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報道ギルド・レベリオ

正確にはギルドではなく団体で、その発行する無料の紙面の名を冠している。
組織の規模は一切不明であり活動拠点等といった実態が殆ど掴めない。

レベリオが歴史上にその姿を現したのは前大戦の熱が冷めやらぬ激動の時代。
エリュジオン王国において発行された無料の情報紙を出版した個人の名であった。
彼は同紙上で現ディセプティオ帝国におけるドラ・ゲ・ナイ=セプティオによる周辺部族の併呑を分かりやすく解説するとともに、その暴挙と事実上それを黙認する形となったフルゴル教を痛烈に批判。
その後も国内外の情勢やそれに関する機密レベルの情報までもを掲載し続けた同紙は、発行停止全紙面回収処分とレベリオの投獄という措置を受けるまでの1年半でのべ400万部を上回る発行数を記録。
裁判において国家騒乱罪に問われたレベリオは「正しきを万民に知らしめるを妨げるは正義に非ず。不義に屈するくらいなら私は法の下で正しく刑を受けよう」と発言し、同国におけるジャーナリズムの礎を築いたとされている。
レベリオの投獄後、彼の行動に感銘を受けた者たちが同国のみならず様々な地域で、彼の名を使って身元を隠しつつ政府や公的機関の不正を暴く紙面を発行するようになった。それが「報道ギルド・レベリオ」の始まりである。

現在は上述のような様々な機関の不正を無料紙面ですっぱ抜く傍ら、各国機関に対し大規模犯罪組織や凶悪犯罪に関する情報提供を行ったり、職業別で各地のギルドを繋ぐ無料情報誌を展開していたりとそこそこ手広くやっている。
活動理念は「正しきを正しく」「情報は商品ではない」という2つ。

しかしながら「正体不明の団体」という性質上、近年ではそのネームバリューを悪用されることも多くなってきており、岐路に立たされていると言える。


【リベレイター】
性別:特定でない
種族:特定でない
外見:特定でない
人称:特定でない
口調:特定でない
口癖:「正しい」(及びその活用形)
《詳細》
報道ギルド・レベリオを預かる存在。
各地の構成員から集められた情報を集約し、紙面に取りまとめて発行したり各国政府への情報提供を行っているいわば「編集長兼取締役」的な立場である。
匿名性を保つためか、変身魔法に非常に長けており演技も抜群に上手いためまるで何人もの「リベレイター」が存在するかのように感じるが、個人である。
一度「リベレイター」と接触したことがあるという俳優・團十郎氏は「ありゃ役者だな。根拠? 無いけど?」と語っている。

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最終更新:2017年12月18日 19:00