね」
だご@GM:
PC1も、この建物に宿泊予定ですよー
春海@さやー:
「わーひっろーい! あたし一番おっきい部屋!」
「部屋割決まってるよ」
ODD@ゲオルグ:
「ミスタ・グスクベ、あの少年少女達も同じ宿なのか……?」
だご@GM:
「大丈夫です、貴方の部屋は奥の離れですので。静かですよ」
だご@GM:
これも、施設の黒字のためなのだろうか。ブラックロータス。黒字好きの男・・・(適当
ODD@ゲオルグ:
「そいつはありがたい。賑やかなのは嫌いじゃないが時によりけりだからな」
春海@さやー:
「見て見てー千円のカード売ってるよ。テレカかな? 限定柄だったりしないかなー」
だご@GM:
しかしまぁ、予想より騒がしいには違いない
だご@GM:
そこで貴方にクエストを進呈だ!!!
だご@GM:
クエスト【万難を排して休暇を楽しむ】
詩歌@比良坂那美:
これは難事
ODD@ゲオルグ:
万難降り注ぎそうな予感(笑)
だご@GM:
クエスト:これを満たすと、経験点がもらえます。セッション終了後に確認します
春海@さやー:
無茶しやがって…(気が早い
だご@GM:
メモしておいてくださいなー
詩歌@比良坂那美:
あいつはいい奴だった……
だご@GM:
待って、まだゲオルグは死んでないわwww
ODD@ゲオルグ:
はいー>クエスト>メモ
だご@GM:
さて、そんなこんなですが、次はPC3のオープニングフェイズですよ~
春海@さやー:
はい。切り替え
だご@GM:
シーン登場回数はチェックしておいてくださいね
だご@GM:
ではいきます
だご@GM:
/*/
だご@GM:
ここは、港から少し離れた、島の中心部に程近いところ。
だご@GM:
あなたの社がシーン舞台になります
だご@GM:
一人の少女が、真剣な表情で祈りを捧げている
だご@GM:
君に祈りを捧げる人はまぁ。ありていにいって多くない。
だご@GM:
薩摩侵攻に際して本土からやってきた神様にあたるキミへの信仰は、年代を経てもなお、根付いているとはいいがたかった
だご@GM:
しかし、少女は
だご@GM:
「・・・・・・」
だご@GM:
祈っているね
春海@さやー:
本社に寄りかかって腕を組み、目を閉じています。裏のとこ
だご@GM:
見えてないんだね。
春海@さやー:
です
だご@GM:
では、少女は顔をあげた
だご@GM:
暑い地方にしては珍しく長い髪で。そしてその髪は黒く美しい
肌はほどよく日焼けし、肩に日焼けのあとが眩しい
だご@GM:
まっすぐな瞳をした、美しい少女だ
だご@GM:
としのころは
だご@GM:
としのころは
だご@GM:
としの、ころは
だご@GM:
さて。
だご@GM:
俺、酒場で水式さんと春海さんに数字聞いたよね
春海@さやー:
マジで
水式@要:
噴いた
だご@GM:
3と1だった
だご@GM:
合計、4
詩歌@比良坂那美:
31歳か。塾女という奴だな
だご@GM:
春海さん、水式さん、2d6してくれ(笑顔
だご@GM:
1回ずつね
春海@さやー:
おちついて、みんなおちついて
春海@さやー:
2d6
[mihaDice] 春海@さやー : 2d6 -> 1 + 1 = 2
水式@要:
これは運命がかかっている 2d6
[mihaDice] 水式@要 : これは運命がかかっている 2d6 -> 1 + 5 = 6
だご@GM:
・・・
だご@GM:
6歳・10歳
だご@GM:
合計したほうがいいと思う人、挙手
詩歌@比良坂那美:
ノ
春海@さやー:
ノ
水式@要:
ノ
だご@GM:
(´゚合゚)ノ
ODD@ゲオルグ:
ノ
だご@GM:
よし
だご@GM:
えー。まっすぐな瞳をした美しい少女だ。としのころは、15・6といったところだろうか
だご@GM:
PC1がロリコンになるところでしたね。
春海@さやー:
床が軋むの思うので、顔を上げます。ロリコンはどう見てもPL3
だご@GM:
「今年のお祭りも、上手くいくといいなぁ・・・」
詩歌@比良坂那美:
2+6+4は12歳じゃないかな
だご@GM:
12のほうがいいですか、16がいいですか>水式さん
だご@GM:
両方に4を足してますのでw>詩歌さん
水式@要:
その質問に下で答えるのは致命傷ではないでしょうか。……ま、まあ16で
だご@GM:
フフ
ODD@ゲオルグ:
たまにはロリコンもいいよね(バックベアード様)
だご@GM:
「今年は、本土からきた私と同じぐらいの子たちもいるっていうし・・・」
だご@GM:
おそらく彼女は、わけへだてなくお祈りしてまわっているのだろう
だご@GM:
この島の、あらゆるカミサマにたいして
春海@さやー:
そそくさと表に回ってみましょうか。箒持って
だご@GM:
「!」
春海@さやー:
「ん。はいさいー」
だご@GM:
「あー、びっくりしたぁ・・・」
だご@GM:
あ、お気づきだと思いますが、彼女が新垣杏ですよ
春海@さやー:
「あや、ごめんねー。脅かしちゃったかな」
だご@GM:
「う、ううん、いいよいいよ!」
だご@GM:
さやーでいいのかな、呼び方
春海@さやー:
「ありがとねぇ、こんなどこのもんとも知れないとこまでお参りしてもらっちゃって」
春海@さやー:
よかとです
だご@GM:
「そんなことないよ、私、その」
だご@GM:
「なんでもない。お祭り、上手くいってほしいから」
春海@さやー:
「そかぁー。いいこころがけだねー」
だご@GM:
眩しい笑顔を君に向けてくる
春海@さやー:
営業スマイル中
だご@GM:
「なんだか、今年のお祭りは特別な気がするの、よくわからないけど」
だご@GM:
少しうつむいて。そして(´゚合゚)をあげる
だご@GM:
顔だ
だご@GM:
「じゃあ、私いくね。みんな祭りの準備で忙しいし!」
春海@さやー:
「ん、がんばってー。ありがとねー」
だご@GM:
「じゃあねっ!またお祭りで!」
だご@GM:
だっと駆け出す杏
春海@さやー:
やわやわと手を振って――スマイル0円が剥がれ落ちると
だご@GM:
ほう
春海@さやー:
あんなに一生懸命祈ってもらったくせに、自分に何ができるんだか――と音になることはなく
だご@GM:
なるほど
だご@GM:
では貴方が、自分に対するやりきれなさを感じていたとき・・・
だご@GM:
不意に、貴方の背後から声がする
「よい、子だな」
春海@さやー:
「∑」
だご@GM:
誰もいなかった、はずなのに
春海@さやー:
尻尾が総毛立つ
だご@GM:
後ろで束ねられた髪、鎧越しにも鍛え抜かれているだろうと想像のつく肉体
鋭利な、瞳
その人、霊魂に神人ありとうたわれた武人、北谷王子である
だご@GM:
自然に溶け込むように、でも確かに
だご@GM:
彼はそこにいた
春海@さやー:
そろーりそろそろと振り向いて…固まります
だご@GM:
「どうした」
だご@GM:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18431
だご@GM:
こんなBGM
春海@さやー:
「あ………あうあうあうあ~」
だご@GM:
「・・・まぁ、いい」
だご@GM:
どこか、興味なさげ、だね
春海@さやー:
ちょっとしょんぼり
だご@GM:
君にたいしてもそうだが
だご@GM:
なんというか、心此処にあらずだ
だご@GM:
この島でももっとも大事な行事が近づいているというのに
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
無言で背を向ける
春海@さやー:
「ご、ごきげんよう、シージャ。ききき今日はどのようなご用件、で…」
だご@GM:
「用は、ない」
春海@さやー:
尻尾↓
だご@GM:
「やることがある」
だご@GM:
短く言い放つ。島の中心部に向かおうとする
だご@GM:
本来なら彼はこの時期、好んで人々の様子を見守ったりするのだが・・・
春海@さやー:
「ま、待ってください! さ、さやーにも何か力添えになれることがあれば…」
だご@GM:
ちらり、と振り返る
春海@さやー:
びくり
だご@GM:
冷たい目ではない。ないが・・・
だご@GM:
「ない。お前は祭りに気を向けるとよい」
春海@さやー:
「………………………………………………そう、です、か」
だご@GM:
そのまま視線はあなたの背後から、島の全景へ
だご@GM:
「美しい島だ」
だご@GM:
「ずっと、ずっと。美しくあればよい」
だご@GM:
そして、踵を返す
だご@GM:
ぬうっ・・・と、森の影へと、消えた
春海@さやー:
言いかけて、言えませんでした
だご@GM:
はい。
だご@GM:
ここで貴方にクエストだ
だご@GM:
貴女
だご@GM:
【ちゃたんおうじの真意を見極める】
詩歌@比良坂那美:
御柱
だご@GM:
そしてシーンが終了するが、よろしいか
だご@GM:
ちなみに次PC1 マスターシーン、PC2になる
春海@さやー:
承りました。しばらく消えたほうを見つめて終了で
だご@GM:
了解した。森は、変わらず、美しく穏やかであった。
だご@GM:
/*/
だご@GM:
(´゚合゚) ←これはないわ
詩歌@比良坂那美:
顔に設定したトラップ
春海@さやー:
kao
だご@GM:
もののけ姫でシシガミ様に顔をかえすときに
(´゚合゚)をあげる!みたいな
だご@GM:
ちょっと情報詰めすぎかなぁ。まぁ反省は後で
だご@GM:
次、PC1オープニングですが、いいですかー?
水式@要:
はい
だご@GM:
では、はじめよう
だご@GM:
/*/
だご@GM:
君は、カミヌ島という沖縄のとある島に、修学旅行できていた
だご@GM:
一応、時間軸的にOPフェイズは順番になっています
だご@GM:
修学旅行一日目、島を見学していた君は新垣杏という少女と出会い、意気投合した
だご@GM:
水式さん。どうやって、出会いたいですか(ぇー
だご@GM:
出会いを描写して、仲良くなる過程は省略気味にして、本題に行く流れにしたく思います
水式@要:
えー……じゃあ「ここで明日祭があるのかー」みたいな感じで歩いてたところで、ぶつかる、とか
だご@GM:
要は一人?
水式@要 が会話から退席しました。
水式@要 が会話に参加しました。
だご@GM:
一本釣り!
だご@GM:
大丈夫ですかー?
水式@要:
釣果:水式 ありがとうございます
だご@GM:
はい、では
だご@GM:
要が一人で歩いているところにぶつかる・・・でいいでしょうか?
水式@要:
そんな感じで。たぶん自由行動の時間とか何だと
だご@GM:
そうですね
だご@GM:
変な繁華街もないから、生徒は自由行動だw
だご@GM:
では要が、島の狭い道を、祭りの準備を眺めながら歩いている
詩歌@比良坂那美:
変な引き潮とか変な洞窟とか変なシャードとかはあります
水式@要:
「活気に満ちてるな……うん、いい祭が見れそうじゃないか」と適当にぶらぶら
だご@GM:
すると
だご@GM がシェイクを送信しました。
だご@GM:
「わ!」
だご@GM:
曲がり角から急に飛び出してきた人影と、君がぶつかる
だご@GM:
何 を 隠 そ う 、 北 谷 王 子 で あ る
ごめ、嘘
水式@要:
「っ!」よろめく
だご@GM:
女の子だ、倒れている
だご@GM:
長く美しい髪。程よく日焼けした肌。タンクトップからのぞく肩と、ホットパンツから伸びる健康的な足が、まぶしい
だご@GM:
眩しい、とっても
水式@要:
王子ー! じゃなくて、「……大丈夫か?」と手を延べます
だご@GM:
「あ、う、うん・・・」
だご@GM:
手をとり立ち上がる
水式@要:
その眩しさに電流走……心臓がどくん、と
だご@GM:
「ご、ごめんなさい・・・」
水式@要:
「い、いや……俺もつい周りに気を取られてた、すまない。怪我は?」
だご@GM:
「うん、平気、ありがとう!」
そして君の服装を見て、目を丸くするよ
だご@GM:
「ねぇねぇ、あなたってもしかして、今日来る予定の修学旅行のひと・・・?」
水式@要:
「あ、ああ、そうだけど。君はこの島の?」
だご@GM:
「うん、あらがき・きょう、っていいます!」
だご@GM:
目をきらきらさせている。もとから大きめの瞳が、まぶしい
だご@GM:
眩しい。とっても。
だご@GM:
「あなたは?」
水式@要:
な、なんだこの感情は……とかドキマギしながら答えますよ
「俺は要。白丘要っていう」
だご@GM:
「わぁ・・・なんか、本土の人の名前って感じがする!」
水式@要:
「そ、そんなものか?……いや、うん、そうなのかもな(俺は何を言っているんだ!)」
だご@GM:
「? ねね、一人だったら、島を案内したげよっか?」
だご@GM:
あなたの戸惑いを気にも介さない、おおらかな子のようだw
だご@GM:
としのころは、じゅうご、ろくw
水式@要:
じゅうご、ろく
水式@要:
時計を確認して……
「……これも何かの縁、か。君に迷惑じゃなければよろしくお願いするよ」
何かの予感に、期待をはせつつ
だご@GM:
「やたっ!じゃあいこう!!」
だご@GM:
あなたの手を取る
だご@GM:
不意に襲うぬくもりと、やわらかさ
水式@要:
親しく、久しく感じることのなかった人の温かさ
水式@要:
それにどきまぎしつつ引っ張られていく……
だご@GM:
そう、なにか、運命の予感を感じて・・・w
だご@GM:
それから貴方は杏と一緒に島を巡った
だご@GM:
短い時間であったけれども、凄く楽しくて、優しい時間だった
だご@GM:
けれども、君には時間の制約というものがある・・・
だご@GM:
人のいない砂浜を二人で歩いていて、君はふと、集合時間だということに気付いた
だご@GM:
(多分、島の外の話とかしたんだろうなぁ・・・いいなぁ・・・
水式@要:
「済まない、そろそろ時間みたいだ……。ありがとう、君に案内してもらえてよかった」
水式@要:
じゃあそんな感じの話をしたと(笑)
だご@GM:
「う、うん・・・」
だご@GM:
「もうちょっと一緒にいたいけど、でも、わがままだよね・・・」
水式@要:
「……俺も、かな」 ぽつりと知らず呟いて
だご@GM:
く、このぅww
水式@要:
日程とかってどうなってるんでしょう
だご@GM:
一応、貴方は宿に戻らねばならない
だご@GM:
「あ、あのさ!」
だご@GM:
「今晩、また会えないかな・・・あそこなら、誰にも見つからないと思うし・・・」
詩歌@比良坂那美:
朝晩点呼、残りはALL自由時間
だご@GM:
あそこ、といって。彼女は砂浜の先を指差す
だご@GM:
どんだけフリーダム。そうつまりカップヌードルなんですか>詩歌さん
水式@要:
「わ、分かった。必ず行く」
だご@GM:
砂浜の先には、かなりわかりづらいが、入り江があるようだ
だご@GM:
秘密の入り江ってやつだね
だご@GM:
生徒「おーーい、白丘ぁー」
だご@GM:
遠くから、あなたをみつけたらしい生徒の声がする。探しに来たのかもしれない
水式@要:
「あ……じゃ、じゃあまた!」といって駆け出していきます。頬の熱を冷ますように
だご@GM:
「あ・・・」
だご@GM:
手が離れる
だご@GM:
名残惜しいぬくもりが、あなたの手に残って
だご@GM:
そして、南国の風に消えた
水式@要:
風は暑いぐらいで、熱はちっとも冷めてはくれなかった……。
「で、お前どうしてたんだよ。なんか赤いぞ」みたいな会話が……たぶん
だご@GM:
ヒューヒューw
だご@GM:
そんなところで、シーンを切ろうか
水式@要:
はーい
だご@GM:
きっと、要が気になっている女子生徒がもじもじしてたりするかもしないかも。
だご@GM:
/*/
だご@GM:
クエストはまだPC1にはありません
だご@GM:
さて、次はマスターシーンなので、さっさといきますが、よろしいかしらー?
春海@さやー:
うす
だご@GM:
詩歌さんにはお待たせしちゃって申し訳ないですが
詩歌@比良坂那美:
いえっさー
だご@GM:
ぱぱっといきますー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
加護:ネルガル+自己領域が宣言される
だご@GM:
「これで、よい」
だご@GM:
島の中心部、石畳
詩歌@比良坂那美:
領域外にいる
だご@GM:
はいってきてもいいお!
