使い魔契約

動物や魔物に主従契約を施し、使い魔にする魔術儀式。
怨霊魔術における悪魔との『契約術式』を簡易化させた物が原型とされる。

契約が成された個体には額部分に使い魔の証である紋様が浮かぶ。
これによって主となる存在との魔力的な『繋がり』が出来、感覚を共有したり魔力を譲渡し合う事が可能となる。

従える事の出来る数は術者の力量によって左右されるとの事。
注意点としては人間や亜人、更に自身よりも強い存在に対しての使用は出来ない。


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最終更新:2023年03月30日 10:57