【名前】 七瀬彩月 (ななせさつき)
【容姿】
身長:174cm 体重:65kg バスト:91cm
【生年月日】 1991/8/1
【所属】
四国北条マリナーズ
【利き腕】 右投右打
【守備位置】 二塁手 サブ遊撃手
【能力】
4F(34)C(60)B(76)D(56)D(53)E(48)
送球C プルヒッター バント○ 三振 慎重打法
盗塁C 選球眼 いぶし銀
【背番号】
【球歴】
福岡大大濠→松山フェニックス(5年)
→四国:15年〜
【性格】
ほんわかしている天然さん
常にニコニコしている
【その他】
稲葉夏希の妹。
高校時代は九州の安打製造機と呼ばれており、社会人時代も1番打者としての出場が多くホームランも然程多くはなかった。
堅実な守備と柔軟なバッティングの即戦力内野手として期待され四国にドラフト5位で指名される。
しかし蓋を開けてみれば守備こそ前評判通りなものの、いつの間にか低打率と不意の一発が特徴の打者になっていた。
本人曰く強いゴロを打つ練習をしていたらいつの間にか外野フライが増えていたらしい。
打率こそ低いもののホームランは綺麗な放物線を描く。
→アマ時代のチームメイト達は「ドウシテコウナッタ」と口を揃えて言う。
姉とは違い天才肌らしく、パワーや脚力などの身体能力も一段階高い。
→胸も姉より大きい。
プロ入り後の巧打力に関しては姉に差をつけられているが果たして。
2017年
長年内野陣を支えていたアギレラが衰えにより二軍落ちする中、134試合に出場(先発は130試合)しレギュラーとして初のフルシーズン一軍帯同。見事にセカンドの穴を埋めた。
打率.245(507-124)、11本塁打、17犠打、40四死球、8盗塁4盗塁死と攻撃面ではまずまずの成績を残すも、守備では疲労からか21失策を記録するなど精彩を欠いた。
契約更改では倍増となる2000万円でサイン。
プレイスタイル
好球必打の待球タイプ。
アマ時代はこれでヒットを量産していたが、プロの投手相手では狙い球がシビアになり打率を稼げなくなった。
ストライクゾーンの見極めは上手く四球をよく選ぶが三振も多い。
しかしバットにさえ当たれば三振の多さが嘘のような器用さも見せる。
ゴロ打ちの応用でバックスピンのかけ方を覚え、レフト方向へのフライ打ちが上手い。
俊足を生かした二塁守備は軽快。
盗塁は企画数こそ少ないもののここぞで決められる上手さはある。
現在、ただ来た球を打つだけのバッティングから脱却するべくバッテリーコーチ、鶴岡捕手などと協力して"根拠のある待ち球"、読み打ちの習得に取り組んでいる。
道具などのこだわり
当たり負けしないようにバットは重い。
人間関係
新潟の
稲葉夏希は実姉。
鶴岡夏陽捕手の事は入団当初高卒ルーキーだと思っていた。
現在はスキンシップなどでからかったりしている。
最終更新:2017年12月16日 10:56