だご@GM:
ひとつの影が、つぶやく
だご@GM:
空を見上げる、星が輝く
だご@GM:
「もうすぐだ、もうすぐ」
だご@GM:
島を、見下ろす
だご@GM:
「美しい、美しい島だ」
だご@GM:
「ずっと、続けばいい」
だご@GM:
シーン終了
だご@GM:
/*/
だご@GM:
しまった、PC2外じゃん。でも特異点ワープ許可、マジ許可
詩歌@比良坂那美:
頑張って入ります
だご@GM:
では、お待たせしました、PC2のオープニングです
だご@GM:
よろしいですかー
詩歌@比良坂那美:
よろしくてー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
君がいる未来は会いも変わらず滅亡の危機だ
だご@GM:
日本の南の端から発生した奈落はまさに全世界をうめつくさんとしている
詩歌@比良坂那美:
「あの世が溢れるからやめろというのに、どいつもこいつも……」
だご@GM:
時間管理局局長がいう
だご@GM:
「・・・彼女を、起せ」
だご@GM:
あ、オペレーターとか皆勝手にやっていいよw
だご@GM:
全世界ピンチなんで適当に演出してください
だご@GM:
(適度にね
詩歌@比良坂那美:
オペ「封印開放、第三段階まで完了しました!」
だご@GM:
「は、ミスティックたちが作業に取り掛かっております、もう少しです!」
だご@GM:
オペ「局長!特異点の確定に成功!ワープ、いつでも可能です!」
だご@GM:
局長が胸に下げた鍵を取り出す
詩歌@比良坂那美:
オペ「局長、管理局防衛隊から交戦中と報告!……通信途絶えました!」
だご@GM:
ミスティック達が環状にならび、呪文を唱えている中央に歩み寄り・・・
だご@GM:
鍵を、棺のようなものに差し込む
ODD@ゲオルグ:
「第1から第10ウィンドウ、スタンドバイ」
だご@GM:
オペ「交霊コネクション接続成功、ヒラサカ=ナミ、きます!」
春海@さやー:
「………第参絶対防衛線、突破されるか。援護に行く。嫁によろしく言っておいてくれ」
だご@GM:
どうぞ>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
棺の蓋が、わずかに開く。
「このまま送れ……さあ、私は何を討てばいい。神か奈落か、それとも世界か?」
だご@GM:
局長「また、お会いしましたな。といっても、前は私が駆け出しの若造だったころだ」
詩歌@比良坂那美:
「時間など、死者には無意味だ。あの世に過去も未来もない」
だご@GM:
局長「あなたは美しいままだ。私は老いた」
だご@GM:
局長「だが、やることは変わらない」
詩歌@比良坂那美:
「美醜にも意味がない……だが、面構えは悪くない」
だご@GM:
オペ「局長、特異点データ、きます!沖縄県カミヌ島、200×年、×月×日です!」
だご@GM:
局長「聞いてのとおりだ。どういうわけか、膨大な奈落の発生が隠蔽されていましてな。」
だご@GM:
局長「初動も対策も何もかも遅れ、このざまです」
だご@GM:
オペ「第3艦橋大破!」
水式@要:
オペ「侵食率50%、だめです、止められません!」
詩歌@比良坂那美:
「誰も彼も、惚け過ぎだ。逆転の一手に賭ける、か……まあいい」
春海@さやー:
チーフ「総員、衝撃来るぞーッ! 歯ぁ食い縛れ!!!」
だご@GM:
オペ「割り出し確認・・・沖縄伝承・・・!?信じられない・・・」
だご@GM:
オペ「北谷王子・・・という神様・・・のようです。奈落の隠蔽の張本人です」
ODD@ゲオルグ:
オペ「総員対ショック、対閃光防御!!」
春海@さやー:
オペ「あたし非戦闘員なのにーうわぁーん」
だご@GM:
局長「ここも長くはもたない。比良坂さん、''跳んで''もらえますか」
詩歌@比良坂那美:
「神殺しは相手を選ばん。北谷王子か……覚えたぞ」
蓋が閉じ、目を閉じる。
棺がそのまま時空を飛ぶタイムベッドだ
だご@GM:
あ、覚えていいですが、最初はちょっとだけマインドロックです
だご@GM:
なるほど>タイムベッド
だご@GM:
局長「転送開始!!」
だご@GM:
オペ「了解っ!」
だご@GM:
時空の扉が開く
だご@GM:
バチッと閃光が煌いたかと思うと、もうそこには
だご@GM:
棺は、なかった
ODD@ゲオルグ:
オペ「頼んだぜ……。俺、平和になったらあの娘と結婚するんだ」
だご@GM:
局長「・・・無事で。比良さ・・・いえ。那美さん」
詩歌@比良坂那美:
「まったく……この世は騒がしい」呟きが時空管理局に残った
だご@GM:
オペ「局長!!!ここにも奈落が侵食を!!」
だご@GM:
局長「総員、戦闘準備。研修はしたはずだな」
だご@GM:
やがて、悲鳴と銃声が司令室にもコダマして・・・・・
だご@GM:
シーンエンドだ
だご@GM:
/*/
だご@GM:
あ、クエスト
だご@GM:
【未来を救う】
だご@GM:
です、失礼しました
詩歌@比良坂那美:
いただきました
だご@GM:
やっとOP終わりですw
春海@さやー:
壮大だ
だご@GM:
やっぱ時間かかるなぁ
だご@GM:
どの点で跳んでくるかは詩歌さんに任せますので
詩歌@比良坂那美:
登場判定次第、と(笑)
だご@GM:
マインドロックは要するに。最初から「北谷王子マジキモいからシメようぜ」「そうだねー」で突撃去れては困ります。ちゃんとリサーチしてね、って程度の意味です
だご@GM:
では一旦休憩しましょ
だご@GM:
ちなみに次から登場判定可能になりますー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー PC1
だご@GM:
登場難易度は8だが、GMの許可が出てから登場可能になります
だご@GM:
PC1が、秘密の入り江に行くシーンです
だご@GM:
あなたは、泡盛で酔いつぶれた見回りの先生を尻目に、こっそり宿を抜け出すことに成功した・・・
だご@GM:
月の明るい、いい夜だ
だご@GM:
事前の天気予報では、夜から天気が崩れるということだったが、「まったく」その気配もない
だご@GM:
RPどうぞー
水式@要:
「それでいいのか教職者……ま、楽でいいか」と、一人言を呟いて冷静ぶる
水式@要:
期待……など、別にしていない。と予防線を張りつつやや速足で目的地に向かいます
だご@GM:
ざざーん、ざざーん、と波の音が心地いい
だご@GM:
入り江は、岩場を越えるとすぐ見つかった
だご@GM:
幻想的な場所だった
複雑に入り組んだ地形は、入り口こそ洞窟のようだが、奥はひらけており、月明かりが差し込んでいる
だご@GM:
月明かりが差し込むその場所に、立っていた
だご@GM:
新垣杏だ
だご@GM:
君にはまだ気付いていない
だご@GM:
「・・・来てくれるのかなぁ・・・」ぶつぶつ
水式@要:
何と声をかけたらいいのか、と迷った挙句特に思いつかず……「悪い、待たせたか?」
だご@GM:
ちなみに服装はワンピースで、ちょっと女の子らしい
だご@GM:
「ひゃあっ!?」
だご@GM:
飛び上がった
水式@要:
「(なんて芸のない言葉だ、もっといいようがあるだろう俺!)わ、悪い!驚かせるつもりはなかったんだ」
だご@GM:
「う、ううん、いいの!来てくれて、ありがと」
だご@GM:
にはは、と笑う
だご@GM:
一瞬、月明かりが途絶えた
だご@GM:
真っ暗になる、明かりなどない
だご@GM:
「わわ、え、あ」
だご@GM:
「要君、どこ・・・ねぇ・・・」
水式@要:
咄嗟に手を掴もうと……
だご@GM:
どんっ・・・
だご@GM:
思いのほか、彼女が近くにいた
だご@GM:
手を掴もうと前に出たあなたとぶつかってしまう
だご@GM:
倒れこむ二人・・
水式@要:
真っ白になる頭
だご@GM:
月明かりが、戻る。杏の長い髪があなたの顔に垂れる
だご@GM:
要が下になっている感じですね
だご@GM:
「なんか、会ったときと似てるね」
水式@要:
「そう……だな」とちょっと噛みつつ
だご@GM:
やがて砂を払いつつ、君のよこにちょこんと座る
だご@GM:
しばらく、きっとまた島の外の話をねだられる
だご@GM:
柔らかい、幸せな時間だ
水式@要:
その温かさに、何故か遠い昔を思い出して……今だけは、抱える悩みも何もかも、忘れていた
だご@GM:
時々、風に揺られた髪が君をくすぐったりする
だご@GM:
さわさわーと
水式@要:
その感触に、無性に気恥ずかしくなったりしつつ。
だご@GM:
「え、なに、くすぐったいの? じゃあもっとやってやるー」
だご@GM:
髪の毛の先でこちょこちょ
水式@要:
「お、おいそれはちょっ……」思わずこぼれる笑い
だご@GM:
そんな、穏やかな時間が流れ
だご@GM:
ふと時がとまる
だご@GM:
二人の視線がぶつかる
水式@要:
そういえば、最後に。こんな風に気兼ねなく笑ったのはいつだったか――と思ってふと、見たところで目が合う
だご@GM:
気まずいような、それでいて心地いいような
だご@GM:
甘酸っぱい沈黙
だご@GM:
そんな沈黙を破ったのは、杏だった
だご@GM:
「あ、ああ、あ、そうだ!」
だご@GM:
「ねね、お祭りが終わったら、私しまのそとにいってみたいの!」
水式@要:
「外に?」と続きを促す
だご@GM:
「うん!外! 私、いったことないんだぁ」
だご@GM:
「私が外に行ったときは、要君に会いにいきたい」
水式@要:
それに顔を赤らめつつ「……それなら、その時は俺が君を案内するよ。どこへでも、行きたいところへ」
だご@GM:
「わー!やった!ね、約束だよ、約束!」
だご@GM:
そうして、小指をさしだした。ゆびきりげんまーんというやつである
水式@要:
しっかりとゆびを交わす「ああ、約束」
だご@GM:
いや、しかし
だご@GM:
あなたと杏が指を絡めあったそのときだ
だご@GM:
ピン・・・と空気が張り詰める
だご@GM:
おかしい。
だご@GM:
さっきまであんなに心地よかったこの風景が、いや
だご@GM:
まるで「島全体が」あなたを拒否してくるかのようだ
だご@GM:
杏の表情が、ぼんやりとしたものに・・・変わる
だご@GM:
「・・・あ、れ?」
水式@要:
「(な、なんだ……!?)」
だご@GM:
「・・・これ、何の指切りだっけ・・・」
水式@要:
それ、要は覚えていられますか?
だご@GM:
はい。
だご@GM:
もちろんだ。
水式@要:
「な、何って……」呆然とする
水式@要:
「島の外に行きたいって言って……なかった、か?」恐る恐る聞いてみる
だご@GM:
「しまの、そと?」
だご@GM:
「何をいってるの・・・?」
だご@GM:
「この島はこんなに美しくて。とってもきれいで」
だご@GM:
「ずっと続いていくのに、なんで外に出なきゃいけないの・・・?」
だご@GM:
彼女の表情ははっきりとしたものだ
水式@要:
「――!」何か言おうと思って、止める。いや、言葉にならなかった
だご@GM:
彼女が後ずさる
だご@GM:
「要君、なんか変だよ」
だご@GM:
月明かりが、また、途絶える
だご@GM:
「・・・ばいばい」
水式@要:
「……そうだな、そうかもな。確かに……変かもしれない」
(だってさっきまであんなにはっきりと、嬉しそうに言っていた君が。それを否定しているように、聞こえるのだから)
だご@GM:
走り去る足音
水式@要:
茫然とそれを見送ります
だご@GM:
彼女はまるで「わけのわからないもの」を見るように、君を見ていた
だご@GM:
ほかのPC,このタイミングから出てもイイデスヨ
春海@さやー:
振ります
詩歌@比良坂那美:
ほっとこうぜ
水式@要:
「あの子に……何が起こっている……?」とやるせない呟きを
だご@GM:
OK,幸運で判定を
春海@さやー:
2d6
[mihaDice] 春海@さやー : 2d6 -> 2 + 5 = 7
だご@GM:
登場成功
春海@さやー:
ょゅぅ
ODD@ゲオルグ:
登場判定
幸運4+コネ2+2D6
[mihaDice] ODD@ゲオルグ : 登場判定 幸運4+コネ2+2D6 -> 2 + 5 = 7
春海@さやー:
では入り江を見下ろせる岩の上、烏帽子みたいな形のやつ
ODD@ゲオルグ:
同じくょゅぅ
だご@GM:
ここからはPLの領域、GMから提示する描写とかはもう一応ないです
春海@さやー:
でわ。一部始終の半分くらいを見守っていたとしてもよいでしょうか
だご@GM:
それは水式さんへの質問だよね?
春海@さやー:
半分そんな感じ
水式@要:
じゃあきっと見守られていた
春海@さやー:
ではまぁ間違いがあってはいかんと、念のため駆けつけておいた感じで
だご@GM:
なるほどね。若い男女ですからね
水式@要:
さすが神様。色恋で鈍った駆け出しクエスターじゃ気付かないぜっ
春海@さやー:
それで、「これなら大丈夫か…こういう毎日が続くのならば、さやーが居る必要など、無いんだけど、な」なんて思っていたわけです
詩歌@比良坂那美:
出るかどうかはさておき、登場判定だけやっておくですよー
だご@GM:
どうぞ>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
2d+3
詩歌@比良坂那美:
2d6+3
[mihaDice] 詩歌@比良坂那美 : 2d6+3 -> 4 + 5 = 9 -> 9 + 3 = 12
だご@GM:
OK
詩歌@比良坂那美:
では待機
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、見守られている少年少女の所に予期せずアロハの外人が登場
春海@さやー:
で、変化の後は表情が抜け落ちて、空と山を睨みつけてこちらは終了。コネ取ります
だご@GM:
コネとな
春海@さやー:
あれ、違ったっけ
詩歌@比良坂那美:
うむ、ルールがないw
だご@GM:
うん、よくわからん
ODD@ゲオルグ:
多分スフレ辺りと混同してるのでは
だご@GM:
あー・
春海@さやー:
本 当だ
春海@さやー:
吊ってきます
だご@GM:
ではそれはなしで。
詩歌@比良坂那美:
ロイス結びます、でも可
だご@GM:
続きをどうぞ
ODD@ゲオルグ:
以前ゲオルグでスフレ参加してるので思い立った(笑)
水式@要:
じゃあ…… 「う、うあっ?!」と、ゲオルグ突然の登場に驚いて、それが知っている顔だと気付いて二度驚きます
ODD@ゲオルグ:
では
「お、少年じゃないか。奇遇だな」
ODD@ゲオルグ:
「お前さんもあの学生さんらの中に居たって訳か」
水式@要:
「げ、ゲオルグさん!何故ここに……」と来ているアロハを見て微妙な顔をする
ODD@ゲオルグ:
「俺は見ての通りバカンスだよ。この所前線詰めだったんでなあ」
水式@要:
「はあ……ではなく!……どうして、『ここ』、に?」と入り江を示しつつ
ODD@ゲオルグ:
「そりゃ、散歩だよ。宿近くはお前さんのお仲間で少々騒がしかったもんでな」
ODD@ゲオルグ:
(一応地形把握も兼ねてますが)
ODD@ゲオルグ:
「ここいらまで遠出したって寸法だが。……悪い所に邪魔したかな」
ODD@ゲオルグ:
と、要君と杏嬢に順番に視線
だご@GM:
あ、杏はもういませんぜ
ODD@ゲオルグ:
あ、んじゃ1個前の台詞無しで
だご@GM:
だご@GM:
走り去る足音
だご@GM:
はい
水式@要:
「そりゃあ……騒がしいやつらですみません」と気もそぞろに。
水式@要:
んー、どう切り出すかなぁ……
ODD@ゲオルグ:
「なんだ上の空だな。まるで獲物を取り逃がした猫みたいな顔だぞ、ボーイ」
水式@要:
「獲物って……当たらずとも遠からず、かもしれないですが。……あの、突然一瞬前のことを忘れるようなことって、あり得ますか?」
水式@要:
と、経験豊富な先輩……だと思って聞いてみる
だご@GM:
お、上手いもっていきかただなぁ
詩歌@比良坂那美:
よくあります
だご@GM:
詩歌さんッw
ODD@ゲオルグ:
「なんだ、唐突だな(苦笑) そうだな、戦場じゃよくある話だったな。昨日の晩飯を思い出せない奴なんてザラにいたが」
ODD@ゲオルグ:
「お前さんが聞きたいのは戦場神経症やらについてじゃないんだろう?」
水式@要:
「……ああ、そういえばそういう人だった。やっぱり詳しく言わないといけないのか……くっ」と言って起きた現象だけを?い摘んで説明します。
ODD@ゲオルグ:
「……そりゃ奇妙な話だな」
ODD@ゲオルグ:
「聞いた限りじゃ病気やら洗脳の類いには思えん。魔法とか奇跡やらの仕業じゃないのか?」
水式@要:
「魔法……『こいつ』みたいなものの……」と、時空鞘からダガーを引き出して、そこについてるシャードを見つめる
ODD@ゲオルグ:
「その娘さんの様子以外に何かおかしな事に気付かなかったか? 前後のタイミングで何か起こったのかもしれん」
水式@要:
えーと、じゃあ島全体から拒否されるような感覚を受けた、と伝えます
だご@GM:
といっても、そこまで強制力があるものじゃあ、ない。
例の約束「島の外へ連れて行く」と言った瞬間が一番強かった
今は、もとの穏やかな島だ
ODD@ゲオルグ:
「ふむ、革新派に向けた保守派の意思表明みたいなもんなのかね」
水式@要:
ではそんな感じの印象をそのまま
だご@GM:
やりたい会話が終わったらシーン切るよー。
ODD@ゲオルグ:
「連れ出そうとしたお前さんを拒否したんだ。そのお嬢ちゃんにも似たような事が起きたんじゃないのか?」
ODD@ゲオルグ:
「と、俺は専門家じゃないんであまり詳しい事はわからんが」
水式@要:
「ならその保守派を探し出して、どうにかすれば或いは……」
ODD@ゲオルグ:
「いやまて、それ以前に俺は休暇だ!」(笑)
水式@要:
じろーっと見ます(笑)
だご@GM:
ならば、ここでPC1にクエストだ
だご@GM:
【杏との約束を守る】
水式@要:
了解。
だご@GM:
君は確かに約束をした。あの細い指の感覚は、嘘じゃあ、ない
ODD@ゲオルグ:
「お前さんの彼女だろう、お前さんが何とかするのが筋ってもんだ。困った時には力は貸してやるからまずは自分で動いてみろや」
ODD@ゲオルグ:
で、手をひらひらさせながら宿の方に歩いていきます
水式@要:
「それもそうですね……いや、彼女じゃあ……!」と慌てつつ、決意を固めます
「……理不尽に、大切なものを奪われる。そんなものを知るのは俺だけでいい……君の外に行きたいという夢、その約束は必ず、俺が取り返す――!)」
水式@要:
と、そんな感じで終わり……かな
詩歌@比良坂那美:
そこで何気なくゲオルグと通り過ぎます。
ODD@ゲオルグ:
そこで出たー(笑)
だご@GM:
ちょw
ODD@ゲオルグ:
はーい>シーン終了
詩歌@比良坂那美:
シーン終了~
だご@GM:
お、おお、切ってよかったんだw
だご@GM:
ではシーン終了です
だご@GM:
/*/
だご@GM:
PC2は次のシーンで合流してくださいw
詩歌@比良坂那美:
はいさ(笑)
春海@さやー:
と、とりあえず落ちてはいない…よな
だご@GM:
ちょっとシーン数少なめだからなぁ、うーん
だご@GM:
ま、まぁ頑張ろう
だご@GM:
では、次のシーン、翌日になってしまうのですが
だご@GM:
その前にやりたいシーンがあるという方います?
詩歌@比良坂那美:
あー、じゃあ
だご@GM:
はい
詩歌@比良坂那美:
軽く。
杏が走り去っていくシーンで
だご@GM:
(次のシーンは、シーンプレイヤーPC4、朝の宿からスタートです)
だご@GM:
では、詩歌さんのシーンを先に作りましょう
だご@GM:
走り去って、砂浜とか、街中ってかんじですか??
