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連休回顧③ 花火本番

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匿名ユーザー

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10/9(日) 19:00。
ついに手筒花火本番の時間が迫ってきました。

本物の手筒の前に、「ようかん」と呼ばれる小さな竹で作った片手サイズの手筒花火をやることになりました。
(って直前まで聞いてなかったよ!)

小さいからってバカにすると痛い目みるもので、結構な火力です。
手に持って遊ぶ吹き出し花火なんかより全然迫力あります。

しかも火花が熱いまま落ちてくるものだから熱い熱い。
早速やけど第一号となりました。(^_^;
まぁ、多少のやけどは覚悟しとくように、と事前に言われていましたがね。

さて、いよいよ、本当の手筒花火です。
全部で30本程あったのですが、私の出番は後半から。
それまでは、先輩方々の「あげっぷり」をしっかり観察させてもらいました。

一度に二人ずつあげるので順番はすぐに回ってきます。

そしてついに私の番。
花火を置き点火。ものすごい勢いで花火が火を噴いております。

「ヨシッ!」の合図でそれをゆっくり持ち上げます。
自分はがに股の体勢で、花火を右脇に抱えてゆっくりと傾け、垂直になったらそのまま終わるまで固定。

火の勢いがものすごいのは感じ取れ、また、たまに火の粉が手に直に当たってるのですが、観客席の方に傾けないこと、花火が最後に抜ける時に足が吹っ飛ばされないこと、
などで頭がいっぱいで、あげてる最中は暑さなど微塵も感じませんでした。

約1分後、「ボンッ」という音とともに、花火の底が抜けて終了。
苦労して作った花火が無事あげ終わったことで、満足また爽快でした。

後で体をみると、頭は事前に濡れ手ぬぐいを巻いていたので無傷ですみましたが、両手に少しやけどを負いました。
もっと怖かったのは胸のあたりで、3枚着ていた服の1~2枚目までが焼けて穴があいており、3枚目も黒く焦げ付いていました。
もうちょっとの所で、胸にもやけどをするところでした。。。

↓あげてる最中の写真です。よくこんな中にいたなー。

花火終了後は、「打ち上げ」で宴会。
これは「祭りの打ち上げ」で、花火の反省会はまた別の日に行うんだそうな。なんだかな~。

その宴会では、普段飲み慣れてない酒をしこたま飲み、夜は死んだように眠ったのでした。
翌日も朝 5:30 集合予定なんですけどね・・・。

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カテゴリ: [その他] - &trackback() - 2005年10月13日 23:18:05
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