おでんの人の事件簿 - おでんの人の無双動画 @ wiki

おでんの人の事件簿

up開始からこれまでの間、おでんの人の周囲ではさまざまな事件が起こった。

• 肉まん1,500円事件　
• 秒さん死亡事件　
• 秒さんは生きていた事件
• 宗茂まさかの脱モブ事件
• おでん動画ファミ通デビュー事件
• 無双×ポケモン公式コラボ事件

肉まん1,500円事件

立志-冥芽芙編-最終日のことだった。
埋伏の毒として甘寧の元にやってきた冥芽芙の帰りを待つ月英。
しかし冥芽芙は甘寧の羽振りのよさ（主に肉について）から、心が揺らいでいた。

しかしおでんは言う。

冥芽芙がとあるステージをクリア出来ずにチャレンジし続けた三日間、
月英はTAKE30もの間、決して死なずに肉まんを分け続けてくれた。　

しかしここで、おでんの計算した答えは

• 1個100円×1TAKEにつき5個×TAKE30=合計150個。
• セブンイレブンで買うと1,500円。

動画内のコメントでは
「もはやおでんの人の考えていることがわからない」
「ゼロが一個足りないよ」
「マジで1個10円なのかと思った」
等、高速且つ大量の突っ込みが流れた。

過ぎ去りし日は グラフィティ。

⇒15,000円

---

秒さん死亡事件

おでんの人の好敵手・秒さんが消滅した事件。

2009年12月10日、それは予告もなく起きた。投稿時間の秒の桁が、動画再生画面から消えたのだ。
おでんの人はそれを深く悲しみ、大きな喪失感に襲われたことをTwitterにて吐露している。

『わしの…わしの日々のワクワクドキドキパラダイスが……』（2009/12/10 Twitterより）

同じく投稿時間が揃うことを楽しみにしていた視聴者の悲しみも大きく、
消滅後のup第一号であった立花宗茂の章-最終話では、別れを惜しむコメントが多数見られた。

⇒秒さん
⇒投稿時間
⇒秒さんは生きていた事件

---

秒さんは生きていた事件

おでんの人の好敵手・秒さんが亡くなって暫くしても、
皆の悲しみと喪失感は癒えることが無かった。　⇒秒さん死亡事件

しかしある時、動画、そしてTwitter内で『秒さんがニコニコ市場の下で生きている』と言う
信じ難い情報が舞い込む。

見れば秒さんは地味に、そして見事に、フォントは小さくとも命を繋いでいた。
このことをおでんの人そして視聴者たちは大いに喜び、
秒さんを含めておでん動画は成り立っているのだと、改めて確信したのだった。

⇒秒さん
⇒秒さん死亡事件

---

宗茂まさかの脱モブ事件

1000人斬り出来たら、次回作で宗茂が脱モブ出来る
そんな気がする―――…

そんな、どうみてもただの死亡フラグが皆の笑いを誘った第48話「立花千人斬り」。
しかしその８ヶ月後、今まで存在を消されていた立花宗茂が、
モブですらなかった立花宗茂が、新作ソフト戦国無双3でその願掛け通り脱モブを果たしたのだ。

誾千代のツンデレ愛が奇跡を起こしたと同時に、
このことは『もしかして：社員に見られてる』説としておでんの人を怯えさせている。

⇒立花宗茂(モブ)
⇒立花宗茂(3)

---

おでん動画ファミ通デビュー事件

コーエーテクモゲームスが特集されたファミ通2011/03/10発売号でのこと。
とある攻略担当ライターがお気に入りの武将に司馬懿を挙げ、その理由を

司馬懿が無双武将全員（司馬懿自身を含む）から延々と言葉の暴力を受け、
「馬鹿め！凡愚め！」とキレまくる『真・三國無双３』の動画を観て以来の大ファン。
観た直後に、当時未プレイだった『３』のベスト版を衝動買いした。

としている。

どうみてもこれです。本当にありがとうございました。

このことはTwitterを通しおでんの人にも伝えられ、軽く祭りに発展したが、
おでんの人は本誌を手に入れることが出来なかった。

---

無双×ポケモン公式コラボ事件

予てよりおでん動画界隈では字幕職人によりポケモンネタが使われ、
左近とポッチャマに至っては小次郎軍やシム無双内で共演も果たしている。

左近と言ったらポッチャマ、秀吉と言ったらゴウカザル、と言う形式が定着し早２年。
2011年12月、まさかのポケモン×KOEIコラボ『ポケモン＋ノブナガの野望』が公式発表された。
（『ノブナガの野望』と名が付いているものの、
　キャラクターデザインは戦国無双３のものが流用されている。）

秀吉＆ゴウカザルが公式タッグとなり、
おでんの人がかつて魔太郎と呼んでいたゾロアークも風魔小太郎と公式タッグになっている。

『病院への道すがらUFOキャッチした魔太郎ぬいぐるみ　
　誰が何と言おうと風魔ぬいぐるみ http://twitpic.com/2fv6wy 』　（2010年08月18日-Twitter）

おでんファンは左近とポッチャマが結ばれることを強く願っているが、
これは叶わぬ夢だろう。

---

---