詩歌@比良坂那美:
(瞬間で終わります)
だご@GM:
ロケーションを指定してくださいー
詩歌@比良坂那美:
洞窟からの帰りで、近くに雑木林とか有る感じで
走ってる途中で草むらの方が一瞬気になるんだけど、気のせいだと思って
だご@GM:
OK-
だご@GM:
では、シーンを始めます
だご@GM:
/*/
だご@GM:
杏は走っていた
だご@GM:
秘密の入り江、夜になると一層美しくてとびきりお気に入りのあの場所で。
だご@GM:
気になった男の子と一緒にいた。それだけなのに、なぜ・・・・
だご@GM:
「どうして・・・」
だご@GM:
杏は、走っていた
だご@GM:
そして、気付けば町から少々離れた林の中を走っていた
だご@GM:
そして、ふと・・・
だご@GM:
こんな感じかな? どうぞ>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
時系列はさっきのシーン最後より少し前。
杏は一瞬気になって雑木林の方を見た
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
「・・・なに?」
だご@GM:
「なにか・・・いるの?」
詩歌@比良坂那美:
しかし、今は好奇心に身を任せる気にもなれず気を取りなおしてそのまま走り去る
だご@GM:
何か気になる感覚があった、しかし
だご@GM:
今は、「しまのそとにでる」
だご@GM:
そんな「おぞましいこと」を自分が口走ったことが信じられなくて
だご@GM:
杏はそんな感覚から逃げるように走りだした
詩歌@比良坂那美:
彼女の視線の先、そこには砕け散った棺が散らばっていた。
けれど夜の闇はそれを彼女に気付かせることなく
だご@GM:
駆けていく、杏
詩歌@比良坂那美:
同様に、走り去る彼女を睥睨した視線にも気付く事はなかったのだった
だご@GM:
ないのかw
詩歌@比良坂那美:
シーン終了ー(笑)
だご@GM:
後ろ髪を引かれる思い・・・その思いの先は、要なのだろうか
だご@GM:
では、そんなところでシーン終了
だご@GM:
シーンプレイヤーは杏じゃないのか、このシーンww
だご@GM:
/*/
だご@GM:
はーい。
だご@GM:
トイレとか大丈夫ですかねー 次はシーンプレイヤーPC4です
ODD@ゲオルグ:
OK
だご@GM:
いきますよー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー: PC4 登場難易度8
だご@GM:
朝だ
だご@GM:
夜遅く宿に戻ったあなたは、遅い朝食をとりに、食堂におりていく・・・といったところだ
ODD@ゲオルグ:
「ふああぁぁぁ……」(欠伸)
だご@GM:
「おはようございます、ゲオルグさん」
だご@GM:
城辺だ
だご@GM:
あなたのために朝食を用意してくれている
だご@GM:
「よくおやすみになられたようですね」
ODD@ゲオルグ:
「おう、おはようミスター」
だご@GM:
あなたのことを考えてか、朝食は洋食である
ODD@ゲオルグ:
「ゆっくり寝過ごせるのも休暇の特権だな」
だご@GM:
「その通りですね。奈落と戦っていては体験し得ないものです」
だご@GM:
外はいい天気だ、とても
だご@GM:
テレビがついている
ODD@ゲオルグ:
席に着いて朝食を食べながらテレビを眺めます。
だご@GM:
天気予報だ
だご@GM:
「九州では全般的に曇り空、沖縄地方では豪雨が予想されます、ご注意ください」
だご@GM:
「いい、天気ですね」
だご@GM:
そういって城辺はテレビを消した
だご@GM:
「この島はいい島です。私も出来ればずっとこの島にいたいですよ」
だご@GM:
「あなたも、そう思いませんか?」
ODD@ゲオルグ:
「バカンスにはいい島だな。後50年もしたら骨を埋めるのに最適かもな」
だご@GM:
「ずっとこの島にいても、いいと思いますよ。きっとあなたは随分戦ってきたはずだ」
ODD@ゲオルグ:
「あんたはここの生まれかい?」
だご@GM:
「? いいえ違いますよ
だご@GM:
」
だご@GM:
まぁこいつの素性についてはリサーチシーンでやってくれれば判明するッスw
ODD@ゲオルグ:
「いや、現地の不動産バイヤーと話してる気分だったんでな。随分とこの島がお気に入りの様で何よりだ」
だご@GM:
「はは」
だご@GM:
「まぁでも、いい島ですよ。ずっと、ずっとこのまま美しい状態であってほしいものです」
だご@GM:
「そうだ、ゲオルグさん」
だご@GM:
「砂浜でも散歩してきたらどうです」
ODD@ゲオルグ:
「おう?」
だご@GM:
「天気も風もいい。気持ちいいと思いますよ」
ODD@ゲオルグ:
「そうだな、こんな天気だ建物の中じゃもったいないか」
ODD@ゲオルグ:
で、外に出てシーンピリオドでしょか?>GM
だご@GM:
一旦くぎってもいいですよ
だご@GM:
砂浜ではイベントが起きるので、合流に使ってもいいですし
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、台詞一つ入れるんで一旦切りでお願します
だご@GM:
はい
ODD@ゲオルグ:
食器を置いて椅子から立ち上がる。
だご@GM:
「いってらっしゃいませ」
ODD@ゲオルグ:
食堂を出る時に城辺に一言
ODD@ゲオルグ:
「……そういやここは確かオキナワって地方なんだよな?」
ODD@ゲオルグ:
返事は聞かずにそのまま外へ
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
OK,シーンを切ろう
だご@GM:
/*/
だご@GM:
はい
だご@GM:
一応次は砂浜を舞台にしたシーンです
だご@GM:
ゲオルグは自動登場
だご@GM:
シーンプレイヤーを一旦切り替えようかなぁ
だご@GM:
PC2にするのがスムーズかなと思いますが、いかがでしょう>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
ではそのように。
だご@GM:
OK
だご@GM:
ではいきましょう。さきほどいったとおりイベントシーンです。出ておくのがオススメ
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー PC2 登場難易度8 ゲオルグ自動登場
だご@GM:
美しい海
美しい砂浜
ここちいい風
だご@GM:
ここはまるで、楽園のようだ
だご@GM:
あなたはその風景を見ている
詩歌@比良坂那美:
しかし
詩歌@比良坂那美:
その中に陰鬱な……灰色の面持ちの娘が一人
だご@GM:
(登場判定しなくていいのかー?まぁまだいいけど>要、さやー
春海@さやー:
先振っておこうか
だご@GM:
あなたの髪を、風が撫でている
だご@GM:
出たいPCが合流してから、イベントスタートさせるんで
春海@さやー:
ではとりあえず 2d6
[mihaDice] 春海@さやー : ではとりあえず 2d6 -> 3 + 6 = 9
水式@要:
では登場判定振りたいと思います
詩歌@比良坂那美:
「……(ふう)」
深く、ため息をつく。
だご@GM:
OK>春海さん どうぞ>水式さん
だご@GM:
ゲオルグは任意タイミングでどうぞ
水式@要:
幸運が4でコネあるから…… 2d6+4+2
水式@要:
2d6
[mihaDice] 水式@要 : 2d6 -> 2 + 6 = 8
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、やはりアロハにグラサンで散歩
だご@GM:
OK>水式さん
だご@GM:
PC4と2は初対面だぁね。
ODD@ゲオルグ:
「少年の彼女の心変わりに妙な島の雰囲気、豪雨予報の中快晴のこの島、か……」
ODD@ゲオルグ:
↑独り言
詩歌@比良坂那美:
「……この世界はまぶしすぎる。そうは思わない、アンダーテイカー?」
任意≠強制
ODD@ゲオルグ:
「……なあにまぶしいくらいが丁度いいって事もあるさ。その為のサングラスだ」(片眉を上げる)
だご@GM:
おお、カッコいい>サングラス
ODD@ゲオルグ:
「で、そんなお前さんは何者だい?」
詩歌@比良坂那美:
もう一度、深くため息をつく。
「クエスター、世界の危機に現れる災厄つぶし。協力を要請するわ、現世人」
ODD@ゲオルグ:
(首を振って)「悪いが俺は休暇中だ」
ODD@ゲオルグ:
「だから、できる範囲でなら手伝ってやるぜ、同輩さんよ?」
詩歌@比良坂那美:
「この世は久しぶりでね、ガイドが欲しいの。私は比良坂の那美。
これから世界中の休暇が吹き飛ぶわ。私がいるというのは、そういうことよ」
だご@GM:
これまたカッコいいセリフだ
だご@GM:
まぁそろそろPC1・3が出てもいいかもね。
水式@要:
ここで知っている顔を見て、駆け寄りたいと……お、じゃあ駆け寄ります
ODD@ゲオルグ:
「奈落退治はビジネスだ。だが、お嬢さんの案内は……バカンスの範疇だな(苦笑)」
水式@要:
「ゲオルグさん、どうし……」と声をかけようとして、もう一人を見て驚く
詩歌@比良坂那美:
「よろしく、ミスター?」
ODD@ゲオルグ:
「いよう、少年。彼女の危機の次は世界の危機だとよ。よろしくつきあってやってくれや」
春海@さやー:
では三人揃ったところで
詩歌@比良坂那美:
私は要を覚えていない。成長期だからすぐ顔変わりますよね。
だご@GM:
オーバーランダーだからなぁ、うまいこと受け入れられるわけだ
ODD@ゲオルグ:
「ゲオルグでいいさ。で、お嬢さんは何とお呼びすれば?
水式@要:
ああ、なるほど<覚えていない
詩歌@比良坂那美:
「仮初の名よ、好きに呼ぶといい」
だご@GM:
(ああ、イベントスタートしてからでも、いいかもしれない、とくにPC3は>春海さん
春海@さやー:
あ、それでいいならそれで
だご@GM:
(別に戦闘じゃないんで
水式@要:
「……個人の危機から世界の危機ですか。そりゃまた、一気に飛んだもの……けど、あの人が居るってことはそういうこと、なんだろうな」
と、覚えられてないだろうなーと思いつつ、那美さんを見る。
詩歌@比良坂那美:
今マインドロックの範囲だと、明確な危機は分からない。とりあえずこの時この島が特異点というだけわかる。でOK?
だご@GM:
OKOK
だご@GM:
未来、この島から奈落が噴出す、ぐらいまではOKですよ
ODD@ゲオルグ:
「OK、ならマイスイートハート……冗談だ。ナミでいいかい?」
だご@GM:
正確には情報収集後なら思い出してもよい、とw
詩歌@比良坂那美:
「どうぞ」
詩歌@比良坂那美:
「まずは危機の中心を探すわ。この島に今ある何か、そこまでは間違いない」
だご@GM:
お互いがクエスターだということは見た瞬間わかっていい
だご@GM:
さて、ではイベントをスタートしようか
ODD@ゲオルグ:
「少年の彼女さんもその何がしかにやられてるって事なのかねえ」
だご@GM:
あなた方が砂浜でこの島がもらたす危機とやらについて語っていると・・・
だご@GM:
不意に、背後に気配を感じる
だご@GM:
そ こ に は 誰 も い な か っ た は ず だ
だご@GM:
ゲオルグの戦場で鍛えられた嗅覚でさえ、その存在を感じ取ることはできなかった
詩歌@比良坂那美:
「ゲオルグ、何が居る?」
だご@GM:
「ようこそ、招かれざる客人よ。存分にもてなそう」
水式@要:
「だから彼女では……」と言い、かけ、て。
だご@GM:
ぬらり、と現れた、その人影は
ODD@ゲオルグ:
「……こりゃ、驚きだな」
だご@GM:
ひっつめた黒髪、鍛えられた肉体、それを覆う独特の鎧。腰に下げる太刀・・・
だご@GM:
古き武人、とでも言うべき姿であった
だご@GM:
ここでマインドロックが解除、こいつの名前が・・・
だご@GM:
北谷王子、であることはPC2はわかってもいい
ODD@ゲオルグ:
「島の祭りのコスチュームプレイ……って事はなさそうだな。ブジンって奴か」
だご@GM:
「珍しい客人もいるものだな」
ODD@ゲオルグ:
「突然ひょっこり沸いて出るあんたの方が珍しいって考えはないのかい?」
だご@GM:
「自分の住処を歩き回るのに、珍しいも何もなかろう?」
詩歌@比良坂那美:
「……ちゃたんおうじか」
後ろを向いたまま、手が【ディメンジョンオブジェクト】の銃に触れる。
ODD@ゲオルグ:
「そりゃ失礼。表札を見かけなかったもんでね」
だご@GM:
「無粋なことはするな」>那美
だご@GM:
「言っただろう、存分にもてなす、と」
だご@GM:
そろそろでる?>PC3
春海@さやー:
あと一言欲しいけど、あるだろうか
水式@要:
威圧感に押されてます
だご@GM:
具体的にどんな?>春海さん
だご@GM:
隠れているのはわかってる的なのでいい?
春海@さやー:
了解。ではそれで
だご@GM:
うい
だご@GM:
「美しい島だろう?」
だご@GM:
「お前達が来た場所とは違い、昔ながらも神が住む島だ」
だご@GM:
「だろう? ウルマヌカミ」
春海@さやー:
「――!!」
春海@さやー:
ここで千変万化を解除
春海@さやー:
真後ろに出ます
詩歌@比良坂那美:
「興味がない。神の居る場所にろくなところはない」
ただの拳銃を左手に。
だご@GM:
千変ばんかしてたのか!
だご@GM:
「わからぬとでも思ったか」
春海@さやー:
「シージャ…」
だご@GM:
「言ってくれる。」>那美
ODD@ゲオルグ:
「神なら天に引っ込んでてくれないかね、それで世は事もなしって言うぜ」
アロハの背中に隠した銃を確認
だご@GM:
「ほう、火薬の匂いか」
春海@さやー:
気まずそうに佇む。髪飾りが日差しを反射して光ったりします
詩歌@比良坂那美:
拳銃はさやーに向ける。本命はまだ出さないし、向ける相手は違うな。
「話を聞こうか」
だご@GM:
「この島にはにつかわしく、ないな」
水式@要:
「次から次に……割と鈍いのかね、俺」と時空鞘である手のリングに指をかける
ODD@ゲオルグ:
「奇遇だな、俺もそう思うよ」>火薬
だご@GM:
「どうも外からのまれびとは血の気が多いな」
だご@GM:
「どうだ、これでよいか」
だご@GM:
腰の太刀を放り捨てる
だご@GM:
地面に落ちる前に、消えた
だご@GM:
「祭りの日だというのに、無粋なものだな」
ODD@ゲオルグ:
「ハッ、話の分る大将だ」
武器から手を離します
だご@GM:
「このように美しい島で、何をしようというのだ」>那美
詩歌@比良坂那美:
「祭か、奉りか、祀りかしらないが。何かを“した”のは私じゃないな」
だご@GM:
「・・・ほう?」
だご@GM:
時にさーやに視線を向けたりもする
春海@さやー:
びく、と
詩歌@比良坂那美:
「何をする? 決まっている。和平の死者にされるため黄泉還ってきたわけもない。この特異点を破壊する、それがこの身の役よ」
だご@GM:
「黄泉還り、か。あまり心地いい言葉ではないな。特異点とやらが何かはしらぬが」
だご@GM:
「だがいい。今日は祭りだ。唯一にしてすべてが事足りる、そんな祭りだ」
だご@GM:
まぁぶっちゃけコイツも似たようなもんだが>よみがえり
ODD@ゲオルグ:
「一つで全部がオールオーケー? そりゃまた随分とつまらない祭りだな」
水式@要:
「生憎と……それを楽しめる気分じゃ、なくてね」
だご@GM:
「もったいない話だな」>要
詩歌@比良坂那美:
「それで? 神輿にでも案内してくれるのかしら。要件を聞きたいのよ、私は」
だご@GM:
「ここにいれば、幸せでいられる。ずっとここにいたらどうだ」>要
だご@GM:
(ちょっとPC1と会話させてください。モチベの問題があるんで
水式@要:
「何とも素晴らしい話だが……断らせてもらう。俺にはこの島を出て果たさなきゃならない約束がある」
だご@GM:
「ほう、この島を出て、か」
水式@要:
「ああ、そうだ。ここを出て、だ。……それを阻むなら、俺は……」
だご@GM:
「・・・随分と、剛毅だな、少年よ」
水式@要:
と時空鞘に触れたままの指に力を込めて。「誰だろうと、戦ってやる」
だご@GM:
「若いな」
だご@GM:
といって、笑う北谷王子
だご@GM:
「わかるようになる。この島にいれば、幸せなのだ・・・」と呟く・・・
だご@GM:
「そうだろう?さーや」
だご@GM:
「辛い思いをしながらもこの島にお前はいる」
だご@GM:
「この島が好きで、ここにいるのだろう」
春海@さやー:
「……………………はい。仰せの通りに」
だご@GM:
「そういうことだ」
春海@さやー:
がたがたと震えていますが
だご@GM:
「要件といったな、黄泉還りの女よ」
だご@GM:
「最初に言ったはずだ、存分にもてなす、と」
だご@GM:
「招かれざるものとはいえ、客人を無碍にするほど私は無礼ではない」
詩歌@比良坂那美:
「……招かれてもいないのに歓待される気はないわ。彼らは別だけど」
だご@GM:
「なるほど」
だご@GM:
「敵対するのでなければ、争う理由は私にはない。今はまだ、お前達は客人だ」
だご@GM:
まぁリアルに様子見と挨拶にきてます
ODD@ゲオルグ:
「……客人?」(自分を指差します)
だご@GM:
「・・・この島は永遠の楽土となる。それを邪魔はさせぬ・・・」
詩歌@比良坂那美:
この島の感じからすれば今は異変の発生当初。マインドロックの溶けていない以上無闇に攻撃するのが正解とは限らない。だから、討たない。
だご@GM:
そうですね
だご@GM:
こいつを討って解決するという確証も、もちろんPC的にはない
水式@要:
詳しい現状が分かってないので、とりあえずがるると威嚇してるぐらいのイメージ
だご@GM:
背を向ける王子
春海@さやー:
まだ俯いてる
ODD@ゲオルグ:
「いや、俺としては勝手にやってくれって感じ何だが……」(那美と要をチラリとみる)
詩歌@比良坂那美:
「この世に楽土などないわ。でも、そうね……希望するのは自由」
だご@GM:
「作ってみせる。守り抜いてみせる。永遠にな」
だご@GM:
そして
だご@GM:
うつむくさーやの横を歩いて通り過ぎる
ODD@ゲオルグ:
「どうもそうはいかんみたいだなぁ……」(頭を掻く)
詩歌@比良坂那美:
「あなたの夢が、私の妨げにならなければ。好きになさい」
そのまま見送ります。
詩歌@比良坂那美:
私は。
春海@さやー:
きっかり7秒後にこちらも踵を返します。途中で悲しそうな目で要くんを振り返って、だけど無言で去ります
だご@GM:
OK
詩歌@比良坂那美:
パーン。
だご@GM:
王子は、加護マリーシを宣言して退場するよ
詩歌@比良坂那美:
あ、今のさーやの足元の地面撃った音。
だご@GM:
はい。
春海@さやー:
髪の毛巻いてる紙が吹き飛んだり
だご@GM:
足元じゃないのかw
詩歌@比良坂那美:
「あなたには、まだ話を聞いてない」
詩歌@比良坂那美:
そちらの演出にあわせよう
だご@GM:
王子は退場しますが、PC間での情報交換はしてもいいですよ
だご@GM:
シーンプレイヤーは詩歌さんなので、判断は委ねます
春海@さやー:
「………………………わかった」
ODD@ゲオルグ:
「お前さんも何かと物騒だな……」硝煙噴いてる那美の銃口をみつめつつ
春海@さやー:
ここは切ってもいい気はします
だご@GM:
どうしますか
詩歌@比良坂那美:
次で会話シーンとかで。
だご@GM:
うい
だご@GM:
では、シーンを切ろう
だご@GM:
美しい海、美しい砂浜・・・まるで永遠に続きそうに、思えた
だご@GM:
/*/
だご@GM:
徐々に物語が動いてきました
だご@GM:
2時半かー
だご@GM:
会話シーンだけやります?ロケーションの指定とかあれば
だご@GM:
もう1シーンあって情報収集フェイズです
だご@GM:
(想定では
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、キリいい所まで詰めませう
詩歌@比良坂那美:
そうですねー。さーやの社とかどうですか
春海@さやー:
連れていかれるはずが本拠地に
だご@GM:
連れて行かれる?
詩歌@比良坂那美:
ヤサ押さえれば神様は逃げられない
春海@さやー:
雰囲気的に連行されそうで。まぁよいです
ODD@ゲオルグ:
罠があっても食い破るという那美さんの心意気
だご@GM:
いや、宗教的ぱぅわーはかなり弱いと思うねw>さーやの社
だご@GM:
なにしろ信仰薄いw
水式@要:
がんばれ神様
だご@GM:
ではシーンプレイヤーをPC3にして、会話シーン作りますかね
詩歌@比良坂那美:
いや、ちゃたんおうじは島全体、さーやは拠点がそこだけという違いが(笑)
だご@GM:
そうだなぁw
だご@GM:
ではいきますよ
春海@さやー:
はい
だご@GM:
時間がアレなんで、まぁ目的をもってシーンを作ってくださいな
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー さーや ロケーション:社
だご@GM:
今は誰もいないさーやの社
だご@GM:
どうぞ?
