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塩(しお)とは、水に溶けるとナトリウムイオンと塩化物イオンに分かれる物質。

概要

海中や人体に含まれている。

湿度が高いと水分を吸い、湿度が低いと水分を放出する。

水分を吸ったときは塩が溶け、水分を放出するときに、溶けていた塩が析出するという現象が生じ、このとき析出した塩が、結晶同士を結びつける接着剤の役割をする。

まわりの湿度の変化で、こうした析出を繰り返すことにより、塩の結晶同士が強く結びつき、固結が生じる。

密閉しないで保存すると固まってしまうのはこのためである。

結晶が白く見えるのは、光の乱反射が原因で浸透脱水作用があるため野菜に塩をかけることがある。

塩の硬さはモース硬度2.0~2.5で石膏と同じくらい。

防腐・滅菌作用があるため塩漬けしたものは腐りにくい。

タグ:

化学
最終更新:2026年06月21日 20:37
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