【名前】フィカリア・ラトロワ
【容姿】
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身長181cm バスト85(D) ウエスト65 ヒップ91
【年齢】5月12日生まれ 自称28歳
【所属】PFUブルーキャッツ(2017年~)
【利き腕】右右
【守備位置】一塁手
【能力】
弾道3 25F 55D 18G 25F 60C 70B
対左投手C、ケガしにくさB、プルヒッター
調子安定
【背番号】3
【球歴】ロシア代表
【性格】
厳格でクール(丸くなろうとはしている)
【その他】
バレーボールスーパーリーグ突如現れたオールドルーキー。緩急自在のサーブと正確無比なトスが武器のセッター。
特に表情を一切変えずにサービスエースを淡々と決める姿は敵から畏怖されるほど。
しかしながらチームからはサーブ以外なら上位互換のセッターがいると契約を打ち切られた。
若手の成長を促したいと言う説明を受けたが、深い事情もあるとの噂も。
契約が上手く行かず行き詰っていたところに野球のセレクションがあると聞き、受けて女子野球ロシア代表のメンバー入りを果たした。
本人曰く「前職で少し経験があった」とのこと。

長く走らないバレーボールをしており、走力ではかなりディスアドバンテージがある。
しかしながら、女性にしては高い背丈と柔軟な身体を生かした捕球、守備力は一塁手としては屈指。
またケガに強い体質も特徴的。

WBCL(Part160)の日本戦では先制点となるスクイズを決め、守備だけでなく打撃でも大金星への足掛かりを築いた。

【2017年の春から】
石川県に本拠地を構えるバレーボール実業団のPFUブルーキャッツに入団。
日本でバレーボールを続けており、地域密着のチームに馴染もうと丸くなろうと目下努力中。
ドライブが趣味で、休日には代表チームの同僚で元部下のクリスティナの出場する試合の観戦や食事に行くことも珍しくない。






前職
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ロシア空軍(現:ロシア航空宇宙軍)の元中佐。
大隊を指揮し前線で戦うことも多かった百戦錬磨のたたき上げの軍人。
パイロットの育成法について、幼い頃からの英才教育を施し天才の育成や天才専用の機体を作る等の急進派だった。
しかしながら「ソ連的で前時代的」「専用機が一部の者しか使えずコストがかかる」と批判を受け、上層部からも圧力をかけられて頓挫。
急進派の先鋒に立っていたことから責任を負い退役させられることになった。
その際に天才として育成したクリスティナイーリア等を引き連れている。
自らの退役後の彼女らの処遇を考えたことだと予想されているが、「気まぐれ」とのこと。
アイスホッケーやテニスといったアスリートの道へと斡旋し、自身もバレーボール選手を第二の道として選択した。

野球の経験は多国籍の合同演習の際に交流を兼ねてよく行っていたことから。
その縁か自衛隊員や米軍の中にも知り合いがいるとのこと。

噂の段階だが結婚しており、子供の存在も囁かれている。
年齢については中佐の経歴や上記の噂から自称よりも上とも。
しかし見た目はとてもそうは見えないが果たして…。

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最終更新:2017年10月12日 14:23