ODD@ゲオルグ:
「ほお、ここがジャパニーズテンプルって奴か」
だご@GM:
(任意登場でいいですよ、全員
春海@さやー:
「何もないところですが…」
詩歌@比良坂那美:
とりあえず結界張って。無論普通に登場。
「もてなしを期待しているわけじゃない」
だご@GM:
消費リソースあったらよろしく>結界
春海@さやー:
「…すみません」
詩歌@比良坂那美:
結界石一個入れる
だご@GM:
はい。
ODD@ゲオルグ:
「何々、立派なもんだ。そのー、ワビサビって奴? があるぜ、うん」
水式@要:
「えーと、そもそもあんた……誰なんだ?」と、そこから知らない
春海@さやー:
では最初の自己紹介程度のとこまでしたということで
詩歌@比良坂那美:
「神様のキリの方」
春海@さやー:
「しかし…ヤマトゥンチュ、『くえすたー』と言ったか。あなたがたこそ、一体何を」
詩歌@比良坂那美:
「こちらからも軽く説明するわ。
私がここに来たのは、この島が今運命の分岐点に立っているから」
ODD@ゲオルグ:
「さっきまでの話を聞くにあまり気持ちのいい分岐じゃあなさそうだな」
詩歌@比良坂那美:
「それが【特異点】。この島でこの時期に起こった事件を基にして、世界は破滅へと向かっていく。私はそれを討つ」
春海@さやー:
番茶が沸く
水式@要:
「キリ……ま、まあ神道だと色々いるよな」と流して……「俺はこの島、というか住人というか……その異変、を何とかしたいんだが……その特異点ってのと無関係じゃあ、ないよな」
ODD@ゲオルグ:
「つまり桶屋が儲かる前に風を止めに来たって寸法か」
詩歌@比良坂那美:
「多分。断言は出来ないけれど、今この時この島で起こる事に意味がある。
さーや、最近起こった異変、最近島に入ってきたもの、思いつくものを全て教えなさい。氏神なら、知っているでしょう?」
詩歌@比良坂那美:
さーやって呼んでいいのか、そういえば
だご@GM:
お互いの名前が微妙に分かってないところがあるかもですね。
詩歌@比良坂那美:
さっきちゃんたがさーやって呼んでた。OK
春海@さやー:
「…さやー、何も知らない。本当に、何も変わってなんか…」
春海@さやー:
棒の位置とか気にしない
詩歌@比良坂那美:
「何も? 例えば、ここに二人島の外から来た人間がいる。これが異変」
詩歌@比良坂那美:
ちなみに自分は島の外とか越えて別世界
ODD@ゲオルグ:
「いや、俺達以外にも学生が団体さんで来てたぞ?」
春海@さやー:
「それだけで? …ごめんなさい」
だご@GM:
あ、ここが修学旅行先だったのは偶然ですね
詩歌@比良坂那美:
「集団疎開でも発生してるの?」>学生
ODD@ゲオルグ:
「さあ、サマーキャンプか何かじゃないかね。そこん所どうなんだ、少年?」
だご@GM:
宿泊施設があることからも分かるとおり、それなりの大きさの島ではあります
孤島とかではないんで
だご@GM:
設定的補足
水式@要:
じぇねれーしょんぎゃっぷ。
「いや修学旅行……まあ、サマーキャンプでも別に間違っては」
詩歌@比良坂那美:
最近島の宿泊施設の管理人が来たとか
春海@さやー:
「だって、今までだって。いくらでもそんなことはあった。それなのに何で…」
ODD@ゲオルグ:
「少年の彼女さんが急に心変わりしたってのは異変の内に入るのかね?」
詩歌@比良坂那美:
「今までだって。あの北谷王子は永遠を望んでいたのか?」
詩歌@比良坂那美:
「……色恋沙汰は知らん」
ODD@ゲオルグ:
「いや、振られたとかって話じゃなくてな、島を出て行きたがらなくなったとかいう事らしいんだが」
春海@さやー:
というかどこまで知っているものなのか
ODD@ゲオルグ:
「だよな、少年?」
だご@GM:
ああ、城辺がきたのはそれなりに最近。といっても1年ぐらい前かな
だご@GM:
今決まった。
詩歌@比良坂那美:
普通に島の人の出入りくらいは知ってるんじゃないですかね。観光客はともかく、引っ越してきたレベルなら
水式@要:
「ひっぱりますね、その彼女っての……ええ、そんな感じです。突然直前のことを忘れたり、して」とげんなりしつつ
詩歌@比良坂那美:
でないと、こう、島の神様的に
春海@さやー:
知ってる限りのことは話した、で済ませて逃げたい
だご@GM:
知ってていいよー
詩歌@比良坂那美:
我々はさーやの知識の限りを手に入れた
水式@要:
で、えーあと、受けた拒絶の感覚についても話します
春海@さやー:
「あ、あのっ」
春海@さやー:
「で、できればでいいのだけれど…よ、よければ、なにか、てつだわせてほしい」
詩歌@比良坂那美:
「何処まで真に受けるべきカナ。どちらも」
詩歌@比良坂那美:
「ゲオルグ、どう思う」
春海@さやー:
「シージャが何か、わるいことしてるとは、思えないけど…」
ODD@ゲオルグ:
「自主的協力者を拒めるほど戦力に余裕はないんじゃないかね」
春海@さやー:
「あの子に何かあったのは、たしかだと、おもう、から。力に、なってあげたい」
春海@さやー:
言い終えてやっぱりちっちゃくなる
ODD@ゲオルグ:
「見た所悪い子にゃ見えんしな」と、さやーの頭をごしごし撫でる
春海@さやー:
「あう」
詩歌@比良坂那美:
「神のする事は、何時だって大概ろくでもない事なんだよ。
それを頭に刻んで置くなら、そうだな……氏神の能力は、貴重だ」
ODD@ゲオルグ:
「後断っておくが、俺は休暇中だからな」と一応押しておく(笑)
春海@さやー:
「…あやしいと思ったなら、背中、撃て。さっきみたいに」
春海@さやー:
でも言って後悔する
詩歌@比良坂那美:
「この拳銃は、ただの銃だが……これで一応神殺しでな」
詩歌@比良坂那美:
「せいぜいあやしまれるような行動は控えることだ。(手を差し出す)」
春海@さやー:
「……ん」右手
春海@さやー:
目は見れません
詩歌@比良坂那美:
握手。「戦慣れはしてないな。まあいい」
だご@GM:
・未来からやってきた那美。この島はいま分岐点に立たされている
・杏の様子の変化が何かそれと関係しているのではないか?
・北谷王子が永遠を望んでいるっぽいことと関係するのではないか?
・とりあえずみんなで協力しよう
こんなところが共有できましたかね。
ODD@ゲオルグ:
「OK、纏まった所で俺からも二三いいかい?」
春海@さやー:
「う?」
詩歌@比良坂那美:
こんなもんか。どうぞ~
詩歌@比良坂那美:
「どうぞ」
ODD@ゲオルグ:
「一つ目はここの現地スタッフのグスクベって男の事だ。ここの生まれじゃないらしいがやけに島の良さを強調されてな」
ODD@ゲオルグ:
「初めは単にここを気に入っただけかとも思ってたんだがさっきまでの話と合わせるとどうも妙に思えてな」
詩歌@比良坂那美:
「異人か? 抑えておくに越した事はないな」
ODD@ゲオルグ:
「FC社の人間が葬儀人に取る態度としては不自然だった。何か少年の彼女さんと同じ影響を受けてるのかもしれん」
ODD@ゲオルグ:
「それともう一つ。少年、確かここはオキナワって地方の島なんだよな?」
水式@要:
「確かにここは沖縄ですが」
だご@GM:
本当から船で来れる範囲ですね
詩歌@比良坂那美:
船あればホッカイドウでも(笑)
ODD@ゲオルグ:
「今朝のテレビによると今日の天気、オキナワは豪雨だそうだ」
水式@要:
「そりゃまた……予報師のポカにしては行きすぎてる」
詩歌@比良坂那美:
「豪雨か」
空を見る。
だご@GM:
失敬、沖縄本島。
だご@GM:
空?めがっさ晴れてますよ
詩歌@比良坂那美:
「閉鎖されたな。まあ、助けが来るのはもとより期待の外だ」
春海@さやー:
「雨のにおいは…しない」
ODD@ゲオルグ:
GM、携帯で上司のブラックロータスに電話してみます。
だご@GM:
なるほど
だご@GM:
では、あなたは電話をかけた・・・
だご@GM:
・・・
だご@GM:
電波は入っている、にも関わらず
だご@GM:
不通、だ
ODD@ゲオルグ:
「……どうやら圏外らしい」肩をすくめて
だご@GM:
いや、圏外ではない
だご@GM:
アンテナ3本だね
ODD@ゲオルグ:
いや、知ってて言ってますので(笑)
だご@GM:
単にブラックロータスが不在なのかも知れぬ・・・
だご@GM:
おや?
だご@GM:
アンテナが、いま
だご@GM:
圏外、に切り替わったね
だご@GM:
持っていたとして、他の面子のも、同じだね
ODD@ゲオルグ:
「この分だと有線も無駄だろうな」
詩歌@比良坂那美:
「タイムリミットは、全員の認識が塗り換わるまでだ。異変の本当の原因を探し、暴くぞ」
水式@要:
なら私も見て……「こちらも同じ」と首を振る
水式@要:
<携帯
だご@GM:
一応、やりたいことは皆終わったかな
詩歌@比良坂那美:
いい感じではないかと。
ODD@ゲオルグ:
「失敗したらこの島で余生を過ごす事になりそうだな」
春海@さやー:
大丈夫です
だご@GM:
では、異変の大きさがじわりじわりと心に浸透していったところで、シーンを切ろう
ODD@ゲオルグ:
「やれやれ、とんだ休暇になりそうだ」
だご@GM:
その予感、なぜか当たる気がした>ゲオルグ
だご@GM:
/*/
だご@GM:
本日はここまで
だご@GM:
お疲れ様でした
ODD@ゲオルグ:
お疲れ様でしたー
詩歌@比良坂那美:
お疲れさまー。割りといいとこだ
春海@さやー:
おつかれさまでした
だご@GM:
そうですね
だご@GM:
次は杏にもう一度会いにいくシーンを挟んで、情報収集フェイズ、です
だご@GM:
3枠はちょっと動きづらいなぁ
水式@要:
お疲れ様でした
春海@さやー:
焦った。どうやって動こうかと
だご@GM:
ハンドアウトのコネを疑惑に書き換えるGM,次からは・・・
詩歌@比良坂那美:
杏がさやーに相談に来るシーンとかそういう方向も
だご@GM:
一応王子の内面や考えをわかりつつも疑惑に駆られる枠のつもりではあったものの
だご@GM:
それはさーやが人間として(巫女として)の一面があるからできるシーンですね
だご@GM:
人によってはガチ神様で、人間から見えないよってひともいるかもしれんです
詩歌@比良坂那美:
ないときはおやシロ様に向かって独白デスヨw
だご@GM:
杏・・・かわいそうな子・・・
だご@GM:
さて
だご@GM:
感想はさておき、次回を決めよう
だご@GM:
皆直近でプレイできそうな日をあげてくんろー
詩歌@比良坂那美:
神様をうやまってるいい子ですよっ(笑)
水式@要:
鷹野さん凄い変な人に見えるとか言わないでっ
こんばんはー
だご@GM:
まぁまだはやいんですけどねw
ODD@ゲオルグ:
はははは(笑)
詩歌@比良坂那美:
やはりアナログシートは欲しかった
だご@GM:
キャラのすり合わせとか、コネとか。
だご@GM:
おながいします
春海@さやー:
洗濯物取りに外出たら超いいにおいだった。お向かいさんめ
詩歌@比良坂那美:
PL2→PC3
「何このかわいそうな神様」
詩歌@比良坂那美:
一応一通りは昨日の酒場で……
だご@GM:
(´゚合゚)
詩歌@比良坂那美:
2007/11/13 21:00時点で時を止めた。
5分後、だごにより動き出す
だご@GM:
(´゚合゚)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
詩歌@比良坂那美:
引力=愛!
だご@GM:
ズギャーン!
春海@さやー:
とぅるるるる はい、ドッピオです(リアル電話
詩歌@比良坂那美:
タロットカードでゼンインノスタンドを決めよう
詩歌@比良坂那美:
とりあえずつハングドマン >ゲオルグ
ODD@ゲオルグ:
え、皇帝じゃないの?(笑)(ガンスリンガーだから)
詩歌@比良坂那美:
三番手の男に(笑)
ODD@ゲオルグ:
ホルホースのスタンド能力は銃を出すとかじゃなくて純粋な生存能力ではないかと最近思う
だご@GM:
コルホーズ
春海@さやー:
ソフホーズ
詩歌@比良坂那美:
モスクワに帰れ
だご@GM:
フヒヒ=サーセンノフ
ODD@ゲオルグ:
スタンド『五カ年計画』
詩歌@比良坂那美:
タロットの意味で言ったらチャリオット、フール、ハングドマンあたりかなーと
詩歌@比良坂那美:
私は【ザ・デス】もらってく
だご@GM:
麻酔が切れてきたのぜ・・・
だご@GM:
GMは黒くする
ODD@ゲオルグ:
GMが黒すぎる、に見えた件について
だご@GM:
ゲレゲレゲレ
春海@さやー:
プックルしか思い出せない
詩歌@比良坂那美:
ゲレゲレ……
ODD@ゲオルグ:
私もプックルでした。後どんなんだったかなあ(ゲレゲレ以外)
だご@GM:
ドワンゴとか、ニコニコとか
ODD@ゲオルグ:
一通りキャンセルしてゲレゲレが出てきたとき「この女(ビアンカ)ただものではない!」
と思ったもの。親父のトンヌラとかも
だご@GM:
ビアンカは可愛いですな
詩歌@比良坂那美:
自由につけさせてくれ、と思ったのはドラクエ2以来w
春海@さやー:
命名法はシグルイなり
ODD@ゲオルグ:
重婚させてくれと思ったコンシューマーはドラクエ5が始めて(爆)
だご@GM:
ww
詩歌@比良坂那美:
フローラさんに決めてましたっ
ODD@ゲオルグ:
フローラを正妻に、ビアンカを愛人にして勇者と妹を一人づつとk;y=ー(゚д゚)・∵. ターン
詩歌@比良坂那美:
最近は出会いが追加されてよかった(笑)
だご@GM:
PS2版だと、イベント及びキャラ間会話の関係で・・・・・
だご@GM:
ビアンカ有利になってるきがする
詩歌@比良坂那美:
そもそも初代SFCでは空気読んだらビアンカしかない
春海@さやー:
(前略)→誠氏ね(いまここ
だご@GM:
そろそろスクイズブームも下火かのう
だご@GM:
ナイスボートっていうフレーズだけは生き残りそうだが
春海@さやー:
言葉様も細々と生き残ると思っている
詩歌@比良坂那美:
誠死ねだけ生き残られてもねw
だご@GM:
誠って他にもいるだろうしなァw
水式 が会話に参加しました。
春海@さやー:
おし
水式:
こんばんは
春海@さやー:
はいさいー
ODD@ゲオルグ:
ギョーザー
だご@GM:
ざーさい^
ODD@ゲオルグ:
じゃない
こんばんはー
詩歌@比良坂那美:
こんばんわ
ODD@ゲオルグ:
はいさい、後についギョーザを連想してしまった
だご@GM:
色はコレでいいかなー
春海@さやー:
毎度お馴染みシャード色で
だご@GM:
水式さん、帰宅直後かな?ちょいと待ちますか
水式@要:
あ、大丈夫です
だご@GM:
お
だご@GM:
じゃあぼちぼちはじめますかねー
詩歌@比良坂那美:
シャード黄色~
詩歌@比良坂那美:
(目に痛いので変えない)
だご@GM:
では始めますー
ODD@ゲオルグ:
よろしくお願します
だご@GM:
よろしくお願いします
水式@要:
よろしくお願いします
春海@さやー:
よろしくお願いします
詩歌@比良坂那美:
よろしく。
だご@GM:
では、まずはセッショントレーラーを改めて
だご@GM:
真っ白い砂浜、蒼い海、紅い夕陽
時間がゆっくりと流れるような、そんな感覚・・・
そうここは南国の楽園
人々は笑顔で暮らし、自然も人に微笑みかける
だご@GM:
だが、それが
永遠に続くものであったならば
変わること許されぬ神の意思のものであったならば
彩り溢れるこの島は
永遠の灰色の牢獄ではないのか
だご@GM:
笑顔は狂気と紙一重で、ゆっくりと流れる時間は特異点へと変貌する
「ようこそ、招かれざる客人よ。存分にもてなそう」
そう、ここは、南国の楽園なのだ
だご@GM:
アルシャードガイア
「南国サンクチュアリ」
青い星にまた奇跡が生まれる
詩歌@比良坂那美:
(パチパチ)
だご@GM:
このような感じであります
だご@GM:
では、PC1の水式さんからキャラクター紹介をしていただきます
だご@GM:
設定とか、ライフパス、PC間コネとかを説明してくださいなー
水式@要:
はい。
だご@GM:
(PC順にやってもらうので、皆さん適当に準備してくださいねー。慌てないのでよろすくー)
だご@GM:
(雑談窓どうしようかなぁ、酒場でいいかな
詩歌@比良坂那美:
よいかと
春海@さやー:
了解でさー
ODD@ゲオルグ:
いいんでないかと
水式@要:
あ、では酒場にも入ります
詩歌@比良坂那美:
(多分裏窓作ったら保守途中で途切れるw)
だご@GM:
(´゚合゚)
水式@要:
名前は白丘要、年は17の高校生兼クエスター。
家族を失ってから色褪せた日々を送っていましたが、シャードと出会うことで人生が一転。
自分のように大切なものを失う人を出さないよう、奈落と戦うことを決意しています。
詩歌@比良坂那美:
原文w
だご@GM:
ふむふむ
だご@GM:
ライフパスとかも伝えてもらえると、他の人にイメージがつきやすいと思いますよ
水式@要:
その一方で失ったものの大きさを改めて思い、日々悩みを抱えていて……反動で、修学旅行では割と浮かれてます。
出自は天涯孤独で経験は優等生。強い欲求が持てず、周りの求めに応える形で日々を過ごしてきました。
境遇は出会い……シャードとの出会いで人生が変わり、現在の悩みを解決するような出会いを求めています。
だご@GM:
なるほど、天涯孤独。
水式@要:
コネは……那美さんに「借り」、です
詩歌@比良坂那美:
貸した覚えはないが、そうらしい。
水式@要:
借りたと思っている、と(笑)
だご@GM:
なるほどw
だご@GM:
そんなところですかね?
水式@要:
はい、そんな感じで
だご@GM:
はい。了解ですー
だご@GM:
それではPC2、れっつごー
春海@さやー:
(いちおー保守
だご@GM:
(ハンドアウト再掲はめんどいのでやりませんw 各自、キャラ紹介してる人のぶんを見ておいてください
詩歌@比良坂那美:
比良坂那美。
記憶も薄れるほど昔か、遠い未来のどちらかで神殺ししたために呪われて冥府に送られたクエスター。
だご@GM:
ひらさかなみさん、ですな。はい。
詩歌@比良坂那美:
時空管理局に体が保存されていて、特異点が発生するとその時代に送られる。
基本的に冥府が性にあっていて、死者の管理人のような事を普段はしています。
だご@GM:
体が保存されているのか・・・w
ODD@ゲオルグ:
ほしゅ
詩歌@比良坂那美:
あの世で静かに過ごすためにこの世を平穏に。
そういう契約で今回もやってきます。
武器は光線銃と拳銃ですが、二丁拳銃はしません、はい。
だご@GM:
なるw
詩歌@比良坂那美:
コネは牡丹さんが恩人で、さやーに「苛立ち」。人に迷惑かけるな、頑張れ神
だご@GM:
なるほど
詩歌@比良坂那美:
大体以上です
だご@GM:
皆さん、質問等あればしてくださいねー
オープニングでは、体を再起動させるところから始めますか?
だご@GM:
ミクシでは召喚と書きましたが、体が時間管理局で保管されてるなら召喚も微妙かな、と
詩歌@比良坂那美:
まあ、実際は拠りシロに魂入れるのとあんまり変わりませんで
だご@GM:
ういっすw
だご@GM:
では次にいきますかねー
だご@GM:
PC3,どうぞ
春海@さやー:
あいさー
春海@さやー:
さやーと言う。島の神だ。
齢は…数えるのをやめてしまった。どうせ意味のないものだ。
クエスター…ときたまそう呼ばれるが、実感はない。
なんとなく心の隅に浮かぶ憧憬がそうなのだろうか?
あすがるど、とか言うらしいが…。
だご@GM:
グランドクエストをちゃんと意識している( つД`)
春海@さやー:
はっきり言えば外様だし、島の皆に良く思われていると言ったら嘘になる。
でもそんなのは関係ない。さやーは島の子を護れるならそれでいい。
他には何も要らない、今日までさやーはそうやって在ってきた、これからもそう在るだろう。
だから、さやーはこれでいい。
春海@さやー:
かあさまは島の子を守って死んだ。
とおさまは島の子を守って死んだ。
さやーもきっと同じだ。
この身は力がなくて、かみさまだなんて大袈裟すぎると思う。
だから、ちゃたんが眩しい。すごいと思う。
羨ましい、だなんて。そんなのはおこがましい。
春海@さやー:
ゲオルグ…似てる。誰かに。誰だっただろう。
――それは悲劇に塗り潰されて忘れ去られた、大戦中に命を救われた優しい米兵の話。
大きな背中は、きっと同じにおいがする。
パス的には『忘却』。
春海@さやー:
ながっ。以上です
だご@GM:
うい。島の神様ですね
だご@GM:
質問等ありませんかー?
春海@さやー:
どれくらい力がないかというとフォックステイル<ミスティックなくらい
詩歌@比良坂那美:
OK-
春海@さやー:
OPは全力で状況に流されるのでお任せします!
だご@GM:
ないなら次に行きましょう、PC4、老師、よろしくおねがいします
ODD@ゲオルグ:
オーケー、ボス
だご@GM:
(´゚合゚)y^^ しっかり頼む(ボスつら
ODD@ゲオルグ:
ゲオルグ・ヴァンシュタイン
ガンスリンガー2/スカウト1/オーヴァーランダー1
年齢不詳の元傭兵で今はFC社の葬儀人(アンダーテイカー)をやっている。
外見は不精髭を生やした白人のおっさん(見た目三十~四十代)。パイナップルアーミーとかブラックラグーンにいそうなタイプ。
元は異世界のヘストンワールドみたいな所で天涯孤独の身の上で傭兵をやっていたが死に掛けのピンチをシャードに救われてクエスター&オーヴァーランダーに。
シャードに命を救われたので借りを返す意味でも奈落共と戦い、アスガルドとやらを目指す。
フューネラルコンダクター社所属だが宗教色は薄く、基本的に銃で何でも解決する主義。いうなればヘストン教。
普段の格好はスーツにトレンチコートとかですが今回は休暇との事で極彩色アロハにバミューダ、サングラス姿で登場(笑)
シャードはクロームシルバーの銃弾でドッグタグに埋まっている)
ODD@ゲオルグ:
PC間コネは要君に同行者(以前一緒に戦ったことがある)。
その時は彼の事をボーイとか少年、とか言ってて名前で呼んだ事が無かったという話。
「まあ精進しろや、ボーイ」みたいな感じ。
だご@GM:
銃弾シャードktkr
だご@GM:
なるほど、PC1を導くというか、そういうポジでもあるわけですね
詩歌@比良坂那美:
2とか3が導きそうにないから……
だご@GM:
キニシナイ。
春海@さやー:
まったく。
ODD@ゲオルグ:
まあそんな感じで。実は思わせ振りなだけで何も考えてない可能性もある(オイ
だご@GM:
はははw
だご@GM:
そんな感じで、皆さんよろしいでしょうかー?
