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大坂・冬の陣


大谷「毛利…」

待ってやろう
言いたいこととやらがあるのだろう

大谷「ぬしが誰を裏切ろうと、われは構わぬ  われを裏切り殺そうともな
だがっ!ぬしはあの男を裏切った! あの男の心はまたしても殺されたのだ!
これだけは許すことができぬ!
生ける人間すべてを憎み、死に絶えよと望んでいたが、 殺したいほど憎んだ相手はぬし一人だ!
ぬしは万死に値する この世でもっとも不幸になるべき人間よ! ぬしだけはこの手で殺してやる」

三成「貴様ぁ…長曾我部を潰しに行くつもりか」

貴様には関わりの無いことだ

三成「ならば…その前に貴様を……」

残るは…ただ一人

中富川海砦戦


元親「てめえは…人の心を踏みにじったッ!信頼ってやつを無碍にしたんだッ!」

フン!人の心だと…?
ならば一つ教えてやろう

元親「ッ?!」

さきの四国壊滅、あれは徳川の仕業ではない

元親「ばッ馬鹿なッ?! じゃ…じゃあ誰が…?!」

徳川の仕業と見せ掛け、
全ては我が仕組んだ戦よ!

元親「そ…そ…そんな……  じゃ…じゃあ…家康、家康は……」

人の心と言ったな
貴様はその短慮故に、友である徳川の心を踏みにじり、
自らの手で下したのだ

元親「毛利…元就ぃ…ッ!」

【元親と戦闘】

元親「すまねえ、家康……すまねえ、野郎共……
てめえだけは…うああ―――――ッ!!」

なにっ?!

元親「へっへっへ……分かっているさ、俺が全て悪いってことぐらいな  …家康」

最期まで虫の好かぬ男だ

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最終更新:2010年09月10日 08:42