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エボラ出血熱(エボラしゅっけつねつ)とは、エボラウイルス病原体とする感染症

概要

主な感染経路接触感染である。

死亡率が高く、血液体液との接触によるから人への感染により、地域的な流行を引き起こすことがある。

アフリカ中心に1976年以降、30回以上の流行確認されており、2014年から2016年には西アフリカで大流行した。

日本においては患者報告はない。

自然宿主オオコウモリと考えられている。

感染症法では一類感染症に定められている。学校保健安全法では第一種に定められている。

エボラウイルス

エボラウイルスはフィロウイルス科エボラウイルス属に属する一本鎖プラス鎖RNAウイルスであり、ザイール株、スーダン株、ブンディブギョ株、タイフォレスト株、レストン株、ボンバリ株の6種に分類され、ザイール株が最も強い病原性を示す。

症状

潜伏期間は2から21日(通常4から10日)、初期症状発熱頭痛筋肉痛などで、進行すると下痢嘔吐発疹肝機能及び腎機能異常を伴い、更には出血傾向意識障害などの重篤な症状を示し、死亡することもある。

診断


治療

特異的な治療法はなく、対症療法中心である。

予防

流行地域での患者や感染動物との接触注意する。患者に接触する際は、個人防護具などを着用し接触感染を防ぐ。

タグ:

医学
最終更新:2026年06月13日 18:44
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