ルミラスティ

メルグ国の国政に深く食い込んでいる謎の女。
ある日ふらりとメルグに現れ、宰相ティガドラ・グラニートの宰務秘書として召し抱えられたらしい。
しかしその他の経歴は一切伏せられている。

近年のメルグが暴走気味なのはこの女の仕業と言う噂も。
だがそれを糾弾しようとした者達は謎の事故や失踪等で行方が知れなくなっているらしい。

周囲で魔族の姿を見たと言う話もあるが、流石にこれは根も葉もない単な…
（記述はここで終わっている）