春海@さやー:
なんくるないさー
詩歌@比良坂那美:
はい、オッケー。
ODD@ゲオルグ:
いえっさー
だご@GM:
それでは、始めます。オープニングフェイズ終わったら休憩しましょう
だご@GM:
・・・どれぐらいかかるかわからないですがw
だご@GM:
では、いきます
詩歌@比良坂那美:
w
だご@GM:
/*/
だご@GM:
オープニングフェイズ第1シーン、マスターシーンになります
だご@GM:
美しき島
美しき空
美しき海
だご@GM:
本来なら、そう、人々を優しく包むそれらは今、暗黒にその姿を変えていた
だご@GM:
黒い嵐の中、壊れ果てた城(ぐすく)にて対峙する二つのカゲ
だご@GM:
「@:@p素日フォr化cyタソイg」
「・・・」
だご@GM:
ひとつは異形。その風貌たるやこの世界(ブルースフィア)のありとあらゆる生物を冒涜する存在。
アクイの、カタマリ
だご@GM:
対峙するはヒト。人間。
古風な、日本の鎧とはまた違う意匠の防具に身を固めた、武人である
だご@GM:
「奈落から来る者よ、この島を穢すこと、許しはせぬ」
だご@GM:
刀を手に闇を睨みつける武人
しかしその体には、既に無数の傷が刻まれ、出血もおびただしい
長くは・・・もたない
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
ぐらりと、まだ青年といってもいい武人の体が揺れた
だご@GM:
ぬらり、と闇が動き、一気に動へと転じる
だご@GM:
その一撃が武人の胸を、ぞぶりと刺し貫いた
だご@GM:
ごぶり、と血を吐き出しつつ、武人が笑う
「ようやく捕まえた、切っても切っても切れぬお前を、ようやく、だ」
だご@GM:
その手が、影を掴んで離さない
だご@GM:
闇が、怯え、引こうとする。
抜けない、抜け出せない
武人の血が、奈落を縛り付けているのだ・・・
だご@GM:
暴れ狂い、武人の肉体を破壊していく奈落、しかし!
「んvそぎおjbvisahojvapびうvsじうh!!!!!!!!!」
「例え命尽きるとも、私は永遠にこの島を守ってみせるッッ!」
だご@GM:
武人の刀が、奈落の首を ─否、首に見えるだけかもしれぬ─ 斬り飛ばした
闇が、霧散する
暗雲、晴れゆき、天より、光降る
だご@GM:
そこに立つは武人
後に神となりてこの島を守ることになる、その亡骸が。
満足げに、立ち、果てていた
だご@GM:
名を北谷王子(ちゃたんおうじ)という
今はもう、遠い・・・・昔の、ことである
だご@GM:
/*/
だご@GM:
こんな感じです
詩歌@比良坂那美:
いい最終回でした
だご@GM:
お疲れ様でした。経験点清算にはいりましょう
だご@GM:
いやいやや
だご@GM:
ちょっとペースが微妙かなーと思いつつ、次のシーンにいくのぜ
春海@さやー:
のぜ
だご@GM:
では、次はPC4のオープニングです
だご@GM:
回想シーンから入るので、ちょい長いかもしれません
ODD@ゲオルグ:
はーい
だご@GM:
では
だご@GM:
/*/
だご@GM:
あなたは疲れていた
優秀なアンダーテイカーである貴方はフューネラルコンダクターにコキ使われ、先日まで南アフリカで奈落を狩って狩って狩りまくっていた
・・・そして貴方は疲れた。つかれきった
だご@GM:
好きにセリフはどうぞ
だご@GM:
もうどうしようもないぐらい疲れたあなたは思った
(ピコーン)そうだ!休暇を取ろう
だご@GM:
閃きAA略
ODD@ゲオルグ:
「と言う訳でボス、俺は休暇だ。後の書類仕事は優秀な秘書氏にでもブン投げてくださいや」
だご@GM:
そんなわけで貴方は今、上司であるところのブラックロータスと面会していたのだった
(基本ルルブのパーソナリィー参照)
だご@GM:
「ふむ、休暇ね」
だご@GM:
「君は良く働いてくれている、もちろん、許可だ」
ODD@ゲオルグ:
「オーケー、これで何ヶ月かぶりに人間らしい余暇を過ごせるってもんだ。二番目に持つべきは話のわかる上司だな」
だご@GM:
「はは、社員のケアも大事だよ」
だご@GM:
そういってブラックロータスは一部のパンフレットを差し出す
だご@GM:
「・・・わが社の所有する療養地がある。沖縄のとある島にあるのだが、利用者には高い満足を得てもらっている、どうかな?」
だご@GM:
ここでNOといわれるとPC4は・・・(顔をそむける
ODD@ゲオルグ:
「オキナワか。トーキョーはゴミゴミした街だったがここは良さそうな島だな」
だご@GM:
「そうか、そういってくれてよかった。GMもほっとしている」
ODD@ゲオルグ:
「気にいった。使わせて貰うぜ、ボス」
だご@GM:
そんなわけで、あなたはブラックロータスが勧めてくれた「カミヌ島」へと向かう船舶の中にいるのだ
だご@GM:
こういう背景があったわけなのですよ
ODD@ゲオルグ:
(アロハ姿で葉巻を吹かしている)「たまには非武装で民間船に乗るのもオツってもんだな」
だご@GM:
静かなところを期待していたあなただが・・・
だご@GM:
なぜか修学旅行生(おそらく一クラスだろう)と鉢合わせしてしまっている
だご@GM:
よし、みんな、修学旅行生をやれ。
だご@GM:
これも療養施設の採算を取るためなのだろうか?謎である
だご@GM:
エキストラのっとり許可!
春海@さやー:
「あーはねたー! 今のイルカだよね!? だよね!?」
詩歌@比良坂那美:
「沖縄なんて、うちの学校も贅沢だよねー」
だご@GM:
「きゃ、船が揺れた・・・」
春海@さやー:
「あぁん、めがっさかぁいい~!」
詩歌@比良坂那美:
「沖縄って前田慶次いたんだぜ」
だご@GM:
イルカもいるね。名残雪を歌っている。
いや、嘘だが
水式@要:
「俺、酔ったかも……」
だご@GM:
とまぁ、ゲオルグにとっては予想外の騒々しさですねw
春海@さやー:
きゃっきゃ
ODD@ゲオルグ:
「ん? 学生のサマーキャンプか?」(葉巻を消しながら)
だご@GM:
しかし海は美しい・・・まさに透き通るようだ
空は晴天で、雲ひとつない
だご@GM:
「わー、海綺麗・・・」
「君のほうが、綺麗だよ・・・」
「やだ・・・」
そんなバカップル高校生も気にならないぐらい。君の心は穏やかだ
だご@GM:
ちなみにバカップルはところどころで出てくる、かもしれない
詩歌@比良坂那美:
これだから現世は……
だご@GM:
ははw
ODD@ゲオルグ:
「いい空模様だ……。燻ったケープタウンとは一味違う」
だご@GM:
やがて、島が見え始めたぞ
だご@GM:
おお、ケープタウン。RPBを出したいぐらいですねw
だご@GM:
綺麗な島だ
だご@GM:
まさに、沖縄田舎リゾートかくあるべし、という感じですね
ODD@ゲオルグ:
では遠くの島を眺めつつ
「あれが、カミヌジマって奴か……」
とひとりごちます。
だご@GM:
はい
詩歌@比良坂那美:
フレアを一枚
だご@GM:
やがて船は港(といっても小さいが)に到着する
だご@GM:
決して大きな島ではないが、それなりに人も住んでるですよ
だご@GM:
現地スタッフが君を迎えることになっているのだが・・・
ODD@ゲオルグ:
「……姿が見えないな。遅れてるのか?」
だご@GM:
高校生たちを島民が温かく迎えている
だご@GM:
すると、その人ごみをするっするっと通り抜け、一人の男がやってくる
だご@GM:
ゲオルグ、知覚判定をどうぞ
だご@GM:
誰か、ミハをおおおお
だご@GM:
知覚の数字(4とか)+2d6ですね
春海@さやー:
オンだぜ
ODD@ゲオルグ:
知覚は15なんで5+2D6ですな
だご@GM:
はい。たけぇww
ODD@ゲオルグ:
5+2D6
[mihaDice] ODD@ゲオルグ : 5+2D6 -> 4 + 1 = 5
ODD@ゲオルグ:
10かな
だご@GM:
はい。では・・・
だご@GM:
あなたはその体さばきをみて、明らかに常人とは違う気配を感じる
だご@GM:
少なくとも、普通の島民がする動きではない
だご@GM:
あなたをまっすぐに見ている
ODD@ゲオルグ:
「どう見ても観光案内に来ましたって様子じゃないな……」(いやな予感がしている)
だご@GM:
まぁ日本人ではないですしねw
だご@GM:
「ああ、貴方がゲオルグさんですね? 私、この島での療養施設管理を任されております、城辺トオルと申します」
だご@GM:
ぐすくべ、ね
だご@GM:
俺の中で外見イメージは俳優の堤真一っぽい
だご@GM:
穏やかな表情、それなりに端正な顔立ち。だがどこか、影があるように思える
ODD@ゲオルグ:
「あんたが現地スタッフか。ゲオルグ・ヴァンシュタインだ。世話になる」
だご@GM:
「はい。ここはいいところですからね、ずっといたくなりますよ」
だご@GM:
爽やかに笑いつつ、城辺
だご@GM:
そして君は気付く
修学旅行生の集団に対する出迎えのほかにも、なにやら島民が多くいる
さらにその島民の多くは港に程近い場所で、作業しているのだ
だご@GM:
コレは当然、PC1も見てます
ODD@ゲオルグ:
「やけに人出が多いようだが、何かイベントでもあるのかい?」
だご@GM:
「ああ、これですか?」
だご@GM:
「祭りなんですよ、祭り。娯楽の少ないこの島で、年一回開かれる祭りなんです」
だご@GM:
「明日なんですよ、島民総出で準備するんです」
だご@GM:
「お祭りですって・・・」
「浴衣姿の君を想像してしまうよ・・・」
「やだ・・・」
だご@GM:
横でこんな会話も。
詩歌@比良坂那美:
学生「娯楽の少ない……ゲゲェー、騙されたー!?」
ODD@ゲオルグ:
「ほお、そいつぁいい時期に当ったもんだ。ボスに感謝のキスでもくれてやれば良かったな」
だご@GM:
「はは、ご冗談を」
だご@GM:
「では、宿へ案内しましょう、ついてきてください」
春海@さやー:
「せんせー、もう泳いでもいいよねー? えー駄目? ぶー」
ODD@ゲオルグ:
「ああ、よろしく頼む」とボストンバッグ(銃入り)を担ぐ
だご@GM:
そしてあなたは割に綺麗な、いい感じの宿泊施設へと案内される
門にはシーサーだ。がおー
だご@GM:
「シーサーですって、守り神だよね・・・」
「僕がいるから、シーサーなんていらないよ・・・」
「まぁ・・・」
・・・・・・・修学旅行生と、一緒だ・・・
ODD@ゲオルグ:
「こいつは変わったガーゴイルだな。いや、コマイヌって奴だったか?」
だご@GM:
「シーサーといいます。まぁ守り神みたいなものですね」
だご@GM:
PC1も、この建物に宿泊予定ですよー
春海@さやー:
「わーひっろーい! あたし一番おっきい部屋!」
「部屋割決まってるよ」
ODD@ゲオルグ:
「ミスタ・グスクベ、あの少年少女達も同じ宿なのか……?」
だご@GM:
「大丈夫です、貴方の部屋は奥の離れですので。静かですよ」
だご@GM:
これも、施設の黒字のためなのだろうか。ブラックロータス。黒字好きの男・・・(適当
ODD@ゲオルグ:
「そいつはありがたい。賑やかなのは嫌いじゃないが時によりけりだからな」
春海@さやー:
「見て見てー千円のカード売ってるよ。テレカかな? 限定柄だったりしないかなー」
だご@GM:
しかしまぁ、予想より騒がしいには違いない
だご@GM:
そこで貴方にクエストを進呈だ!!!
だご@GM:
クエスト【万難を排して休暇を楽しむ】
詩歌@比良坂那美:
これは難事
ODD@ゲオルグ:
万難降り注ぎそうな予感(笑)
だご@GM:
クエスト:これを満たすと、経験点がもらえます。セッション終了後に確認します
春海@さやー:
無茶しやがって…(気が早い
だご@GM:
メモしておいてくださいなー
詩歌@比良坂那美:
あいつはいい奴だった……
だご@GM:
待って、まだゲオルグは死んでないわwww
ODD@ゲオルグ:
はいー>クエスト>メモ
だご@GM:
さて、そんなこんなですが、次はPC3のオープニングフェイズですよ~
春海@さやー:
はい。切り替え
だご@GM:
シーン登場回数はチェックしておいてくださいね
だご@GM:
ではいきます
だご@GM:
/*/
だご@GM:
ここは、港から少し離れた、島の中心部に程近いところ。
だご@GM:
あなたの社がシーン舞台になります
だご@GM:
一人の少女が、真剣な表情で祈りを捧げている
だご@GM:
君に祈りを捧げる人はまぁ。ありていにいって多くない。
だご@GM:
薩摩侵攻に際して本土からやってきた神様にあたるキミへの信仰は、年代を経てもなお、根付いているとはいいがたかった
だご@GM:
しかし、少女は
だご@GM:
「・・・・・・」
だご@GM:
祈っているね
春海@さやー:
本社に寄りかかって腕を組み、目を閉じています。裏のとこ
だご@GM:
見えてないんだね。
春海@さやー:
です
だご@GM:
では、少女は顔をあげた
だご@GM:
暑い地方にしては珍しく長い髪で。そしてその髪は黒く美しい
肌はほどよく日焼けし、肩に日焼けのあとが眩しい
だご@GM:
まっすぐな瞳をした、美しい少女だ
だご@GM:
としのころは
だご@GM:
としのころは
だご@GM:
としの、ころは
だご@GM:
さて。
だご@GM:
俺、酒場で水式さんと春海さんに数字聞いたよね
春海@さやー:
マジで
水式@要:
噴いた
だご@GM:
3と1だった
だご@GM:
合計、4
詩歌@比良坂那美:
31歳か。塾女という奴だな
だご@GM:
春海さん、水式さん、2d6してくれ(笑顔
だご@GM:
1回ずつね
春海@さやー:
おちついて、みんなおちついて
春海@さやー:
2d6
[mihaDice] 春海@さやー : 2d6 -> 1 + 1 = 2
水式@要:
これは運命がかかっている 2d6
[mihaDice] 水式@要 : これは運命がかかっている 2d6 -> 1 + 5 = 6
だご@GM:
・・・
だご@GM:
6歳・10歳
だご@GM:
合計したほうがいいと思う人、挙手
詩歌@比良坂那美:
ノ
春海@さやー:
ノ
水式@要:
ノ
だご@GM:
(´゚合゚)ノ
ODD@ゲオルグ:
ノ
だご@GM:
よし
だご@GM:
えー。まっすぐな瞳をした美しい少女だ。としのころは、15・6といったところだろうか
だご@GM:
PC1がロリコンになるところでしたね。
春海@さやー:
床が軋むの思うので、顔を上げます。ロリコンはどう見てもPL3
だご@GM:
「今年のお祭りも、上手くいくといいなぁ・・・」
詩歌@比良坂那美:
2+6+4は12歳じゃないかな
だご@GM:
12のほうがいいですか、16がいいですか>水式さん
だご@GM:
両方に4を足してますのでw>詩歌さん
水式@要:
その質問に下で答えるのは致命傷ではないでしょうか。……ま、まあ16で
だご@GM:
フフ
ODD@ゲオルグ:
たまにはロリコンもいいよね(バックベアード様)
だご@GM:
「今年は、本土からきた私と同じぐらいの子たちもいるっていうし・・・」
だご@GM:
おそらく彼女は、わけへだてなくお祈りしてまわっているのだろう
だご@GM:
この島の、あらゆるカミサマにたいして
春海@さやー:
そそくさと表に回ってみましょうか。箒持って
だご@GM:
「!」
春海@さやー:
「ん。はいさいー」
だご@GM:
「あー、びっくりしたぁ・・・」
だご@GM:
あ、お気づきだと思いますが、彼女が新垣杏ですよ
春海@さやー:
「あや、ごめんねー。脅かしちゃったかな」
だご@GM:
「う、ううん、いいよいいよ!」
だご@GM:
さやーでいいのかな、呼び方
春海@さやー:
「ありがとねぇ、こんなどこのもんとも知れないとこまでお参りしてもらっちゃって」
春海@さやー:
よかとです
だご@GM:
「そんなことないよ、私、その」
だご@GM:
「なんでもない。お祭り、上手くいってほしいから」
春海@さやー:
「そかぁー。いいこころがけだねー」
だご@GM:
眩しい笑顔を君に向けてくる
春海@さやー:
営業スマイル中
だご@GM:
「なんだか、今年のお祭りは特別な気がするの、よくわからないけど」
だご@GM:
少しうつむいて。そして(´゚合゚)をあげる
だご@GM:
顔だ
だご@GM:
「じゃあ、私いくね。みんな祭りの準備で忙しいし!」
春海@さやー:
「ん、がんばってー。ありがとねー」
だご@GM:
「じゃあねっ!またお祭りで!」
だご@GM:
だっと駆け出す杏
春海@さやー:
やわやわと手を振って――スマイル0円が剥がれ落ちると
だご@GM:
ほう
春海@さやー:
あんなに一生懸命祈ってもらったくせに、自分に何ができるんだか――と音になることはなく
だご@GM:
なるほど
だご@GM:
では貴方が、自分に対するやりきれなさを感じていたとき・・・
だご@GM:
不意に、貴方の背後から声がする
「よい、子だな」
春海@さやー:
「∑」
だご@GM:
誰もいなかった、はずなのに
春海@さやー:
尻尾が総毛立つ
だご@GM:
後ろで束ねられた髪、鎧越しにも鍛え抜かれているだろうと想像のつく肉体
鋭利な、瞳
その人、霊魂に神人ありとうたわれた武人、北谷王子である
だご@GM:
自然に溶け込むように、でも確かに
だご@GM:
彼はそこにいた
春海@さやー:
そろーりそろそろと振り向いて…固まります
だご@GM:
「どうした」
だご@GM:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18431
だご@GM:
こんなBGM
春海@さやー:
「あ………あうあうあうあ~」
だご@GM:
「・・・まぁ、いい」
だご@GM:
どこか、興味なさげ、だね
春海@さやー:
ちょっとしょんぼり
だご@GM:
君にたいしてもそうだが
だご@GM:
なんというか、心此処にあらずだ
だご@GM:
この島でももっとも大事な行事が近づいているというのに
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
無言で背を向ける
春海@さやー:
「ご、ごきげんよう、シージャ。ききき今日はどのようなご用件、で…」
だご@GM:
「用は、ない」
春海@さやー:
尻尾↓
だご@GM:
「やることがある」
だご@GM:
短く言い放つ。島の中心部に向かおうとする
だご@GM:
本来なら彼はこの時期、好んで人々の様子を見守ったりするのだが・・・
春海@さやー:
「ま、待ってください! さ、さやーにも何か力添えになれることがあれば…」
だご@GM:
ちらり、と振り返る
春海@さやー:
びくり
だご@GM:
冷たい目ではない。ないが・・・
だご@GM:
「ない。お前は祭りに気を向けるとよい」
春海@さやー:
「………………………………………………そう、です、か」
だご@GM:
そのまま視線はあなたの背後から、島の全景へ
だご@GM:
「美しい島だ」
だご@GM:
「ずっと、ずっと。美しくあればよい」
だご@GM:
そして、踵を返す
だご@GM:
ぬうっ・・・と、森の影へと、消えた
春海@さやー:
言いかけて、言えませんでした
だご@GM:
はい。
だご@GM:
ここで貴方にクエストだ
だご@GM:
貴女
だご@GM:
【ちゃたんおうじの真意を見極める】
詩歌@比良坂那美:
御柱
だご@GM:
そしてシーンが終了するが、よろしいか
だご@GM:
ちなみに次PC1 マスターシーン、PC2になる
春海@さやー:
承りました。しばらく消えたほうを見つめて終了で
だご@GM:
了解した。森は、変わらず、美しく穏やかであった。
だご@GM:
/*/
だご@GM:
(´゚合゚) ←これはないわ
詩歌@比良坂那美:
顔に設定したトラップ
春海@さやー:
kao
だご@GM:
もののけ姫でシシガミ様に顔をかえすときに
(´゚合゚)をあげる!みたいな
だご@GM:
ちょっと情報詰めすぎかなぁ。まぁ反省は後で
だご@GM:
次、PC1オープニングですが、いいですかー?
