4人村・状況まとめ

4人村(カードセットふつう)の場合

目次

4-1 村村占怪 4-2 村村占狼 4-3 村村怪狼 4-4 村村狼狼
4-5 村占怪狼 4-6 村占狼狼 4-7 村怪狼狼 4-8 占怪狼狼

4-1 村村占怪

平和村。4人だと、気づくのは簡単なことが多い。
というのも、占いや怪盗の結果で、少なくとも3人は白だと分かるから。
もしも1人グレーが出た場合、残る村人の説得力次第となる。

中央を占うと『狼・狼』。
このパターンの確率は『1/15』。

4-2 村村占狼

1w怪盗欠け。
占い師が狼を見つけられなかった場合でも2吊りできれば勝てるが、4-6 村占狼狼のパターンと区別がつかないのでどう判断するかがポイント。

中央を占うと『怪盗・狼』。
このパターンの確率は『2/15』。

4-3 村村怪狼

1w占い欠け。怪盗の作戦次第。
怪盗が村人を引いたのなら、始めに出た方が良い。議論から判断して1吊りが安全か?
怪盗が人狼を引いたのなら、狼COも視野に入るが、怪盗の潜伏を恐れて出られないかもしれない(それが最適なので)。

このパターンの確率は『2/15』。

4-4 村村狼狼

絶望村。何の情報も無く、カードが1枚も動かない。
村人2人が狼を吊るようにしないと、狼を吊ることは不可能なので、村にとってはかなり難しい。
逆に、狼は互いを信じ合い、投票の際には票を合わせるのが重要。

このパターンの確率は『1/15』。

4-5 村占怪狼

4人村では最も起きやすい状況。役職が1つずつ揃っている。狼目線では、騙る方が生存しやすいという珍しいパターン。
占いと怪盗はそれぞれ動くが、この状況で一番重要なのは残る1人の村人。彼がどちらの派閥を信じるのかによって勝負は決まる。
占い側も人狼側も、この残り1人の説得に力を入れよう。(やり過ぎると逆に怪しまれることもあるので注意)

中央を占うと『村・狼』。
このパターンの確率は『4/15』。

4-6 村占狼狼

4-2 村村占狼と似ているが、こちらは2wのパターン。
こちらは高確率で占いが狼を見つけられるはずなので、村人は素直に信じるのが理想。
狼は、仲間が占われていると思ったら占い師の対抗をしよう。仲間に対して白を先に出せたら理想。

中央を占うと『村人・怪盗』。
このパターンの確率は『2/15』。

4-7 村怪狼狼

3分の2で怪盗が狼を引くという絶望村以上に絶望的な村。人狼側も、勝ったつもりが負けていたという状況になりかねないので注意。
村人は、占い師が実はいないということを見極めることができたら真実が見えてくる。

このパターンの確率は『2/15』。

4-8 占怪狼狼

4人村特有の、村人がいないというパターン。
全員が何らかの情報を持っているので、どの情報が正しいのか各人が正確に見極めないといけない。

中央を占うと『村人×2』。
このパターンの確率は『1/15』。

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最終更新:2015年01月15日 14:10