テロップが流れた後、バーでのライブを終えたスティーヴが聴いていた客に話しかける。
スティーヴ「どうも、ありがとう。本当に…実は今日は友達が来てるんです…彼女も僕と同じで遠い故郷から…もし、よければ彼女の曲を歌ってもらおうと思うんだけど…」
スティーヴがそういった中で数人の客がかすかに声をあげる。
スティーヴ「いいかな?こっちへ来て…。ああ…ちょっとすみません…」
スティーヴが肩に背負っていたギターを外した後、友人となる女性・グレタの元へ行き微かな声で話し合う。
スティーヴ「ステージに上がって歌ってるところを見たいんだってよ…」
グレタ「全然最悪の案なの」
スティーヴ「グレタ、ニューヨークに来たんだから」
グレタ「いいえ」
スティーヴ「みんな聞きたいよね?ね?ね?」
スティーヴがそう言うと、客が拍手をするとグレタが立ち上がる。
スティーヴ「大丈夫だって…」
スティーヴがそう言うと、グレタがステージに立ち上がる。
グレタ「これは新曲だからちょっと荒いんだけど…都会でひとりぼっちだって感じる人のために」
グレタがギターで新曲を弾く中、リハーサルしてなかったのが途中で歌うのをやめてしまう。
その中でスティーヴがやってくる。
スティーヴ「ブラボー!最高だよ…」
グレタ「最悪だわ…」
グレタがそう言った後、自宅にいたスティーヴが起きて外に出て屋上で街中を眺めた後、洗面室で髭を剃る場面となる。
キャスターら『7時だよ!おはようニューヨーク!。ここから後半戦に突入、イーツアーモーニング!』
『韓国料理の話読んだ?』
『ああ、読んだ読んだ』
『ケーキは読んだ?』
次にスティーブンが窓のカーテンを閉めて再び寝る場面になる中、着信音が鳴って彼は携帯電話を手にとった後、車に乗って出発する。
最終更新:2026年07月10日 05:00