水式@要:
はい
だご@GM:
では、はじめよう
だご@GM:
/*/
だご@GM:
君は、カミヌ島という沖縄のとある島に、修学旅行できていた
だご@GM:
一応、時間軸的にOPフェイズは順番になっています
だご@GM:
修学旅行一日目、島を見学していた君は新垣杏という少女と出会い、意気投合した
だご@GM:
水式さん。どうやって、出会いたいですか(ぇー
だご@GM:
出会いを描写して、仲良くなる過程は省略気味にして、本題に行く流れにしたく思います
水式@要:
えー……じゃあ「ここで明日祭があるのかー」みたいな感じで歩いてたところで、ぶつかる、とか
だご@GM:
要は一人?
水式@要 が会話から退席しました。
水式@要 が会話に参加しました。
だご@GM:
一本釣り!
だご@GM:
大丈夫ですかー?
水式@要:
釣果:水式 ありがとうございます
だご@GM:
はい、では
だご@GM:
要が一人で歩いているところにぶつかる・・・でいいでしょうか?
水式@要:
そんな感じで。たぶん自由行動の時間とか何だと
だご@GM:
そうですね
だご@GM:
変な繁華街もないから、生徒は自由行動だw
だご@GM:
では要が、島の狭い道を、祭りの準備を眺めながら歩いている
詩歌@比良坂那美:
変な引き潮とか変な洞窟とか変なシャードとかはあります
水式@要:
「活気に満ちてるな……うん、いい祭が見れそうじゃないか」と適当にぶらぶら
だご@GM:
すると
だご@GM がシェイクを送信しました。
だご@GM:
「わ!」
だご@GM:
曲がり角から急に飛び出してきた人影と、君がぶつかる
だご@GM:
何 を 隠 そ う 、 北 谷 王 子 で あ る
ごめ、嘘
水式@要:
「っ!」よろめく
だご@GM:
女の子だ、倒れている
だご@GM:
長く美しい髪。程よく日焼けした肌。タンクトップからのぞく肩と、ホットパンツから伸びる健康的な足が、まぶしい
だご@GM:
眩しい、とっても
水式@要:
王子ー! じゃなくて、「……大丈夫か?」と手を延べます
だご@GM:
「あ、う、うん・・・」
だご@GM:
手をとり立ち上がる
水式@要:
その眩しさに電流走……心臓がどくん、と
だご@GM:
「ご、ごめんなさい・・・」
水式@要:
「い、いや……俺もつい周りに気を取られてた、すまない。怪我は?」
だご@GM:
「うん、平気、ありがとう!」
そして君の服装を見て、目を丸くするよ
だご@GM:
「ねぇねぇ、あなたってもしかして、今日来る予定の修学旅行のひと・・・?」
水式@要:
「あ、ああ、そうだけど。君はこの島の?」
だご@GM:
「うん、あらがき・きょう、っていいます!」
だご@GM:
目をきらきらさせている。もとから大きめの瞳が、まぶしい
だご@GM:
眩しい。とっても。
だご@GM:
「あなたは?」
水式@要:
な、なんだこの感情は……とかドキマギしながら答えますよ
「俺は要。白丘要っていう」
だご@GM:
「わぁ・・・なんか、本土の人の名前って感じがする!」
水式@要:
「そ、そんなものか?……いや、うん、そうなのかもな(俺は何を言っているんだ!)」
だご@GM:
「? ねね、一人だったら、島を案内したげよっか?」
だご@GM:
あなたの戸惑いを気にも介さない、おおらかな子のようだw
だご@GM:
としのころは、じゅうご、ろくw
水式@要:
じゅうご、ろく
水式@要:
時計を確認して……
「……これも何かの縁、か。君に迷惑じゃなければよろしくお願いするよ」
何かの予感に、期待をはせつつ
だご@GM:
「やたっ!じゃあいこう!!」
だご@GM:
あなたの手を取る
だご@GM:
不意に襲うぬくもりと、やわらかさ
水式@要:
親しく、久しく感じることのなかった人の温かさ
水式@要:
それにどきまぎしつつ引っ張られていく……
だご@GM:
そう、なにか、運命の予感を感じて・・・w
だご@GM:
それから貴方は杏と一緒に島を巡った
だご@GM:
短い時間であったけれども、凄く楽しくて、優しい時間だった
だご@GM:
けれども、君には時間の制約というものがある・・・
だご@GM:
人のいない砂浜を二人で歩いていて、君はふと、集合時間だということに気付いた
だご@GM:
(多分、島の外の話とかしたんだろうなぁ・・・いいなぁ・・・
水式@要:
「済まない、そろそろ時間みたいだ……。ありがとう、君に案内してもらえてよかった」
水式@要:
じゃあそんな感じの話をしたと(笑)
だご@GM:
「う、うん・・・」
だご@GM:
「もうちょっと一緒にいたいけど、でも、わがままだよね・・・」
水式@要:
「……俺も、かな」 ぽつりと知らず呟いて
だご@GM:
く、このぅww
水式@要:
日程とかってどうなってるんでしょう
だご@GM:
一応、貴方は宿に戻らねばならない
だご@GM:
「あ、あのさ!」
だご@GM:
「今晩、また会えないかな・・・あそこなら、誰にも見つからないと思うし・・・」
詩歌@比良坂那美:
朝晩点呼、残りはALL自由時間
だご@GM:
あそこ、といって。彼女は砂浜の先を指差す
だご@GM:
どんだけフリーダム。そうつまりカップヌードルなんですか>詩歌さん
水式@要:
「わ、分かった。必ず行く」
だご@GM:
砂浜の先には、かなりわかりづらいが、入り江があるようだ
だご@GM:
秘密の入り江ってやつだね
だご@GM:
生徒「おーーい、白丘ぁー」
だご@GM:
遠くから、あなたをみつけたらしい生徒の声がする。探しに来たのかもしれない
水式@要:
「あ……じゃ、じゃあまた!」といって駆け出していきます。頬の熱を冷ますように
だご@GM:
「あ・・・」
だご@GM:
手が離れる
だご@GM:
名残惜しいぬくもりが、あなたの手に残って
だご@GM:
そして、南国の風に消えた
水式@要:
風は暑いぐらいで、熱はちっとも冷めてはくれなかった……。
「で、お前どうしてたんだよ。なんか赤いぞ」みたいな会話が……たぶん
だご@GM:
ヒューヒューw
だご@GM:
そんなところで、シーンを切ろうか
水式@要:
はーい
だご@GM:
きっと、要が気になっている女子生徒がもじもじしてたりするかもしないかも。
だご@GM:
/*/
だご@GM:
クエストはまだPC1にはありません
だご@GM:
さて、次はマスターシーンなので、さっさといきますが、よろしいかしらー?
春海@さやー:
うす
だご@GM:
詩歌さんにはお待たせしちゃって申し訳ないですが
詩歌@比良坂那美:
いえっさー
だご@GM:
ぱぱっといきますー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
加護:ネルガル+自己領域が宣言される
だご@GM:
「これで、よい」
だご@GM:
島の中心部、石畳
詩歌@比良坂那美:
領域外にいる
だご@GM:
はいってきてもいいお!
だご@GM:
ひとつの影が、つぶやく
だご@GM:
空を見上げる、星が輝く
だご@GM:
「もうすぐだ、もうすぐ」
だご@GM:
島を、見下ろす
だご@GM:
「美しい、美しい島だ」
だご@GM:
「ずっと、続けばいい」
だご@GM:
シーン終了
だご@GM:
/*/
だご@GM:
しまった、PC2外じゃん。でも特異点ワープ許可、マジ許可
詩歌@比良坂那美:
頑張って入ります
だご@GM:
では、お待たせしました、PC2のオープニングです
だご@GM:
よろしいですかー
詩歌@比良坂那美:
よろしくてー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
君がいる未来は会いも変わらず滅亡の危機だ
だご@GM:
日本の南の端から発生した奈落はまさに全世界をうめつくさんとしている
詩歌@比良坂那美:
「あの世が溢れるからやめろというのに、どいつもこいつも……」
だご@GM:
時間管理局局長がいう
だご@GM:
「・・・彼女を、起せ」
だご@GM:
あ、オペレーターとか皆勝手にやっていいよw
だご@GM:
全世界ピンチなんで適当に演出してください
だご@GM:
(適度にね
詩歌@比良坂那美:
オペ「封印開放、第三段階まで完了しました!」
だご@GM:
「は、ミスティックたちが作業に取り掛かっております、もう少しです!」
だご@GM:
オペ「局長!特異点の確定に成功!ワープ、いつでも可能です!」
だご@GM:
局長が胸に下げた鍵を取り出す
詩歌@比良坂那美:
オペ「局長、管理局防衛隊から交戦中と報告!……通信途絶えました!」
だご@GM:
ミスティック達が環状にならび、呪文を唱えている中央に歩み寄り・・・
だご@GM:
鍵を、棺のようなものに差し込む
ODD@ゲオルグ:
「第1から第10ウィンドウ、スタンドバイ」
だご@GM:
オペ「交霊コネクション接続成功、ヒラサカ=ナミ、きます!」
春海@さやー:
「………第参絶対防衛線、突破されるか。援護に行く。嫁によろしく言っておいてくれ」
だご@GM:
どうぞ>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
棺の蓋が、わずかに開く。
「このまま送れ……さあ、私は何を討てばいい。神か奈落か、それとも世界か?」
だご@GM:
局長「また、お会いしましたな。といっても、前は私が駆け出しの若造だったころだ」
詩歌@比良坂那美:
「時間など、死者には無意味だ。あの世に過去も未来もない」
だご@GM:
局長「あなたは美しいままだ。私は老いた」
だご@GM:
局長「だが、やることは変わらない」
詩歌@比良坂那美:
「美醜にも意味がない……だが、面構えは悪くない」
だご@GM:
オペ「局長、特異点データ、きます!沖縄県カミヌ島、200×年、×月×日です!」
だご@GM:
局長「聞いてのとおりだ。どういうわけか、膨大な奈落の発生が隠蔽されていましてな。」
だご@GM:
局長「初動も対策も何もかも遅れ、このざまです」
だご@GM:
オペ「第3艦橋大破!」
水式@要:
オペ「侵食率50%、だめです、止められません!」
詩歌@比良坂那美:
「誰も彼も、惚け過ぎだ。逆転の一手に賭ける、か……まあいい」
春海@さやー:
チーフ「総員、衝撃来るぞーッ! 歯ぁ食い縛れ!!!」
だご@GM:
オペ「割り出し確認・・・沖縄伝承・・・!?信じられない・・・」
だご@GM:
オペ「北谷王子・・・という神様・・・のようです。奈落の隠蔽の張本人です」
ODD@ゲオルグ:
オペ「総員対ショック、対閃光防御!!」
春海@さやー:
オペ「あたし非戦闘員なのにーうわぁーん」
だご@GM:
局長「ここも長くはもたない。比良坂さん、''跳んで''もらえますか」
詩歌@比良坂那美:
「神殺しは相手を選ばん。北谷王子か……覚えたぞ」
蓋が閉じ、目を閉じる。
棺がそのまま時空を飛ぶタイムベッドだ
だご@GM:
あ、覚えていいですが、最初はちょっとだけマインドロックです
だご@GM:
なるほど>タイムベッド
だご@GM:
局長「転送開始!!」
だご@GM:
オペ「了解っ!」
だご@GM:
時空の扉が開く
だご@GM:
バチッと閃光が煌いたかと思うと、もうそこには
だご@GM:
棺は、なかった
ODD@ゲオルグ:
オペ「頼んだぜ……。俺、平和になったらあの娘と結婚するんだ」
だご@GM:
局長「・・・無事で。比良さ・・・いえ。那美さん」
詩歌@比良坂那美:
「まったく……この世は騒がしい」呟きが時空管理局に残った
だご@GM:
オペ「局長!!!ここにも奈落が侵食を!!」
だご@GM:
局長「総員、戦闘準備。研修はしたはずだな」
だご@GM:
やがて、悲鳴と銃声が司令室にもコダマして・・・・・
だご@GM:
シーンエンドだ
だご@GM:
/*/
だご@GM:
あ、クエスト
だご@GM:
【未来を救う】
だご@GM:
です、失礼しました
詩歌@比良坂那美:
いただきました
だご@GM:
やっとOP終わりですw
春海@さやー:
壮大だ
だご@GM:
やっぱ時間かかるなぁ
だご@GM:
どの点で跳んでくるかは詩歌さんに任せますので
詩歌@比良坂那美:
登場判定次第、と(笑)
だご@GM:
マインドロックは要するに。最初から「北谷王子マジキモいからシメようぜ」「そうだねー」で突撃去れては困ります。ちゃんとリサーチしてね、って程度の意味です
だご@GM:
では一旦休憩しましょ
だご@GM:
ちなみに次から登場判定可能になりますー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー PC1
だご@GM:
登場難易度は8だが、GMの許可が出てから登場可能になります
だご@GM:
PC1が、秘密の入り江に行くシーンです
だご@GM:
あなたは、泡盛で酔いつぶれた見回りの先生を尻目に、こっそり宿を抜け出すことに成功した・・・
だご@GM:
月の明るい、いい夜だ
だご@GM:
事前の天気予報では、夜から天気が崩れるということだったが、「まったく」その気配もない
だご@GM:
RPどうぞー
水式@要:
「それでいいのか教職者……ま、楽でいいか」と、一人言を呟いて冷静ぶる
水式@要:
期待……など、別にしていない。と予防線を張りつつやや速足で目的地に向かいます
だご@GM:
ざざーん、ざざーん、と波の音が心地いい
だご@GM:
入り江は、岩場を越えるとすぐ見つかった
だご@GM:
幻想的な場所だった
複雑に入り組んだ地形は、入り口こそ洞窟のようだが、奥はひらけており、月明かりが差し込んでいる
だご@GM:
月明かりが差し込むその場所に、立っていた
だご@GM:
新垣杏だ
だご@GM:
君にはまだ気付いていない
だご@GM:
「・・・来てくれるのかなぁ・・・」ぶつぶつ
水式@要:
何と声をかけたらいいのか、と迷った挙句特に思いつかず……「悪い、待たせたか?」
だご@GM:
ちなみに服装はワンピースで、ちょっと女の子らしい
だご@GM:
「ひゃあっ!?」
だご@GM:
飛び上がった
水式@要:
「(なんて芸のない言葉だ、もっといいようがあるだろう俺!)わ、悪い!驚かせるつもりはなかったんだ」
だご@GM:
「う、ううん、いいの!来てくれて、ありがと」
だご@GM:
にはは、と笑う
だご@GM:
一瞬、月明かりが途絶えた
だご@GM:
真っ暗になる、明かりなどない
だご@GM:
「わわ、え、あ」
だご@GM:
「要君、どこ・・・ねぇ・・・」
水式@要:
咄嗟に手を掴もうと……
だご@GM:
どんっ・・・
だご@GM:
思いのほか、彼女が近くにいた
だご@GM:
手を掴もうと前に出たあなたとぶつかってしまう
だご@GM:
倒れこむ二人・・
水式@要:
真っ白になる頭
だご@GM:
月明かりが、戻る。杏の長い髪があなたの顔に垂れる
だご@GM:
要が下になっている感じですね
だご@GM:
「なんか、会ったときと似てるね」
水式@要:
「そう……だな」とちょっと噛みつつ
だご@GM:
やがて砂を払いつつ、君のよこにちょこんと座る
だご@GM:
しばらく、きっとまた島の外の話をねだられる
だご@GM:
柔らかい、幸せな時間だ
水式@要:
その温かさに、何故か遠い昔を思い出して……今だけは、抱える悩みも何もかも、忘れていた
だご@GM:
時々、風に揺られた髪が君をくすぐったりする
だご@GM:
さわさわーと
水式@要:
その感触に、無性に気恥ずかしくなったりしつつ。
だご@GM:
「え、なに、くすぐったいの? じゃあもっとやってやるー」
だご@GM:
髪の毛の先でこちょこちょ
水式@要:
「お、おいそれはちょっ……」思わずこぼれる笑い
だご@GM:
そんな、穏やかな時間が流れ
だご@GM:
ふと時がとまる
だご@GM:
二人の視線がぶつかる
水式@要:
そういえば、最後に。こんな風に気兼ねなく笑ったのはいつだったか――と思ってふと、見たところで目が合う
だご@GM:
気まずいような、それでいて心地いいような
だご@GM:
甘酸っぱい沈黙
だご@GM:
そんな沈黙を破ったのは、杏だった
だご@GM:
「あ、ああ、あ、そうだ!」
だご@GM:
「ねね、お祭りが終わったら、私しまのそとにいってみたいの!」
水式@要:
「外に?」と続きを促す
だご@GM:
「うん!外! 私、いったことないんだぁ」
だご@GM:
「私が外に行ったときは、要君に会いにいきたい」
水式@要:
それに顔を赤らめつつ「……それなら、その時は俺が君を案内するよ。どこへでも、行きたいところへ」
だご@GM:
「わー!やった!ね、約束だよ、約束!」
だご@GM:
そうして、小指をさしだした。ゆびきりげんまーんというやつである
水式@要:
しっかりとゆびを交わす「ああ、約束」
だご@GM:
いや、しかし
だご@GM:
あなたと杏が指を絡めあったそのときだ
だご@GM:
ピン・・・と空気が張り詰める
だご@GM:
おかしい。
だご@GM:
さっきまであんなに心地よかったこの風景が、いや
だご@GM:
まるで「島全体が」あなたを拒否してくるかのようだ
だご@GM:
杏の表情が、ぼんやりとしたものに・・・変わる
だご@GM:
「・・・あ、れ?」
水式@要:
「(な、なんだ……!?)」
だご@GM:
「・・・これ、何の指切りだっけ・・・」
水式@要:
それ、要は覚えていられますか?
だご@GM:
はい。
だご@GM:
もちろんだ。
水式@要:
「な、何って……」呆然とする
水式@要:
「島の外に行きたいって言って……なかった、か?」恐る恐る聞いてみる
だご@GM:
「しまの、そと?」
だご@GM:
「何をいってるの・・・?」
だご@GM:
「この島はこんなに美しくて。とってもきれいで」
だご@GM:
「ずっと続いていくのに、なんで外に出なきゃいけないの・・・?」
だご@GM:
彼女の表情ははっきりとしたものだ
水式@要:
「――!」何か言おうと思って、止める。いや、言葉にならなかった
だご@GM:
彼女が後ずさる
だご@GM:
「要君、なんか変だよ」
だご@GM:
月明かりが、また、途絶える
だご@GM:
「・・・ばいばい」
水式@要:
「……そうだな、そうかもな。確かに……変かもしれない」
(だってさっきまであんなにはっきりと、嬉しそうに言っていた君が。それを否定しているように、聞こえるのだから)
だご@GM:
走り去る足音
水式@要:
茫然とそれを見送ります
だご@GM:
彼女はまるで「わけのわからないもの」を見るように、君を見ていた
だご@GM:
ほかのPC,このタイミングから出てもイイデスヨ
春海@さやー:
振ります
詩歌@比良坂那美:
ほっとこうぜ
水式@要:
「あの子に……何が起こっている……?」とやるせない呟きを
だご@GM:
OK,幸運で判定を
春海@さやー:
2d6
[mihaDice] 春海@さやー : 2d6 -> 2 + 5 = 7
だご@GM:
登場成功
春海@さやー:
ょゅぅ
ODD@ゲオルグ:
登場判定
幸運4+コネ2+2D6
[mihaDice] ODD@ゲオルグ : 登場判定 幸運4+コネ2+2D6 -> 2 + 5 = 7
春海@さやー:
では入り江を見下ろせる岩の上、烏帽子みたいな形のやつ
ODD@ゲオルグ:
同じくょゅぅ
だご@GM:
ここからはPLの領域、GMから提示する描写とかはもう一応ないです
春海@さやー:
でわ。一部始終の半分くらいを見守っていたとしてもよいでしょうか
だご@GM:
それは水式さんへの質問だよね?
