賊ヶ岳にて狙い通りの勝利を
収める事ができた毛利であったが、
火急の知らせに腸を煮やすこととなった。
豊臣軍による中国地方進軍である。
毛利は直ちに賊ヶ岳より引き返し、
数多の巨大船を操る豊臣秀吉と
瀬戸内海であいまみえたのであった。


我が居ぬ間に国を攻めるか…
この海で果てるがよいっ



侵略



【瀬戸内海戦】


≪開始直後≫
豊臣軍武将「敵軍進入!船で突撃を敢行した模様!」
我に策で挑むか…!
豊臣、ここは貴様の墓場に似合いの海よ!

秀吉「ほう…賊ヶ岳より引き返して来たか
半兵衛、お前の策が破られるとはな 」
半兵衛「さすがだね、毛利元就…実に素早い対応だ」


《豊臣秀吉を倒せ!》
半兵衛「おとなしく水軍を渡したまえ、元就君
全滅に比べれば、いい取引だと思うけどね 」

秀吉「兵の犠牲に成り立つ策など智略とは呼ばぬ
ただの無能と言うのだ、小僧!」

秀吉「お前の弄する策など我が前では児戯に等しいわ」


《竹中半兵衛交戦中》
全ては貴様の策か…竹中半兵衛!
半兵衛「隙を狙ったつもりだったけど、甘かったかな」

半兵衛「豊臣軍には優秀な密偵がいる
君の動きは僕たちに筒抜けなんだ 」
それで我の裏をかいたつもりか、竹中

半兵衛「冷徹な表情は作り物…僕にはそう見えるよ」
我の動揺を誘おうとしても無駄だ

半兵衛「腹の探りあいは疲れるだけだ
君も僕も、口を閉じたほうが良さそうだね」


《豊臣秀吉交戦中》
秀吉「国の未来の為、貴様の水軍は我がもらおう」
笑わせるな…大義名分のつもりか
貴様の行為など、賊と変わらぬわ!

秀吉「毛利元就…所詮は小者よ
貴様には己の小さき国を守る事しか出来ぬ!」
黙れ…!貴様など詰みを待つだけの玉よ!

秀吉「最後にものを言うのは策ではない
圧倒的な力、兵力よ! 」
フン…猿知恵では力押ししか思い浮かばぬか

秀吉「軍を掌握する事もできぬ愚昧の将よ
おとなしく豊臣に飲み込まれよ」
どいつもこいつも…口先ばかりの無能共が!

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最終更新:2006年10月03日 19:04