放浪王

三狂王の一人。
旅を好み、落ち着きなく世界を放浪した狼王の息子。
国政は利権を狙う官僚達の手によって荒れた。

いくつもの本を書き、教育や文化の面で評価される事がある。
臆病な事で知られるが、とある辺鄙な村で子供達を賊から守る為に暴れまわり仲間とともに戦死した。
体中に傷を負いながらも倒れず壮絶な最期であったという。


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最終更新:2022年07月08日 03:16