春海@さやー:
半分そんな感じ
水式@要:
じゃあきっと見守られていた
春海@さやー:
ではまぁ間違いがあってはいかんと、念のため駆けつけておいた感じで
だご@GM:
なるほどね。若い男女ですからね
水式@要:
さすが神様。色恋で鈍った駆け出しクエスターじゃ気付かないぜっ
春海@さやー:
それで、「これなら大丈夫か…こういう毎日が続くのならば、さやーが居る必要など、無いんだけど、な」なんて思っていたわけです
詩歌@比良坂那美:
出るかどうかはさておき、登場判定だけやっておくですよー
だご@GM:
どうぞ>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
2d+3
詩歌@比良坂那美:
2d6+3
[mihaDice] 詩歌@比良坂那美 : 2d6+3 -> 4 + 5 = 9 -> 9 + 3 = 12
だご@GM:
OK
詩歌@比良坂那美:
では待機
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、見守られている少年少女の所に予期せずアロハの外人が登場
春海@さやー:
で、変化の後は表情が抜け落ちて、空と山を睨みつけてこちらは終了。コネ取ります
だご@GM:
コネとな
春海@さやー:
あれ、違ったっけ
詩歌@比良坂那美:
うむ、ルールがないw
だご@GM:
うん、よくわからん
ODD@ゲオルグ:
多分スフレ辺りと混同してるのでは
だご@GM:
あー・
春海@さやー:
本 当だ
春海@さやー:
吊ってきます
だご@GM:
ではそれはなしで。
詩歌@比良坂那美:
ロイス結びます、でも可
だご@GM:
続きをどうぞ
ODD@ゲオルグ:
以前ゲオルグでスフレ参加してるので思い立った(笑)
水式@要:
じゃあ…… 「う、うあっ?!」と、ゲオルグ突然の登場に驚いて、それが知っている顔だと気付いて二度驚きます
ODD@ゲオルグ:
では
「お、少年じゃないか。奇遇だな」
ODD@ゲオルグ:
「お前さんもあの学生さんらの中に居たって訳か」
水式@要:
「げ、ゲオルグさん!何故ここに……」と来ているアロハを見て微妙な顔をする
ODD@ゲオルグ:
「俺は見ての通りバカンスだよ。この所前線詰めだったんでなあ」
水式@要:
「はあ……ではなく!……どうして、『ここ』、に?」と入り江を示しつつ
ODD@ゲオルグ:
「そりゃ、散歩だよ。宿近くはお前さんのお仲間で少々騒がしかったもんでな」
ODD@ゲオルグ:
(一応地形把握も兼ねてますが)
ODD@ゲオルグ:
「ここいらまで遠出したって寸法だが。……悪い所に邪魔したかな」
ODD@ゲオルグ:
と、要君と杏嬢に順番に視線
だご@GM:
あ、杏はもういませんぜ
ODD@ゲオルグ:
あ、んじゃ1個前の台詞無しで
だご@GM:
だご@GM:
走り去る足音
だご@GM:
はい
水式@要:
「そりゃあ……騒がしいやつらですみません」と気もそぞろに。
水式@要:
んー、どう切り出すかなぁ……
ODD@ゲオルグ:
「なんだ上の空だな。まるで獲物を取り逃がした猫みたいな顔だぞ、ボーイ」
水式@要:
「獲物って……当たらずとも遠からず、かもしれないですが。……あの、突然一瞬前のことを忘れるようなことって、あり得ますか?」
水式@要:
と、経験豊富な先輩……だと思って聞いてみる
だご@GM:
お、上手いもっていきかただなぁ
詩歌@比良坂那美:
よくあります
だご@GM:
詩歌さんッw
ODD@ゲオルグ:
「なんだ、唐突だな(苦笑) そうだな、戦場じゃよくある話だったな。昨日の晩飯を思い出せない奴なんてザラにいたが」
ODD@ゲオルグ:
「お前さんが聞きたいのは戦場神経症やらについてじゃないんだろう?」
水式@要:
「……ああ、そういえばそういう人だった。やっぱり詳しく言わないといけないのか……くっ」と言って起きた現象だけを?い摘んで説明します。
ODD@ゲオルグ:
「……そりゃ奇妙な話だな」
ODD@ゲオルグ:
「聞いた限りじゃ病気やら洗脳の類いには思えん。魔法とか奇跡やらの仕業じゃないのか?」
水式@要:
「魔法……『こいつ』みたいなものの……」と、時空鞘からダガーを引き出して、そこについてるシャードを見つめる
ODD@ゲオルグ:
「その娘さんの様子以外に何かおかしな事に気付かなかったか? 前後のタイミングで何か起こったのかもしれん」
水式@要:
えーと、じゃあ島全体から拒否されるような感覚を受けた、と伝えます
だご@GM:
といっても、そこまで強制力があるものじゃあ、ない。
例の約束「島の外へ連れて行く」と言った瞬間が一番強かった
今は、もとの穏やかな島だ
ODD@ゲオルグ:
「ふむ、革新派に向けた保守派の意思表明みたいなもんなのかね」
水式@要:
ではそんな感じの印象をそのまま
だご@GM:
やりたい会話が終わったらシーン切るよー。
ODD@ゲオルグ:
「連れ出そうとしたお前さんを拒否したんだ。そのお嬢ちゃんにも似たような事が起きたんじゃないのか?」
ODD@ゲオルグ:
「と、俺は専門家じゃないんであまり詳しい事はわからんが」
水式@要:
「ならその保守派を探し出して、どうにかすれば或いは……」
ODD@ゲオルグ:
「いやまて、それ以前に俺は休暇だ!」(笑)
水式@要:
じろーっと見ます(笑)
だご@GM:
ならば、ここでPC1にクエストだ
だご@GM:
【杏との約束を守る】
水式@要:
了解。
だご@GM:
君は確かに約束をした。あの細い指の感覚は、嘘じゃあ、ない
ODD@ゲオルグ:
「お前さんの彼女だろう、お前さんが何とかするのが筋ってもんだ。困った時には力は貸してやるからまずは自分で動いてみろや」
ODD@ゲオルグ:
で、手をひらひらさせながら宿の方に歩いていきます
水式@要:
「それもそうですね……いや、彼女じゃあ……!」と慌てつつ、決意を固めます
「……理不尽に、大切なものを奪われる。そんなものを知るのは俺だけでいい……君の外に行きたいという夢、その約束は必ず、俺が取り返す――!)」
水式@要:
と、そんな感じで終わり……かな
詩歌@比良坂那美:
そこで何気なくゲオルグと通り過ぎます。
ODD@ゲオルグ:
そこで出たー(笑)
だご@GM:
ちょw
ODD@ゲオルグ:
はーい>シーン終了
詩歌@比良坂那美:
シーン終了~
だご@GM:
お、おお、切ってよかったんだw
だご@GM:
ではシーン終了です
だご@GM:
/*/
だご@GM:
PC2は次のシーンで合流してくださいw
詩歌@比良坂那美:
はいさ(笑)
春海@さやー:
と、とりあえず落ちてはいない…よな
だご@GM:
ちょっとシーン数少なめだからなぁ、うーん
だご@GM:
ま、まぁ頑張ろう
だご@GM:
では、次のシーン、翌日になってしまうのですが
だご@GM:
その前にやりたいシーンがあるという方います?
詩歌@比良坂那美:
あー、じゃあ
だご@GM:
はい
詩歌@比良坂那美:
軽く。
杏が走り去っていくシーンで
だご@GM:
(次のシーンは、シーンプレイヤーPC4、朝の宿からスタートです)
だご@GM:
では、詩歌さんのシーンを先に作りましょう
だご@GM:
走り去って、砂浜とか、街中ってかんじですか??
詩歌@比良坂那美:
(瞬間で終わります)
だご@GM:
ロケーションを指定してくださいー
詩歌@比良坂那美:
洞窟からの帰りで、近くに雑木林とか有る感じで
走ってる途中で草むらの方が一瞬気になるんだけど、気のせいだと思って
だご@GM:
OK-
だご@GM:
では、シーンを始めます
だご@GM:
/*/
だご@GM:
杏は走っていた
だご@GM:
秘密の入り江、夜になると一層美しくてとびきりお気に入りのあの場所で。
だご@GM:
気になった男の子と一緒にいた。それだけなのに、なぜ・・・・
だご@GM:
「どうして・・・」
だご@GM:
杏は、走っていた
だご@GM:
そして、気付けば町から少々離れた林の中を走っていた
だご@GM:
そして、ふと・・・
だご@GM:
こんな感じかな? どうぞ>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
時系列はさっきのシーン最後より少し前。
杏は一瞬気になって雑木林の方を見た
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
「・・・なに?」
だご@GM:
「なにか・・・いるの?」
詩歌@比良坂那美:
しかし、今は好奇心に身を任せる気にもなれず気を取りなおしてそのまま走り去る
だご@GM:
何か気になる感覚があった、しかし
だご@GM:
今は、「しまのそとにでる」
だご@GM:
そんな「おぞましいこと」を自分が口走ったことが信じられなくて
だご@GM:
杏はそんな感覚から逃げるように走りだした
詩歌@比良坂那美:
彼女の視線の先、そこには砕け散った棺が散らばっていた。
けれど夜の闇はそれを彼女に気付かせることなく
だご@GM:
駆けていく、杏
詩歌@比良坂那美:
同様に、走り去る彼女を睥睨した視線にも気付く事はなかったのだった
だご@GM:
ないのかw
詩歌@比良坂那美:
シーン終了ー(笑)
だご@GM:
後ろ髪を引かれる思い・・・その思いの先は、要なのだろうか
だご@GM:
では、そんなところでシーン終了
だご@GM:
シーンプレイヤーは杏じゃないのか、このシーンww
だご@GM:
/*/
だご@GM:
はーい。
だご@GM:
トイレとか大丈夫ですかねー 次はシーンプレイヤーPC4です
ODD@ゲオルグ:
OK
だご@GM:
いきますよー
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー: PC4 登場難易度8
だご@GM:
朝だ
だご@GM:
夜遅く宿に戻ったあなたは、遅い朝食をとりに、食堂におりていく・・・といったところだ
ODD@ゲオルグ:
「ふああぁぁぁ……」(欠伸)
だご@GM:
「おはようございます、ゲオルグさん」
だご@GM:
城辺だ
だご@GM:
あなたのために朝食を用意してくれている
だご@GM:
「よくおやすみになられたようですね」
ODD@ゲオルグ:
「おう、おはようミスター」
だご@GM:
あなたのことを考えてか、朝食は洋食である
ODD@ゲオルグ:
「ゆっくり寝過ごせるのも休暇の特権だな」
だご@GM:
「その通りですね。奈落と戦っていては体験し得ないものです」
だご@GM:
外はいい天気だ、とても
だご@GM:
テレビがついている
ODD@ゲオルグ:
席に着いて朝食を食べながらテレビを眺めます。
だご@GM:
天気予報だ
だご@GM:
「九州では全般的に曇り空、沖縄地方では豪雨が予想されます、ご注意ください」
だご@GM:
「いい、天気ですね」
だご@GM:
そういって城辺はテレビを消した
だご@GM:
「この島はいい島です。私も出来ればずっとこの島にいたいですよ」
だご@GM:
「あなたも、そう思いませんか?」
ODD@ゲオルグ:
「バカンスにはいい島だな。後50年もしたら骨を埋めるのに最適かもな」
だご@GM:
「ずっとこの島にいても、いいと思いますよ。きっとあなたは随分戦ってきたはずだ」
ODD@ゲオルグ:
「あんたはここの生まれかい?」
だご@GM:
「? いいえ違いますよ
だご@GM:
」
だご@GM:
まぁこいつの素性についてはリサーチシーンでやってくれれば判明するッスw
ODD@ゲオルグ:
「いや、現地の不動産バイヤーと話してる気分だったんでな。随分とこの島がお気に入りの様で何よりだ」
だご@GM:
「はは」
だご@GM:
「まぁでも、いい島ですよ。ずっと、ずっとこのまま美しい状態であってほしいものです」
だご@GM:
「そうだ、ゲオルグさん」
だご@GM:
「砂浜でも散歩してきたらどうです」
ODD@ゲオルグ:
「おう?」
だご@GM:
「天気も風もいい。気持ちいいと思いますよ」
ODD@ゲオルグ:
「そうだな、こんな天気だ建物の中じゃもったいないか」
ODD@ゲオルグ:
で、外に出てシーンピリオドでしょか?>GM
だご@GM:
一旦くぎってもいいですよ
だご@GM:
砂浜ではイベントが起きるので、合流に使ってもいいですし
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、台詞一つ入れるんで一旦切りでお願します
だご@GM:
はい
ODD@ゲオルグ:
食器を置いて椅子から立ち上がる。
だご@GM:
「いってらっしゃいませ」
ODD@ゲオルグ:
食堂を出る時に城辺に一言
ODD@ゲオルグ:
「……そういやここは確かオキナワって地方なんだよな?」
ODD@ゲオルグ:
返事は聞かずにそのまま外へ
だご@GM:
「・・・」
だご@GM:
OK,シーンを切ろう
だご@GM:
/*/
だご@GM:
はい
だご@GM:
一応次は砂浜を舞台にしたシーンです
だご@GM:
ゲオルグは自動登場
だご@GM:
シーンプレイヤーを一旦切り替えようかなぁ
だご@GM:
PC2にするのがスムーズかなと思いますが、いかがでしょう>詩歌さん
詩歌@比良坂那美:
ではそのように。
だご@GM:
OK
だご@GM:
ではいきましょう。さきほどいったとおりイベントシーンです。出ておくのがオススメ
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー PC2 登場難易度8 ゲオルグ自動登場
だご@GM:
美しい海
美しい砂浜
ここちいい風
だご@GM:
ここはまるで、楽園のようだ
だご@GM:
あなたはその風景を見ている
詩歌@比良坂那美:
しかし
詩歌@比良坂那美:
その中に陰鬱な……灰色の面持ちの娘が一人
だご@GM:
(登場判定しなくていいのかー?まぁまだいいけど>要、さやー
春海@さやー:
先振っておこうか
だご@GM:
あなたの髪を、風が撫でている
だご@GM:
出たいPCが合流してから、イベントスタートさせるんで
春海@さやー:
ではとりあえず 2d6
[mihaDice] 春海@さやー : ではとりあえず 2d6 -> 3 + 6 = 9
水式@要:
では登場判定振りたいと思います
詩歌@比良坂那美:
「……(ふう)」
深く、ため息をつく。
だご@GM:
OK>春海さん どうぞ>水式さん
だご@GM:
ゲオルグは任意タイミングでどうぞ
水式@要:
幸運が4でコネあるから…… 2d6+4+2
水式@要:
2d6
[mihaDice] 水式@要 : 2d6 -> 2 + 6 = 8
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、やはりアロハにグラサンで散歩
だご@GM:
OK>水式さん
だご@GM:
PC4と2は初対面だぁね。
ODD@ゲオルグ:
「少年の彼女の心変わりに妙な島の雰囲気、豪雨予報の中快晴のこの島、か……」
ODD@ゲオルグ:
↑独り言
詩歌@比良坂那美:
「……この世界はまぶしすぎる。そうは思わない、アンダーテイカー?」
任意≠強制
ODD@ゲオルグ:
「……なあにまぶしいくらいが丁度いいって事もあるさ。その為のサングラスだ」(片眉を上げる)
だご@GM:
おお、カッコいい>サングラス
ODD@ゲオルグ:
「で、そんなお前さんは何者だい?」
詩歌@比良坂那美:
もう一度、深くため息をつく。
「クエスター、世界の危機に現れる災厄つぶし。協力を要請するわ、現世人」
ODD@ゲオルグ:
(首を振って)「悪いが俺は休暇中だ」
ODD@ゲオルグ:
「だから、できる範囲でなら手伝ってやるぜ、同輩さんよ?」
詩歌@比良坂那美:
「この世は久しぶりでね、ガイドが欲しいの。私は比良坂の那美。
これから世界中の休暇が吹き飛ぶわ。私がいるというのは、そういうことよ」
だご@GM:
これまたカッコいいセリフだ
だご@GM:
まぁそろそろPC1・3が出てもいいかもね。
水式@要:
ここで知っている顔を見て、駆け寄りたいと……お、じゃあ駆け寄ります
ODD@ゲオルグ:
「奈落退治はビジネスだ。だが、お嬢さんの案内は……バカンスの範疇だな(苦笑)」
水式@要:
「ゲオルグさん、どうし……」と声をかけようとして、もう一人を見て驚く
詩歌@比良坂那美:
「よろしく、ミスター?」
ODD@ゲオルグ:
「いよう、少年。彼女の危機の次は世界の危機だとよ。よろしくつきあってやってくれや」
春海@さやー:
では三人揃ったところで
詩歌@比良坂那美:
私は要を覚えていない。成長期だからすぐ顔変わりますよね。
だご@GM:
オーバーランダーだからなぁ、うまいこと受け入れられるわけだ
ODD@ゲオルグ:
「ゲオルグでいいさ。で、お嬢さんは何とお呼びすれば?
水式@要:
ああ、なるほど<覚えていない
詩歌@比良坂那美:
「仮初の名よ、好きに呼ぶといい」
だご@GM:
(ああ、イベントスタートしてからでも、いいかもしれない、とくにPC3は>春海さん
春海@さやー:
あ、それでいいならそれで
だご@GM:
(別に戦闘じゃないんで
水式@要:
「……個人の危機から世界の危機ですか。そりゃまた、一気に飛んだもの……けど、あの人が居るってことはそういうこと、なんだろうな」
と、覚えられてないだろうなーと思いつつ、那美さんを見る。
詩歌@比良坂那美:
今マインドロックの範囲だと、明確な危機は分からない。とりあえずこの時この島が特異点というだけわかる。でOK?
だご@GM:
OKOK
だご@GM:
未来、この島から奈落が噴出す、ぐらいまではOKですよ
ODD@ゲオルグ:
「OK、ならマイスイートハート……冗談だ。ナミでいいかい?」
だご@GM:
正確には情報収集後なら思い出してもよい、とw
詩歌@比良坂那美:
「どうぞ」
詩歌@比良坂那美:
「まずは危機の中心を探すわ。この島に今ある何か、そこまでは間違いない」
だご@GM:
お互いがクエスターだということは見た瞬間わかっていい
だご@GM:
さて、ではイベントをスタートしようか
ODD@ゲオルグ:
「少年の彼女さんもその何がしかにやられてるって事なのかねえ」
だご@GM:
あなた方が砂浜でこの島がもらたす危機とやらについて語っていると・・・
だご@GM:
不意に、背後に気配を感じる
だご@GM:
そ こ に は 誰 も い な か っ た は ず だ
だご@GM:
ゲオルグの戦場で鍛えられた嗅覚でさえ、その存在を感じ取ることはできなかった
詩歌@比良坂那美:
「ゲオルグ、何が居る?」
だご@GM:
「ようこそ、招かれざる客人よ。存分にもてなそう」
水式@要:
「だから彼女では……」と言い、かけ、て。
だご@GM:
ぬらり、と現れた、その人影は
ODD@ゲオルグ:
「……こりゃ、驚きだな」
だご@GM:
ひっつめた黒髪、鍛えられた肉体、それを覆う独特の鎧。腰に下げる太刀・・・
だご@GM:
古き武人、とでも言うべき姿であった
だご@GM:
ここでマインドロックが解除、こいつの名前が・・・
だご@GM:
北谷王子、であることはPC2はわかってもいい
ODD@ゲオルグ:
「島の祭りのコスチュームプレイ……って事はなさそうだな。ブジンって奴か」
だご@GM:
「珍しい客人もいるものだな」
ODD@ゲオルグ:
「突然ひょっこり沸いて出るあんたの方が珍しいって考えはないのかい?」
だご@GM:
「自分の住処を歩き回るのに、珍しいも何もなかろう?」
詩歌@比良坂那美:
「……ちゃたんおうじか」
後ろを向いたまま、手が【ディメンジョンオブジェクト】の銃に触れる。
ODD@ゲオルグ:
「そりゃ失礼。表札を見かけなかったもんでね」
だご@GM:
「無粋なことはするな」>那美
だご@GM:
「言っただろう、存分にもてなす、と」
だご@GM:
そろそろでる?>PC3
春海@さやー:
あと一言欲しいけど、あるだろうか
水式@要:
威圧感に押されてます
だご@GM:
具体的にどんな?>春海さん
だご@GM:
隠れているのはわかってる的なのでいい?
