サンプリングの話ではなく、構成上のコラージュ的手法
モチーフ/フレーズコラージュ
セクションの中に脈絡無く、違う属性や性格のモチーフやフレーズをコラージュするという手法
長谷川白紙作曲。モチーフを唐突にねじ込む
0:53〜
0:53〜
0:56〜
ハープの旋律とエアークラクションからの落差表現。前半の急なダンスビートセクションも謎である
2:21〜
2:21〜
急に珍妙なギターフレーズからの日本民謡風
2:24〜
2:24〜
0:38~
モチーフのコラージュ
0:41~
0:41~
コラージュっぽさ
0:00~
0:00~
コラージュと言えるかはやや怪しいが一応
0:46~
0:46~
コラージュっぽさ
2:43~
2:43~
音型ごとに違うサウンド処理が施されている
0:40~
0:40~
ハッピーバースデーのフレーズをコラージュ
3:28~
3:28~
セクションコラージュ
セクション単位でのコラージュ。落差がモチーフ/フレーズのコラージュよりかは少ない気がする
テーマ的な、教会音楽的なフレーズを一瞬だけコラージュする。曲全体にコラージュみがある
2:59〜, 4:53〜
2:59〜, 4:53〜
2回目のサビ終わりからゆったりとした曲調になり、そこからさらにモチーフのコラージュが展開する
1:38〜
1:38〜
0:28〜
曲全体にコラージュみがある。ラスサビ前が最も強い
2:09〜
2:09〜
アウトロがジャズ。コラージュっぽさはほとんどない
3:34~
3:34~
1:40~
サビ前のプリコーラス部分
2:07~
2:07~
1:09~
0:19~
コラージュ系マスロック/プログレ
マスロックやプログレにはモチーフやフレーズのコラージュが多用される事が多い。おそらくジャンルの特性でそうなりがち
曲全体。沢山のアイデアのコラージュで構成されている
フレーズが持つ期待感を裏切る形での切り貼りが多く、フレーズの役割も恣意的に操作されている感じ
フレーズが持つ期待感を裏切る形での切り貼りが多く、フレーズの役割も恣意的に操作されている感じ
イントロのコラージュ感
曲後半。モチーフのコラージュが多いが、属性は統一されている
曲全体にコラージュみがある
1:29~は属性の違う音型のコラージュが始まり、全く別の曲から切り貼りしたような感じを覚える
コラージュを繰り返す中で元々の音型が徐々に侵食されていき、最後には曲の主体と客体が逆転する
1:29~は属性の違う音型のコラージュが始まり、全く別の曲から切り貼りしたような感じを覚える
コラージュを繰り返す中で元々の音型が徐々に侵食されていき、最後には曲の主体と客体が逆転する
全体的にコラージュが散りばめられている
変則性、即興性に富む
変則性、即興性に富む
全体的なコラージュ感
コラージュ未満
メリハリが効いててコラージュっぽい