春海@さやー:
了解。ではそれで
だご@GM:
うい
だご@GM:
「美しい島だろう?」
だご@GM:
「お前達が来た場所とは違い、昔ながらも神が住む島だ」
だご@GM:
「だろう? ウルマヌカミ」
春海@さやー:
「――!!」
春海@さやー:
ここで千変万化を解除
春海@さやー:
真後ろに出ます
詩歌@比良坂那美:
「興味がない。神の居る場所にろくなところはない」
ただの拳銃を左手に。
だご@GM:
千変ばんかしてたのか!
だご@GM:
「わからぬとでも思ったか」
春海@さやー:
「シージャ…」
だご@GM:
「言ってくれる。」>那美
ODD@ゲオルグ:
「神なら天に引っ込んでてくれないかね、それで世は事もなしって言うぜ」
アロハの背中に隠した銃を確認
だご@GM:
「ほう、火薬の匂いか」
春海@さやー:
気まずそうに佇む。髪飾りが日差しを反射して光ったりします
詩歌@比良坂那美:
拳銃はさやーに向ける。本命はまだ出さないし、向ける相手は違うな。
「話を聞こうか」
だご@GM:
「この島にはにつかわしく、ないな」
水式@要:
「次から次に……割と鈍いのかね、俺」と時空鞘である手のリングに指をかける
ODD@ゲオルグ:
「奇遇だな、俺もそう思うよ」>火薬
だご@GM:
「どうも外からのまれびとは血の気が多いな」
だご@GM:
「どうだ、これでよいか」
だご@GM:
腰の太刀を放り捨てる
だご@GM:
地面に落ちる前に、消えた
だご@GM:
「祭りの日だというのに、無粋なものだな」
ODD@ゲオルグ:
「ハッ、話の分る大将だ」
武器から手を離します
だご@GM:
「このように美しい島で、何をしようというのだ」>那美
詩歌@比良坂那美:
「祭か、奉りか、祀りかしらないが。何かを“した”のは私じゃないな」
だご@GM:
「・・・ほう?」
だご@GM:
時にさーやに視線を向けたりもする
春海@さやー:
びく、と
詩歌@比良坂那美:
「何をする? 決まっている。和平の死者にされるため黄泉還ってきたわけもない。この特異点を破壊する、それがこの身の役よ」
だご@GM:
「黄泉還り、か。あまり心地いい言葉ではないな。特異点とやらが何かはしらぬが」
だご@GM:
「だがいい。今日は祭りだ。唯一にしてすべてが事足りる、そんな祭りだ」
だご@GM:
まぁぶっちゃけコイツも似たようなもんだが>よみがえり
ODD@ゲオルグ:
「一つで全部がオールオーケー? そりゃまた随分とつまらない祭りだな」
水式@要:
「生憎と……それを楽しめる気分じゃ、なくてね」
だご@GM:
「もったいない話だな」>要
詩歌@比良坂那美:
「それで? 神輿にでも案内してくれるのかしら。要件を聞きたいのよ、私は」
だご@GM:
「ここにいれば、幸せでいられる。ずっとここにいたらどうだ」>要
だご@GM:
(ちょっとPC1と会話させてください。モチベの問題があるんで
水式@要:
「何とも素晴らしい話だが……断らせてもらう。俺にはこの島を出て果たさなきゃならない約束がある」
だご@GM:
「ほう、この島を出て、か」
水式@要:
「ああ、そうだ。ここを出て、だ。……それを阻むなら、俺は……」
だご@GM:
「・・・随分と、剛毅だな、少年よ」
水式@要:
と時空鞘に触れたままの指に力を込めて。「誰だろうと、戦ってやる」
だご@GM:
「若いな」
だご@GM:
といって、笑う北谷王子
だご@GM:
「わかるようになる。この島にいれば、幸せなのだ・・・」と呟く・・・
だご@GM:
「そうだろう?さーや」
だご@GM:
「辛い思いをしながらもこの島にお前はいる」
だご@GM:
「この島が好きで、ここにいるのだろう」
春海@さやー:
「……………………はい。仰せの通りに」
だご@GM:
「そういうことだ」
春海@さやー:
がたがたと震えていますが
だご@GM:
「要件といったな、黄泉還りの女よ」
だご@GM:
「最初に言ったはずだ、存分にもてなす、と」
だご@GM:
「招かれざるものとはいえ、客人を無碍にするほど私は無礼ではない」
詩歌@比良坂那美:
「……招かれてもいないのに歓待される気はないわ。彼らは別だけど」
だご@GM:
「なるほど」
だご@GM:
「敵対するのでなければ、争う理由は私にはない。今はまだ、お前達は客人だ」
だご@GM:
まぁリアルに様子見と挨拶にきてます
ODD@ゲオルグ:
「……客人?」(自分を指差します)
だご@GM:
「・・・この島は永遠の楽土となる。それを邪魔はさせぬ・・・」
詩歌@比良坂那美:
この島の感じからすれば今は異変の発生当初。マインドロックの溶けていない以上無闇に攻撃するのが正解とは限らない。だから、討たない。
だご@GM:
そうですね
だご@GM:
こいつを討って解決するという確証も、もちろんPC的にはない
水式@要:
詳しい現状が分かってないので、とりあえずがるると威嚇してるぐらいのイメージ
だご@GM:
背を向ける王子
春海@さやー:
まだ俯いてる
ODD@ゲオルグ:
「いや、俺としては勝手にやってくれって感じ何だが……」(那美と要をチラリとみる)
詩歌@比良坂那美:
「この世に楽土などないわ。でも、そうね……希望するのは自由」
だご@GM:
「作ってみせる。守り抜いてみせる。永遠にな」
だご@GM:
そして
だご@GM:
うつむくさーやの横を歩いて通り過ぎる
ODD@ゲオルグ:
「どうもそうはいかんみたいだなぁ……」(頭を掻く)
詩歌@比良坂那美:
「あなたの夢が、私の妨げにならなければ。好きになさい」
そのまま見送ります。
詩歌@比良坂那美:
私は。
春海@さやー:
きっかり7秒後にこちらも踵を返します。途中で悲しそうな目で要くんを振り返って、だけど無言で去ります
だご@GM:
OK
詩歌@比良坂那美:
パーン。
だご@GM:
王子は、加護マリーシを宣言して退場するよ
詩歌@比良坂那美:
あ、今のさーやの足元の地面撃った音。
だご@GM:
はい。
春海@さやー:
髪の毛巻いてる紙が吹き飛んだり
だご@GM:
足元じゃないのかw
詩歌@比良坂那美:
「あなたには、まだ話を聞いてない」
詩歌@比良坂那美:
そちらの演出にあわせよう
だご@GM:
王子は退場しますが、PC間での情報交換はしてもいいですよ
だご@GM:
シーンプレイヤーは詩歌さんなので、判断は委ねます
春海@さやー:
「………………………わかった」
ODD@ゲオルグ:
「お前さんも何かと物騒だな……」硝煙噴いてる那美の銃口をみつめつつ
春海@さやー:
ここは切ってもいい気はします
だご@GM:
どうしますか
詩歌@比良坂那美:
次で会話シーンとかで。
だご@GM:
うい
だご@GM:
では、シーンを切ろう
だご@GM:
美しい海、美しい砂浜・・・まるで永遠に続きそうに、思えた
だご@GM:
/*/
だご@GM:
徐々に物語が動いてきました
だご@GM:
2時半かー
だご@GM:
会話シーンだけやります?ロケーションの指定とかあれば
だご@GM:
もう1シーンあって情報収集フェイズです
だご@GM:
(想定では
ODD@ゲオルグ:
んじゃ、キリいい所まで詰めませう
詩歌@比良坂那美:
そうですねー。さーやの社とかどうですか
春海@さやー:
連れていかれるはずが本拠地に
だご@GM:
連れて行かれる?
詩歌@比良坂那美:
ヤサ押さえれば神様は逃げられない
春海@さやー:
雰囲気的に連行されそうで。まぁよいです
ODD@ゲオルグ:
罠があっても食い破るという那美さんの心意気
だご@GM:
いや、宗教的ぱぅわーはかなり弱いと思うねw>さーやの社
だご@GM:
なにしろ信仰薄いw
水式@要:
がんばれ神様
だご@GM:
ではシーンプレイヤーをPC3にして、会話シーン作りますかね
詩歌@比良坂那美:
いや、ちゃたんおうじは島全体、さーやは拠点がそこだけという違いが(笑)
だご@GM:
そうだなぁw
だご@GM:
ではいきますよ
春海@さやー:
はい
だご@GM:
時間がアレなんで、まぁ目的をもってシーンを作ってくださいな
だご@GM:
/*/
だご@GM:
シーンプレイヤー さーや ロケーション:社
だご@GM:
今は誰もいないさーやの社
だご@GM:
どうぞ?
ODD@ゲオルグ:
「ほお、ここがジャパニーズテンプルって奴か」
だご@GM:
(任意登場でいいですよ、全員
春海@さやー:
「何もないところですが…」
詩歌@比良坂那美:
とりあえず結界張って。無論普通に登場。
「もてなしを期待しているわけじゃない」
だご@GM:
消費リソースあったらよろしく>結界
春海@さやー:
「…すみません」
詩歌@比良坂那美:
結界石一個入れる
だご@GM:
はい。
ODD@ゲオルグ:
「何々、立派なもんだ。そのー、ワビサビって奴? があるぜ、うん」
水式@要:
「えーと、そもそもあんた……誰なんだ?」と、そこから知らない
春海@さやー:
では最初の自己紹介程度のとこまでしたということで
詩歌@比良坂那美:
「神様のキリの方」
春海@さやー:
「しかし…ヤマトゥンチュ、『くえすたー』と言ったか。あなたがたこそ、一体何を」
詩歌@比良坂那美:
「こちらからも軽く説明するわ。
私がここに来たのは、この島が今運命の分岐点に立っているから」
ODD@ゲオルグ:
「さっきまでの話を聞くにあまり気持ちのいい分岐じゃあなさそうだな」
詩歌@比良坂那美:
「それが【特異点】。この島でこの時期に起こった事件を基にして、世界は破滅へと向かっていく。私はそれを討つ」
春海@さやー:
番茶が沸く
水式@要:
「キリ……ま、まあ神道だと色々いるよな」と流して……「俺はこの島、というか住人というか……その異変、を何とかしたいんだが……その特異点ってのと無関係じゃあ、ないよな」
ODD@ゲオルグ:
「つまり桶屋が儲かる前に風を止めに来たって寸法か」
詩歌@比良坂那美:
「多分。断言は出来ないけれど、今この時この島で起こる事に意味がある。
さーや、最近起こった異変、最近島に入ってきたもの、思いつくものを全て教えなさい。氏神なら、知っているでしょう?」
詩歌@比良坂那美:
さーやって呼んでいいのか、そういえば
だご@GM:
お互いの名前が微妙に分かってないところがあるかもですね。
詩歌@比良坂那美:
さっきちゃんたがさーやって呼んでた。OK
春海@さやー:
「…さやー、何も知らない。本当に、何も変わってなんか…」
春海@さやー:
棒の位置とか気にしない
詩歌@比良坂那美:
「何も? 例えば、ここに二人島の外から来た人間がいる。これが異変」
詩歌@比良坂那美:
ちなみに自分は島の外とか越えて別世界
ODD@ゲオルグ:
「いや、俺達以外にも学生が団体さんで来てたぞ?」
春海@さやー:
「それだけで? …ごめんなさい」
だご@GM:
あ、ここが修学旅行先だったのは偶然ですね
詩歌@比良坂那美:
「集団疎開でも発生してるの?」>学生
ODD@ゲオルグ:
「さあ、サマーキャンプか何かじゃないかね。そこん所どうなんだ、少年?」
だご@GM:
宿泊施設があることからも分かるとおり、それなりの大きさの島ではあります
孤島とかではないんで
だご@GM:
設定的補足
水式@要:
じぇねれーしょんぎゃっぷ。
「いや修学旅行……まあ、サマーキャンプでも別に間違っては」
詩歌@比良坂那美:
最近島の宿泊施設の管理人が来たとか
春海@さやー:
「だって、今までだって。いくらでもそんなことはあった。それなのに何で…」
ODD@ゲオルグ:
「少年の彼女さんが急に心変わりしたってのは異変の内に入るのかね?」
詩歌@比良坂那美:
「今までだって。あの北谷王子は永遠を望んでいたのか?」
詩歌@比良坂那美:
「……色恋沙汰は知らん」
ODD@ゲオルグ:
「いや、振られたとかって話じゃなくてな、島を出て行きたがらなくなったとかいう事らしいんだが」
春海@さやー:
というかどこまで知っているものなのか
ODD@ゲオルグ:
「だよな、少年?」
だご@GM:
ああ、城辺がきたのはそれなりに最近。といっても1年ぐらい前かな
だご@GM:
今決まった。
詩歌@比良坂那美:
普通に島の人の出入りくらいは知ってるんじゃないですかね。観光客はともかく、引っ越してきたレベルなら
水式@要:
「ひっぱりますね、その彼女っての……ええ、そんな感じです。突然直前のことを忘れたり、して」とげんなりしつつ
詩歌@比良坂那美:
でないと、こう、島の神様的に
春海@さやー:
知ってる限りのことは話した、で済ませて逃げたい
だご@GM:
知ってていいよー
詩歌@比良坂那美:
我々はさーやの知識の限りを手に入れた
水式@要:
で、えーあと、受けた拒絶の感覚についても話します
春海@さやー:
「あ、あのっ」
春海@さやー:
「で、できればでいいのだけれど…よ、よければ、なにか、てつだわせてほしい」
詩歌@比良坂那美:
「何処まで真に受けるべきカナ。どちらも」
詩歌@比良坂那美:
「ゲオルグ、どう思う」
春海@さやー:
「シージャが何か、わるいことしてるとは、思えないけど…」
ODD@ゲオルグ:
「自主的協力者を拒めるほど戦力に余裕はないんじゃないかね」
春海@さやー:
「あの子に何かあったのは、たしかだと、おもう、から。力に、なってあげたい」
春海@さやー:
言い終えてやっぱりちっちゃくなる
ODD@ゲオルグ:
「見た所悪い子にゃ見えんしな」と、さやーの頭をごしごし撫でる
春海@さやー:
「あう」
詩歌@比良坂那美:
「神のする事は、何時だって大概ろくでもない事なんだよ。
それを頭に刻んで置くなら、そうだな……氏神の能力は、貴重だ」
ODD@ゲオルグ:
「後断っておくが、俺は休暇中だからな」と一応押しておく(笑)
春海@さやー:
「…あやしいと思ったなら、背中、撃て。さっきみたいに」
春海@さやー:
でも言って後悔する
詩歌@比良坂那美:
「この拳銃は、ただの銃だが……これで一応神殺しでな」
詩歌@比良坂那美:
「せいぜいあやしまれるような行動は控えることだ。(手を差し出す)」
春海@さやー:
「……ん」右手
春海@さやー:
目は見れません
詩歌@比良坂那美:
握手。「戦慣れはしてないな。まあいい」
だご@GM:
・未来からやってきた那美。この島はいま分岐点に立たされている
・杏の様子の変化が何かそれと関係しているのではないか?
・北谷王子が永遠を望んでいるっぽいことと関係するのではないか?
・とりあえずみんなで協力しよう
こんなところが共有できましたかね。
ODD@ゲオルグ:
「OK、纏まった所で俺からも二三いいかい?」
春海@さやー:
「う?」
詩歌@比良坂那美:
こんなもんか。どうぞ~
詩歌@比良坂那美:
「どうぞ」
ODD@ゲオルグ:
「一つ目はここの現地スタッフのグスクベって男の事だ。ここの生まれじゃないらしいがやけに島の良さを強調されてな」
ODD@ゲオルグ:
「初めは単にここを気に入っただけかとも思ってたんだがさっきまでの話と合わせるとどうも妙に思えてな」
詩歌@比良坂那美:
「異人か? 抑えておくに越した事はないな」
ODD@ゲオルグ:
「FC社の人間が葬儀人に取る態度としては不自然だった。何か少年の彼女さんと同じ影響を受けてるのかもしれん」
ODD@ゲオルグ:
「それともう一つ。少年、確かここはオキナワって地方の島なんだよな?」
水式@要:
「確かにここは沖縄ですが」
だご@GM:
本当から船で来れる範囲ですね
詩歌@比良坂那美:
船あればホッカイドウでも(笑)
ODD@ゲオルグ:
「今朝のテレビによると今日の天気、オキナワは豪雨だそうだ」
水式@要:
「そりゃまた……予報師のポカにしては行きすぎてる」
詩歌@比良坂那美:
「豪雨か」
空を見る。
だご@GM:
失敬、沖縄本島。
だご@GM:
空?めがっさ晴れてますよ
詩歌@比良坂那美:
「閉鎖されたな。まあ、助けが来るのはもとより期待の外だ」
春海@さやー:
「雨のにおいは…しない」
ODD@ゲオルグ:
GM、携帯で上司のブラックロータスに電話してみます。
だご@GM:
なるほど
だご@GM:
では、あなたは電話をかけた・・・
だご@GM:
・・・
だご@GM:
電波は入っている、にも関わらず
だご@GM:
不通、だ
ODD@ゲオルグ:
「……どうやら圏外らしい」肩をすくめて
だご@GM:
いや、圏外ではない
だご@GM:
アンテナ3本だね
ODD@ゲオルグ:
いや、知ってて言ってますので(笑)
だご@GM:
単にブラックロータスが不在なのかも知れぬ・・・
だご@GM:
おや?
だご@GM:
アンテナが、いま
だご@GM:
圏外、に切り替わったね
だご@GM:
持っていたとして、他の面子のも、同じだね
ODD@ゲオルグ:
「この分だと有線も無駄だろうな」
詩歌@比良坂那美:
「タイムリミットは、全員の認識が塗り換わるまでだ。異変の本当の原因を探し、暴くぞ」
水式@要:
なら私も見て……「こちらも同じ」と首を振る
水式@要:
<携帯
だご@GM:
一応、やりたいことは皆終わったかな
詩歌@比良坂那美:
いい感じではないかと。
ODD@ゲオルグ:
「失敗したらこの島で余生を過ごす事になりそうだな」
春海@さやー:
大丈夫です
だご@GM:
では、異変の大きさがじわりじわりと心に浸透していったところで、シーンを切ろう
ODD@ゲオルグ:
「やれやれ、とんだ休暇になりそうだ」
だご@GM:
その予感、なぜか当たる気がした>ゲオルグ
だご@GM:
/*/
だご@GM:
本日はここまで
だご@GM:
お疲れ様でした
ODD@ゲオルグ:
お疲れ様でしたー
詩歌@比良坂那美:
お疲れさまー。割りといいとこだ
春海@さやー:
おつかれさまでした
だご@GM:
そうですね
だご@GM:
次は杏にもう一度会いにいくシーンを挟んで、情報収集フェイズ、です
だご@GM:
3枠はちょっと動きづらいなぁ
水式@要:
お疲れ様でした
春海@さやー:
焦った。どうやって動こうかと
だご@GM:
ハンドアウトのコネを疑惑に書き換えるGM,次からは・・・
詩歌@比良坂那美:
杏がさやーに相談に来るシーンとかそういう方向も
だご@GM:
一応王子の内面や考えをわかりつつも疑惑に駆られる枠のつもりではあったものの
だご@GM:
それはさーやが人間として(巫女として)の一面があるからできるシーンですね
だご@GM:
人によってはガチ神様で、人間から見えないよってひともいるかもしれんです
詩歌@比良坂那美:
ないときはおやシロ様に向かって独白デスヨw
だご@GM:
杏・・・かわいそうな子・・・
だご@GM:
さて
だご@GM:
感想はさておき、次回を決めよう
だご@GM:
皆直近でプレイできそうな日をあげてくんろー
詩歌@比良坂那美:
神様をうやまってるいい子ですよっ(笑)
水式@要:
鷹野さん凄い変な人に見えるとか言わないでっ